『 雄大な富士 』
河津 米子さん 撮影
先月の発熱(38,7)した際の治療費?をまだ払ってなかった。
振り込むか、本人が来るなら平熱になって2週間以上経ってから
窓口へと言われていたので、うっかりしていたら電話で催促されて
しまった。本人が来るなら再度計温しますからと、1ヶ月以上も
経っているのに病院も慎重だ。
散歩の良い理由が出来たと,重い重い腰をやっと上げて、ゆっくり
ゆっくりと歩いて行った。久し振りの外出の様な気がした。
幸い暖かく天気が良い日で良かった。
病院はロビー入り口に多数の人が待ちかまえて、厳重な関所があって
問診、計温をして通った。広いロビーの一角には発熱者用のブースが
幾つも出来ていた。
無事支払いは済ませたものの、何となく長居は無用の雰囲気で早々に
引き上げて来てしまったが、本来の発熱の原因を診て貰うとか検査依頼
するなども躊躇われて、様子を見てそのうちにと自分で決めて断念した。
悪い病気が隠れていたなんて事のないことを祈るばかりだ。
老人性の慢性気管支炎とか、軽い喘息持ちの咳とか、花粉症のクシャミ、
普通の風邪などの人にとっては、まことに気を遣い肩身の狭い時代だ。
気にしたら人のいるところに出掛けることも出来ない。
皆さん、呉々もご用心を!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます