富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

雲上の富士山 <No. 1826>

2011-12-08 14:28:10 | Weblog

今朝の東村山の気温は 6℃ ながら、曇り空のお蔭で車の屋根やフロントガラスに露も付いておらず、視界良好での運転が可能でした。

そして、室温も 16.5℃ まで低下、洗濯物を部屋干しにしたことで、室内の湿度も 93% へ上昇していますが、まだ暖房は不要で、重ね着で過ごせます。

一方、今朝の富士山は、三つ峠山頂のライブカメラが 「雲上の富士山」 観せてくれていましたが、まるで、富士山から噴煙が空一面に広がっているような情景となっていました。
2011/12/08  AM 9:36


2011/12/08  AM 6:55


ところで、高速道路で「トラックがトラックへ追突する事故」が頻発しています。

昨日は、東名高速道でトラックがトラックに追突され、追突されたトラックが前方のトラックへ追突した事故が発生しました。

そして、今朝は、中央高速道でトラックがトラックへ追突し、両方のトラックが炎上したことが報じられています。

高速道路を走行すると、トラックやバスが安全な車間距離を確保しないで走行したり、他車の走行を無視して車線変更をしている場面に度々遭遇させられます。

即ち、高速道路をトラックやバスは車体の大きさに物を言わせて、我が物顔で走行している場面にも度々遭遇します。

従って、「安全走行を無視すれば事故が発生する」ことが実証された、と云えるでしょう。

高速道路の走行では、昼間でも夜間でも 「ライトの上向き点灯 & 車間距離の確保」 が必須です。

そして、もしも後続車が接近して来た場合には、直ちにハザードランプを連続で点滅させて 「異常接近を警告」 し、安全な車間距離に離れるまでハザードランプの点滅を止めないことです。

ハザードランプの点滅は、安全な走行が再開されてから消灯するのであって、危険な状態で消灯すれば追突されてしまいます。

この当たり前のことが、今現在も高速道路の走行で実行されていませんので、これからも追突事故は発生し続けることでしょう。


さらに云えば、最近、高速道路上への落下物が増加していますが、これは、高速道路の入り口での「安全な積載」に関し、まるで「野放し状態」であることが推察可能です。

とにかく、荷物を高速道路上に落したまま走り去ってしまうのですから、この問題は、高速道路入口で「規制」するしか方策がありませんので、高速道路管理者の対応が必須です。