まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

11月18日 外出や歩くのが嫌いの理由を見つけた!

2021-11-18 15:25:25 | 日記

        

「 何ヶ月ぶりに烏帽子岩を見た 」

散歩の嫌いな私が、海岸の傍にある美味しい蕎麦屋の

昼食につられて、今年始めて海まで歩いてしまった。

 

何故、紅葉観ではなく紅葉狩りというのか! というこれは先週の

TVの人気番組「チコちゃんに叱られる」の問題である。

答えは下品だからと言うのだが、平安京の時代の貴族は滅多にその

平安京から出ることはなかった。出掛ける時には必ず御輿だった。

歩くのは極めて下品なこととされたそうだ。出掛けるのは狩りに

行く時とか、紅葉を見に行く時だけだった。

紅葉を見に行く時も狩りと同じ御輿だった。紅葉を見に行くにも歩いて

では下品だとされたから、紅葉見ではなく紅葉狩りと言って御輿に乗った

と言われている。と言う説なのだが一寸苦しい感じだが、仮説としては面白い。

 

京から滅多に外へは出ない、歩くなんて下品であると言うところが面白かった。

私のお出かけ嫌い散歩嫌いの理由は全く心当たりはないけれど、私の先祖は

平安貴族かも知れない?

家族の日常を見ているととてもそうとは思えないし、家には御輿の欠片も残って

いないけれど、その血が歩くのを嫌いにさせているのかも。

たまには海も良いなぁとは思うけれど、じゃ明日もと言われたら御免こうむりたい。

何しろ平安貴族の子孫は歩かない習慣なのだから。

 

 

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11月16日 ピンポン日 3227とは何の数字!

2021-11-16 19:30:38 | 日記

 

 

  「ダイヤモンド富士」15日3時半 山中湖にて

     河津 米子さん 撮影

 

さすがに寒くなった。着るものが中途半端なせいか、栄養が足りないのか

寒いと人より感じるようだ。糖尿の末期とか老齢では暑さ寒さを感じなく

なるそうだから、やれ寒いの暑いのと言っているうちはまだ良しとしようか。

 

天気よし。朝から富士山がきれい。朝焼けからやがて雪の富士へと色の変化が

素敵だ。この天気が夕方まで続けば真っ白の山から赤く染まりそして日没時の

シルエットの濃いグレーにと変化するのが見られる筈だ。

 

今日は10人が参加。先日の山本さんの連絡通り台は3台、ダブルスも可と緩和、

但しまだ時間は2時間を皆に伝えて早速3台にしてみる。

10人で3台は結構出番が多い。2年間2台に慣れたせいか一寸窮屈な感じを覚えた。

これも直ぐ慣れるのだろうし、最後に1~2回ダブルスもやったがルールを忘れた感じ

だった。慣れとは恐ろしいものだ。やがて3台3時間そのうち1時間はダブルス戦という

昔のスタイルに抵抗感もなく戻れるのだろう。

 

ある日、ぼうっとしていたら(ほぼ毎日だけど)ふと3227という数字が浮かんできて、

はてそれが何の数字だったかが思い出せない。

よく見たような数字だが、私の財布の残高でもないし、自転車の鍵の番号でもなし、富士山

の高さでもないし、何だっけと考えても思い出せない。

私の得意の「直ぐに諦める」でそれ以上考えるのを止めた。

 

それが朝、新聞を見てなぁんだこれだったのかとその数字を見つけた。

それは我が茅ヶ崎市のコロナ感染者の累計数だった。この数字が3週間以上も動かなかった

のだから、茅ヶ崎市民の防疫意識も大したものだ。

県の都市で8番目だったが、それが見事に、人口、電車の乗り入れ数、交通の便、催し場、

スポーツ施設の有無などに合致しているところが面白い。

この数字が3週間も変わらず毎日の新聞に載っていたので、知らずに頭にはいってしまった

ようだ。折角覚えたのだから、このままこれからも数字が変わらない様に願いたいものだ。

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11月13日 進むべきか、留まるべきか!

2021-11-13 14:57:21 | 日記

 

   「仲良しコンビ、家のシロ君とインコのミーちゃん」

 

東京の新規感染者数も僅かではあるが、また確実に増えている気配だ。

それが第6波の前兆なのか、終息前の最後のうごめきならば良いのだが。

国や自治体は経済復興のための活動にアクセルを踏んだ。諸外国の例を見ると

やむを得ないのかなぁとは思うけれど果たして如何な事になるのだろう。

 

人の集まりを、動きを画策する施策を押し進めるようだ。

経済が動かず、貧に苦しむ人、食にさえありつけぬ人、失業、学生はバイトを失い

学校を断念などと社会は暗く低迷している。

国はこれを一刻も早く立ち直らせようとしているのだろう。

しかし以前のあの医療崩壊で多くの悲劇のあったのを繰り返してはならない。

この二律背反で苦しいところだろう。

 

医療体制、病床、医療従事者などが整い、PCR検査の用意も万全ならば、

経済、社会生活へのGO!の舵を切っても良いだろう。

前の政権、今の政権も同じで一か八かのGO、TOのようだ。

その裏には、庶民の苦しさ、悲しさ、そして命の犠牲があったこと、あることを

忘れたような、説明不足な拙劣なやり方だ。

どうか新政府も、前の轍を踏まずにその辺の調整をするのが政治だろうに。

 

ここまでこれを書いていたら、メンバーの山本さんから連絡があり、彼は別な卓球

グループを主催されているが、今日練習日で行ったら、台は3台、ダブルスもOKが

出たとのことだった。次の練習では皆に諮ってどうするか決めるとしよう。

二年間ですっかり2台2時間シングルスのみで体が慣れてしまった感じがするが、

皆さんどうだろうか。

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11月11日 「老兵は消え去るのみ」これが男の美学だ!

2021-11-11 09:54:39 | 日記

 

       「 ムレの実 」

        コンビニへ行く裏路地にこんな実がなっている

        垣根があった。

 

 

麻生、二階両氏を初めその類の政治家がこの選挙でも何人も生き残っている。

決して年寄りだから言うのではないが(私も同年輩だから当然応援したいのだが)、

彼等の政治への或いは政治家としての認識が、もはや全く骨董品になってしまって

いる。彼等の政治信念はもはや誤解と錯誤であり、贔屓目に見ても時代遅れという

奴である。あれではとても現代の政治をすることは無理なようだ。

逆に有害ではなかろうか。

若い世代の情熱とクールな常識を持ったスマートな政治家に任せて欲しい。

せめて「老兵は語らず、ただ消え去るのみ」という老人の美学で有終の美を飾って

貰いたい。

そうすれば、若い頃から苦難の道を乗り越え、それなりに歩んで来た功績を国民は

認めてくれるだろう。賞賛もするだろうに。

 

老醜、老害という問題も、この長寿社会になるとますます避けては通れない。

悪い人や権力志向者や独断的な人(思考も行動も)ほど長生きすると言うから、

これからは法で規制するとか、社会の規範や道徳観やら習慣などから不文律を作り

出して政治の老齢化を防ぐしかないのかも知れない。

 

 

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11月9日 11月の2回目の練習日

2021-11-09 14:12:44 | 日記

 

    「 シャインマスカット 」

      高橋 嘉子さん 写す

 

この所秋晴れの爽やかな日和が続いていたが、今日は生憎、朝から雨で肌寒い日だった。

それでも10人が集まった。

公民館の使用の制限も3ヶ月後にはかなり解除されることになった。このままの状態が

もし続けば、全ての規制がなくなる日も近いのかも知れない。

しかし何としても又ぶり返しだけはしたくはないものだ。

 

世間では新規感染者数が下降傾向であるが、それでも時折各所で小さなクラスターが

起きて一喜一憂している。やはりまだ第6波の不安は拭いきれない。

ここに来て新たに後遺症の問題がかなり深刻に取りざたされている。経口予防薬や

3回目のワクチンも話題だ。

 

町の飲食店も各種の催し行事も観光地も解除されて賑わいを取り戻しつつあるから、

それがどう影響するか,予断は許されないようだ。

 

一寸ホットしたのは、夜の町は解禁になればどっと人が押し寄せるかと思っていた

のだが、案外出足が鈍いという。へぇ~と思う。結構、飲兵衛も若者も一部の階層や

人種を除けば、慎重で用心深いではないか。

何しろこの2年間、早く帰宅する習慣がすっかり身に付いたらしく、さっさと駅に

向かうサラリーマンが多いという。一旦身に付いた習慣はすぐには変わらないところが

面白い。

 

しかし時間を掛けてやがては、昔の夜の賑わいに戻ってしまうのだろうが、その間に

コロナも段々小さくなって呉れればと思う。果たしてどうだろうか。

 

練習の最中から本格的な降りになり、途中の換気で窓を開けるのも躊躇われた。

帰り道では激しい降りで途中の道では冠水していた。大事にならなければいいのだが。

 

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