「仲良しコンビ、家のシロ君とインコのミーちゃん」
東京の新規感染者数も僅かではあるが、また確実に増えている気配だ。
それが第6波の前兆なのか、終息前の最後のうごめきならば良いのだが。
国や自治体は経済復興のための活動にアクセルを踏んだ。諸外国の例を見ると
やむを得ないのかなぁとは思うけれど果たして如何な事になるのだろう。
人の集まりを、動きを画策する施策を押し進めるようだ。
経済が動かず、貧に苦しむ人、食にさえありつけぬ人、失業、学生はバイトを失い
学校を断念などと社会は暗く低迷している。
国はこれを一刻も早く立ち直らせようとしているのだろう。
しかし以前のあの医療崩壊で多くの悲劇のあったのを繰り返してはならない。
この二律背反で苦しいところだろう。
医療体制、病床、医療従事者などが整い、PCR検査の用意も万全ならば、
経済、社会生活へのGO!の舵を切っても良いだろう。
前の政権、今の政権も同じで一か八かのGO、TOのようだ。
その裏には、庶民の苦しさ、悲しさ、そして命の犠牲があったこと、あることを
忘れたような、説明不足な拙劣なやり方だ。
どうか新政府も、前の轍を踏まずにその辺の調整をするのが政治だろうに。
ここまでこれを書いていたら、メンバーの山本さんから連絡があり、彼は別な卓球
グループを主催されているが、今日練習日で行ったら、台は3台、ダブルスもOKが
出たとのことだった。次の練習では皆に諮ってどうするか決めるとしよう。
二年間ですっかり2台2時間シングルスのみで体が慣れてしまった感じがするが、
皆さんどうだろうか。