『 早朝のウオーキングで 』
森川 雅昭さん 撮影
さて青鳩は現在15名だ。もう20年以上になるからキャリアは十分である。
思い付くまま、私の勝手な感じで書くので、もし失礼があったらお許しを。
と言ってもほとんどの人はこれを読むことはないだろうから気は楽だけど。
1,(鳥居さん)― 目下、会の現役最長老。コテコテの大阪弁のおもろいおじさんだ。
大学時代はフィギァスケートの選手だったそうで、その感じが残り軽快な動きで踊る
ようにくるりと回ってどんな球でも追っていた。腰を悪くなさる前まではの話だが…。
2 (簗瀬さん)―ピンポンの前までは専らサッカーだったらしく、さすがに軽快な動きを
されていた。薩摩隼人で気はやさしくて強い人だ。この会の役員仕事ではお世話になった。
現在はリハビリ中。早くお元気になられるのを祈っている。
3,(須田さん)―昔はボートのコックスだったとか。多趣味な方で、何しろ器用なタイプで
変幻自在なピンポンだ。ゴルフのアプローチの巧みさがその運動神経の良さを証明している。
会社の寮にあった卓球台で夜ごとの勝ち抜き戦の成果が今にあるのかも。
4,(遠藤さん)―後期中年男とは思えない若さだ、元気さだ。そのピンポンも力強く、ツボに
来た時のスマッシュは強烈だ。私のあまり切れないカット球など何の苦も無く打ってくる。
いつも明るいキャラクターだ。
5,(山本さん)―彼の場合は、まさしくピンポンではなく卓球だ。幾つものサークルで連日卓球三昧
だそうだ。ペンでの裏面打ち、チキータ、すごい変化球に我々はラケットに当てることが出来ない
ことが多い。
6,(岡崎さん)―水彩画を描く方で(絵を描く人には繊細な善人が多いというが)寡黙なタイプだ。
長身からのフォアーの球は良く回転していて、昔やっていたなと思わせるものがある。
時々のサービスの空振りが微笑ましい。
7、(守夫さん)―楽しい宇宙的好人物。それでいてとてもお上手なのだ。
昔は、ご本人は白状してないものの高校位までは卓球部だったのでは。
我々のどんな球でも拾ってくる。かなり多趣味な方でもある。
8,(松野さん)―格好いい口髭で貫禄十分。それでいて会で一番お若いのだ。現会長さんで
細かい気配りは前会長などとは比較にならぬほど適役だ。
昔はラケットボールで鍛えた足腰で、その打球の威力はかなりのものだ。
以上男性陣でした。明日は遠慮しながらも女性陣を書いてみよう。