富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

雲上の富士山 <No. 1837>

2011-12-19 17:22:51 | Weblog

今朝の東村山は久しぶりの曇り空、気温も 1℃ となり車のフロントガラスを凍結させていましたが、今は薄日を受け 6℃ 湿度69% 小枝が揺れる程度ながら冷たい風が頬を撫で、冬らしい寒さが実感できます。

昨夜の NHKテレビで東京電力・福島第1原発のメルトダウンからメルトスルーに至る過程を、原発事故発生直後の対応の無能さと、幼稚さが検証れていましたが、こんなにも無能な連中が原発を運転している現実に茫然とさせられてしまいます。

原発事故発生直後から、政府と東京電力が嘘の発表をしていたことも検証されていました。

きっと、他の原発もこんな無能な状態なのでしょう。


そして、今日は関越高速道でトラックの追突炎上事故が発生したことが報じられていますが、追突したトラックの運転手は 「脇見をしていて気が付くのが遅れた」 と、証言していたとのことです。

又、追突された軽ワゴン車は前方の乗用車にも追突させられて炎上し、計4台の車両の事故とのことですが、報道には、もっと発生原因と再発防止策を追究する姿勢が必要です。

こんなにも毎日、高速道路で追突事故が発生していても、追突を防止する運転が実行されていないことに、そもそもの原因がありそうです。

例えば、高速道路での最低速度は 60Km/H と決められており、この最低速度 60Km/H 以下であれば、それは 「非常事態発生」 と自覚すべきであり、取るべき自衛策は

 「車間距離を 100m 確保しながら、ハザードランプを点滅し続ける」

ことで、「非常事態発生」 を他の車両へアピールすることです。

高速道路での追突事故発生を防止する為には、この自己防衛運転が必須であることを、全てのドライバーが自覚すべきです。

又、渋滞の最後尾に追いついた車両が、追いついた時点でハザードランプを消す行為が最も危険であることにも気付くべきです。

この意味が理解できない方々は、今後も追突される可能性を排除することが出来ません。

そして、高速道路での運転では、最低 100m の車間距離を確保し、ゆったりとリラックスした運転に心掛けるべきです。

それに、日中でも夜間でもライトを上向きにして走行することが、必須であることにも気付くべきです。


ところで、今朝は「雲上の富士山」をライブカメラが発信していました。
2011/12/19  AM 6:56


2011/12/19  AM 7:05


2011/12/19  AM 8:35


2011/12/19  16:39