まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

10月20日 ひょっとして新首相はとんでもない大物なのか!

2024-10-20 10:12:41 | 日記

  『 八が岳へ登る 』 

    森川 由美子さん 撮影

 

裏金も公認問題も統一教会も、原発も核兵器もそして夫婦別性や災害復興予算の遅延など

諸々の問題に対して、野党やマスコミさらに自民党内部からも首相の言動の不一致に批判が

騒がしい。

 

これに対して首相はこの変節を「一介の議員の発言と今の立場では全く事情が違うのは当然だ。

今までの持論は一旦引っ込めて時間をかけてじっくりと遣って行くしかないのだ」と言っている。

いつもは分かり難い演説や説明だが、これは正直ではっきりしている。彼の心の中では決して

矛盾でもないし心変わりでもなく極めて現実主義者なのかもしれない。

ちょっと目と顔が怖いけれど、話が下手で分かり難いだけなのかも知れない。

 

昔、会社時代にも似た例があった。当時我々と共に働く憧れの先輩が社長になった途端に人が変わって

しまった例だ。この人がやはり我々が考えていた人物の通りだったと知れたのは1~2年後だったのを

思い出した。

 

石破首相は今はその時期に入ったところで、実は真に聡明でやさしい大きな人物なのだと思ってやりたい。

風貌から受ける雰囲気がかなり損しているだけなのだと。 

でも本当にそうかなぁ、という不安は拭いきれないけれど…。それは1~2年後の証明されることなのだろうか。

その間に日本丸が、あらぬ方向に進んたり、転覆しないようにだけはさせて貰いたいものだ。

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10月17日 野党は何故まとまれないのだろうか!

2024-10-17 11:11:29 | 日記

  『 紫金山・アトラス彗星―2 』

   10月14日 茅ヶ崎海岸にて撮影.高橋裕一さん

 PCで調べたら、この彗星は23年9月に中国の紫金山天文台で発見され、

 南アフリカのアトラス望遠鏡で確認された新しい彗星で、次回見られる

 のは100年後だそうです。長生きしましょう!

 

寒くなったものだ。この間までのあの長い長い猛暑が夢のようだ。

衣替えが面倒で我慢していたら風邪を引いたが、それも本格的な秋になって

治ったようだ。

 

ところで10日後には選挙だ。いつも今度こそ、今回こそはと思いながら投票するのだが、

一向に日本の政治は変わらない。

その都度思うのだが,野党群は選挙対策だけでもいいから何故強く連携できないのか。

これではいつまでたっても自民独占党への牽制にも抑止力にもならないではないか。

 

野田氏という年齢も人柄も丁度良いという人材を得たのに、これはチャンスではなかろうか。

他党の自己の利害ばかりにとらわれずに英断を期待したいもの。

 

小選挙区では、世耕、萩生田、高木、西村他の有名な大物が裏金で非公認になった。

その地区に野党はそれぞれ5-6人の候補者を立てるという。これではあの悪い大物達に

勝てる筈がないではないか。何度同じことを繰り返すのだろう。

己の党には幾ら崇高な主義主張があって信念を曲げられずというのも分かるような気がするが、

戦略的な合同、協力でもって自民党と戦うという決断が出来ないものなのか。

余程、地元民が反省したり正しい政治に目覚めたりすれば別だけれど、野党同士でこうして

票の取り合いをしていれば、(立候補者を仮に一本に絞っても勝てそうもない地区も多そうだが)

勝てないし、結局は選挙後に公認され彼らは免罪符を得たとばかりに同じことを繰り返すのだろう。

この繰り返しはもうたくさんだし、残念なことだ。

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10月14日 ピンポン10-3 スポーツの日のピンポン

2024-10-14 19:40:24 | 日記

 

  『 アトラス彗星 』13日 茅ヶ崎海岸にて

    高橋 裕一さん 撮影

 

先月末頃の日記に、政治にそれ程興味がある訳でもないのに、このところの私ときたら、

総裁選から始まって以来そのことばかりを書いていた。

新首相が決まったら、政治のことなど自分の日記に書くのはやめようと思っていた。

しかし新首相の従来の政見や公約とのあまりの違いや、揺れる言動に騒がしいので、

ついつい面白くもないと思いながらも関心があるのか月が変わっても書いてしまっている。

今日も書きたいことがあったがさすがに止めておこうと思い止まった。

 

さて、今日は三連休の最終日のピンポンだったが13人が参加。この数字は全員出席という

わけで何やら嬉しくなる。

朝から天気良しで快適なこれぞ日本の秋という感じの日だった。

未だに三連休なんて言うと、ほぼ毎日が連休のくせに、何となく心がゆったりしたり、紅葉狩り

とか旅行にでも行きたいものだと思ったり(TVで様子を見るだけで全くそんな気はないのだが)

するのが不思議なものだ。

 

シングルスを終えた残りの4~50分のダブルス戦は、鳥居さんはシングルスだけで帰られるから、

すると12名となる。台が3台だと全員フル稼働で休むことが出来ず結構辛かった。

久し振りにピンポンで汗をかいた。

家に帰ってもすぐ食べる元気もないほどに疲れた。昼寝から覚めたらもう足腰が痛かった。情けないものだ。

 

新聞広告の足踏みをする器具を思い切って購入してみることにした。前から気にはしていたが高いのと

結局無駄になるのだろうと躊躇していたものだ。昔から買ってもちゃんと使ったことがないから、

例えばぶら下がり健康器は直ぐに衣文掛けになってしまったし、ルームランナーはほとんど使わぬうちに

駄目になりそのまま放置、腹筋を鍛える器具はベランダで雨ざらしと言った有様だから、今度もどうなる

ことやら。

 

何もしない今よりは少しでも効果があって、ピンポンが1年でも2年でも長く続けられるようにとの熱い

想いなのである。

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10月13日 新首相は大丈夫なのか!頑張れ!

2024-10-13 11:29:36 | 日記

 

 『昨夜の誕生パーティでのケーキ』

昨夜は、ママの82才(専業主婦)、カレン23才(歯医学生)と、ほんの序でに

小生(専業老浪人)86才の3人の合同誕生会で賑やかなパーティだった。

 

ところで、あの新首相は本当はかなりの策士なのか知恵者なのか、あるいは全く

そうではないのか、だんだん分らなくなってきた。

公認しないなんてことはないと公言したら、反発されたのだろうが何人かを非公認にした。

それでも世論がうるさいと、非公認を追加したり、比例代表との重複立候補はさせないと

言い出した。非公認にした立候補者が当選したら、それはとりもなおさず国民の信を得た

という事だから公認するとも言った。

選挙に勝つため、自党の優勢を保つため、己の立場を守るためという単純な目的がはっきりしている。

 

本当にそんな人なのだろうか。或いは愚鈍に振舞って実は豪胆にして緻密であって、

徐々に周りを国民を納得させてしまうという巧妙な戦術なのではないだろうかとさえ

思えないこともないのである。

 

あの風貌からは、人の圧力や周りの反応に弱いタイプには見えないが、こうなると国内も

さることながら外交での問題が心配になる。元々が強国論者だけに、ASEANにしても日米韓の

会談にしても、何を話してしまうか何を約束してしまうのかと心配になってくる。

 

「 賢者の口は重く、愚者の口は軽く他人の動向に阿ることが多い 」という言葉あるけれど、

果たして彼はどうだろうか。

真の賢者は、口は軽くも他人の意見を斟酌しながらもいつの間にか自説を通しているという。

国の内外でもそんな強い賢者であって欲しいものだ。

 

 

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10月11日 選挙の結果に注目しよう!

2024-10-11 20:07:20 | 日記

 

『 茅ヶ崎海岸に米軍のヘリが 』

        森川 雅昭さん 撮影

 昨日のお昼頃、海岸が騒がしくなって報道のヘリが押し寄せ

 一時騒然としたらしい。うちより30M位海に近い雅ちゃん

    の辺りでは大変だったらしい。補聴器の入れ忘れか私にはTV

    で報道されるまで気付かなった。

    すぐ日米の地位協定が頭をよぎった。

 

9日には衆議院が解散し27日には選挙だそうだ。総理になって6日の解散は史上初だそうだ。

周りの圧力や反発とか世論に影響されるのだろうが、話や政策とか方針が直ぐに変わってしまう

と悲鳴が上がっている。

 

その変節の一つに裏金議員の扱いがある。

当初は対象議員の選挙区の情勢を見て、世論の尊重という名目で多く支持されている議員は公認を

除外しないと言った。党の議員数を守り総理の地位を守るためがはっきりとしていて、何を言って

いるのかと呆れていた。

 

しかし世論に負けたか、党内の中堅議員の突き上げなのか、これをあっさり変えた。

その内容は十分ではないが、裏金の有名大物議員12名の公認取り消しという事になった。

これは確かに勇気ある英断だろうし前身である。

 

しかしその大物達は平然として独自のやり方で戦いますと高言している。彼らの帰り咲を許したら、

それは選挙民の問題であり、政治の清浄化は再び遠のくのだろう。

 

裏金の弁明もせず責任も取らぬあの二階氏がさすがに引退だという。よしよし!と思ったら三男が

そっくり受け継ぐという。

今度は地元民が、地盤、金権、義理人情の世襲制をどう受け止めるだろうか。

彼等が見識を疑われたり、地区の民意のレベルを著しく汚したりしないことを願いたいものだ。

 

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