まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

3月8日 80過ぎたら老いを受け入れよう!

2024-03-08 12:19:58 | 日記

 

   「南会津は大内宿の囲炉裏端の図」

      日本の原風景的な、何かホッコリする感じです

      森川 由美子さん 撮影。

 

80歳の頃になると身にも心にも様々な不都合などが頻繁に出始めて、それは人を悩ませたり

不安に陥れたりして苦しめることがある。

医学者の書いた本にこんなことが書いてあったのが目に留まった。

 

「70代までは年齢に抵抗して、そして80代になったらそれを受け入れ共存すべし」という

のであった。さしずめ私などは受け入れし過ぎ、仲良くし過ぎで、すっかり飲み込まれている

ような気がするが…。

又、先生は次のようにも言っていた。

「80代という年齢を考えれば出来ないことがあっても当然で、当たり前と考えて、悲観したり

暗くなったりしないこと。自然なことなのだからと無理は禁物である。出来ないということに

拘泥しないことだ」とも。

 

我々も80代になったら、すっぱり割り切って自分が出来ることと出来ないこととを見極めて、

出来ないことに悩まずに、すっぱりと止めることだろうか。

 

しかし「まだまだ出来る」のに安易に止めたり、すぐ諦めてしまう姿勢は果たしてどうだろうか。

案外まだまだ出来ることは、80代の世界のそこいらにもいろいろとある筈だから。

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3月5日 寒い日の練習日だった。

2024-03-05 17:16:45 | 日記

 

    「我が家生まれの(ひよ)ちゃんです」

 

   昨年庭の木に巣をつくり4羽が生まれやがて巣立っていきました。

   今年の冬のある日2羽がその木に戻って来たのです。

   植木屋さんが入った時に、冗談でその巣は残してください。

   また帰ってくるからと言っていたのでなんて頼んだのですが、

   それが本当になりました。2羽が来るのです。

   パンを千切ってやると、手のひらからとは未だいきませんが、

   怖がらずすぐ足元で食べるのです。他の鳥は逃げてしまいますから

   この様子からして、あの時巣立った小鳥たちに違いないと勝手に

   そう信じているのです。

 

さて今日は朝から又冬に戻って今にも降りそうで暗く寒い朝でした。

休みの方が案外多くていて10人の参加でした。季節柄、花粉症の方もあったし、

寒いせいだろうか古傷の膝が痛んでという方もあった。

鳥居さんはコロナになったそうだが無事に回復で見学だけだっけど元気に見えた。

散歩やウオーキングもいいけれど、卓球は最適で一番いいですからこれからも

やりなさい、続けなさいと主治医に言われたと話しておられた。

我が意を得たりだ。私も無理してでも続けなきゃなぁと又気を新たにしたものだ。

 

確かに前から言われている通り、卓球はあのTVで見るのは別として普通の卓球では、

特に我々のピンポンでは重くも軽くもやれるわけで、それでも球が来ると本能的に

全身の神経はそれに対して働くし(打ち返せる返せないには関係なく)敏捷性、

平衡感覚が刺激されその衰えを防ぐ、軽くやれば筋肉への良い運動になって体力への

維持に役立つという。それとこれはピンポンだけではないけれど、時折の人との会話、

笑い、接触というのは脳の活性化や血流への何よりの薬だと言われている。

 

無理して転倒などに十分気を付けて,そんなに良いことならば続けなければなるまい。

 

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3月3日 今日は楽しいひな祭り!

2024-03-03 11:55:27 | 日記

 

     「我が家のお雛様」

   今年も無事にこのお雛様を見ることが出来た。

   主役の一人カリン姫は不在だけど、これを見ると 

   何となく暖かく華やいだ気持ちがするようだ。

 

毎年、可蓮と果鈴を囲んで食事会でひな祭りをしていたが、今年はカリンが

留学中なので何のパーティもなかった。

この写真だけをチェコに居る彼女に、左手に乾杯のグラスを掲げながらライン

で送っただけだった。孫たちがそれぞれ自分たちの道を歩み始めて、皆が集まる

機会も減って寂しい気もするが、これも人生の現実なのだろう。

成長の過程なのだと喜ぶべきことなのだろう。

 

半面、自分の老いというか衰えを日々感じずにはいられない。

これも一生のうちの後半の極く自然な一場面だと納得するしかないのだろう。

2人の姫がそれぞれの我が道を進んで、元気で楽しい人生を送ってほしい。

 

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3月1日 もし明日にも総選挙があったなら…

2024-03-01 17:16:57 | 日記

 

      「我が家の老梅」

  年々衰えて枯れかかっているものの何とか毎年咲かせている。しかしいつも咲くのは

       遅く周りの梅がとっくに終わった今頃だ。その所為か花を求めてメジロが何匹も毎日

       やってくる。昔の人がこれを鶯と間違えて「梅に鶯」という言葉が定着したのだ聞いた

       ことがある。成程彼等の緑の色と梅の花は良く似合っている。

 

さて今日も政倫委のやり取りを聞いていて、物足りない、腹立たしい感じが強い。

さも総理が出るのだから、どうだと言わんばかりで、そのくせ内容は国会答弁と同じで、

何も答えていないで説明にならず空転ばかりで情けない。

 

ふと思ったのだが、もし明日にも総選挙だったらひょっとするかもしれないという気がした。

国民は呆れそして怒っている筈だから。

実際は半年も先のことだから、国民はすぐ忘れる、すぐ関心を失うという過去の例を又繰り返す

のだろう。これがちょっと残念だ。

 

我々は今日の政治の惨状を忘れるな、野党はもっとしっかりしろ!と内心では叫んでいる。

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