『 ススキと富士 』
河津 米子さん 撮影
今日は11人が参加。前回から制限も緩和され台は3台使用、ダブルスもやって良い
との許可が出た。マスクをしたままするのは一寸苦しいから,密着を避ける面では
ダブルスはどうだろうかという心配もある。それでも最後にダブルスを3戦ばかり
やって楽しかった。やはりこうして変化付けると2時間がより楽しく、しかしより短く
なってしまうようだ。
人にもよるだろうが、この日本の最近の感染状況や様々な規制解除と言うことから考え
ると、これ位ならまだ不安がったりしている方がおかしく少数派かも知れない。
しかし病的な程の用心、不安、神経質もどうかとは思うが、一方では第6波は必ず来る
と医師団が訴えているのに、この国の緩和政策ではそれに伴い国民生活の再開は、
GO・TOは果たして大丈夫かという不安はどうしても去らない。
こんな気持ちを抱えながら、半信半疑で球を打っていた。
数字が低く、お上の許可も正式に出て、手綱を緩められた人々はもうすぐには戻れないだろう。
3度目のワクチンを出来るだけ早く徹底するしかないのかも。
2回目から6ヶ月後に早めるといった英断が、いつの間にか元の8ヶ月後になったのは解せない。
その理由の説明が曖昧で希薄である。国際的に調達が出来ずにスタートしたが物が無いという
事態になる失態を防ぐためかという説もあるという。
経済生活にGOをかけてしまったのだから、はっきりした医学的障害の無い限りは早く接種を
段取りすべきではないか。私もまだ4ヶ月も先のことになる。
それまでの間、私はどうすればいいのだろうと言う思いがする。