９月５日 ２回目のハマミーナのピンポン！

 

   　　　　『　飛行機の窓から　』

　　　　　　髙橋　果鈴さん　撮影

 

先月に続いて今日は２回目のハマミーナだ。

広くて明るく空調も良く効いた会場は確かに快い。床のクッションもスポーツ用に出来ているし、

周りの壁も薄茶色で見難いことはない。あとは天井が無限に高いのと、ラリーの相手の後ろが広くて

遠くが見えるという風景になれることだろう。

願わくは、床の明るさをもう少し濃くした方が落ち着く感じがするだろうし、卓球台の色は一寸濃すぎて

小さく感じる。しかしこれは個人差かも知れぬし、慣れで解決する問題だろう。

 

今日は１１人が参加した。私は前回のここでは動けずで座って組み合わせ表の管理だけをしていたが、

今日は少々の痛みには堪えてラケットを握り新しい環境を味わった。

 

鳥居さんは奥さんお嬢さん同伴で最初から見えた。大分調子が良いようだ。

 

お家がすぐ近いという青鳩ＯＢの真弓さんがふらりと散歩の序でに奥さんと顔を見せた。

元気そうで何よりだった。しばらく見ていかれた。

こうしてＯＢがたまには遊びにでも顔を見せてくれるのは嬉しいものだ。

 

手術後の療養中の守夫さんも顔を見せた。まだ本調子じゃないようだけどじっくり治して欲しい。

そしてまたピンポンを。

 

米子さんだけが用事でお休みだった。真弓さんが人数分のお土産にアイスをもってきてくれたが、

融けてしまうので彼女の分も頂いた。残念でした。

 

こんな塩梅で今日は賑やかだった。猛烈に暑かったがでももうひと踏ん張りでしょう。

コロナに油断せず、暑さに負けず皆で頑張りましょう。

９月３日 放流に中韓の暑い反発！

 

     　『　スーパーブルームーン　』布良海岸にて

　　　　　　ママの高校時代のお友達の撮影

 

８０歳の農林水産担当の大臣が「汚染水」と発言。うっかり言い間違いだというが、

その謝罪会見での言動態度はもはや頑迷にして足元もおぼつかなく、覇気のなさは

老害といってもいいだろう。

８５歳の私が言うのもしゃくだけれど、議員、大臣（若くても駄目や不向きという

人物も多いが）の定年制の導入を真剣に考えるべきだ。

いかにも引退前の花向けで順番で回ってくる役職というところだろうが、何ともお粗末

なことである。

 

中国などでは、日本の政府もやはり本音は汚染水だと思っているのだと解釈するだろう。

自分のことで考えても、むろん例外や個人差はあるだろうが、適格な判断力、思考力そして

周りへの注意力やデリケートな神経や心配りが衰えて来ているのだから、そうした老人に

国の運営を任せてはおけないのではないか。

 

さて、汚染水ならぬ処理水を放流して１週間。

中国はますますヒステリックに喚き、挙句に日本製品の不買活動が始まった。

韓国は泣きわめき日本を激しく罵っている。

 

考えてみると、一般大衆は好きな日本旅行を控え、日本料理も化粧品も買えずに気の毒

でもある。彼らは実体、事実は知らされず、国の誘導通りに踊らされているわけで、心理学で

いう群集心理とか同調圧力や思考停止といった世界に入っているようだ。

それによって日本のものは汚い、日本は酷い、だから日本は憎いとなっている。

 

韓国では与党は一定の理解は示しているが、野党が近々の選挙の作戦で強く批判して、国民の

注目と共感と関心とを自党に集めようとしている。

 

中国の国政への不満（不動産不景気による）を国に向けさせぬようにと一種のガス抜きだそうだが、

それに踊らされる国民こそ悲しいことだ。特にその踊る人々は、下層階級、底辺にいる大衆だという。

昔から何時も損をするのはそうした弱い多くの人々なのだ。

９月１日 ９月は私の誕生月だ。だから何だ！

 

　　　　　『　剣山山頂の雲海　』

　　　　　　森川　雅昭さん　撮影

 

とうとう９月を迎えた。８月も台風、大雨から始まっていろいろあった。

大きな被害が続きなおも１０～１２号が本土を狙っている。盆休みには民族大移動があり、

コロナがかなり再流行してきたのにかかわらず観光客で町はあふれているという。

とうとう処理水も国内外の大騒ぎの中で放流された。

こんなことが続いた何とも騒がしく大変な８月だった。

 

今月は私の誕生月だ。平和で穏やかな楽しい月であって欲しい。

初秋とは言っても今日も猛暑だ。昼寝もままならない。つい貧乏根性が出てしまい昼寝に

空調使っては申し訳ないような気がして、窓を開け放して寝るのだが寝苦しくてよくは

眠れない。

先日、果鈴の出発の朝せめて玄関ででも見送ってやろうと、久し振りに目覚まし時計を５時に

セットして早起きした。意外と涼しいのに驚いた。日中はこんな猛暑の日でも、５時頃はまだ

結構涼しいのを改めて認識した。

毎朝５時にはもう、爽やかな空気の中を散歩している老人達が大勢いるそうだが、それを羨ましい

とは思わぬが偉いなぁとは思う。

 

空調もない８５年前の９月に、私を生んだ親も大変だったろうなぁと思いを馳せる。

子供の頃だって扇風機だけだったのだから、どうやって夏を過ごしたのだろうと思ってしまう。

今は異常気候で、昔はこんなに暑くなかったのだとは思うが、いつも着物姿だった母親が顔の汗を

拭っていたのが目に残っている。