「神に従う人は誇らかに喜び祝い/御前に喜び祝って楽しむ。」
詩編 68篇 4節
「しかし、正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。」
… 詩編 68:3 新改訳3版
詩篇の中には、信仰の喜びー神との親しい交わりの喜び、愛されている喜び、
みことばに対する喜び、神の大いなるみわざにあずかった喜び、敵に対する勝利の喜び、
将来の確かな救いの完成に対する希望など・・が満ち溢れています。
その喜びこそまさに「いのちのしるし」なのです。
神への信頼が本当になると、本物の「喜び」が溢れるのです。
本物の喜びの姿を聖書はこう表現しています。
「神の国は飲み食いのことではなく義と平和と聖書による喜びだからです。
あなた方はイエス・キリストを見たことはないけれど愛しており、
今見てはいないけれど信じており、言葉に尽くすことの出来ない、
栄に満ちた喜びに踊っています。」
愛と信頼から湧き出る喜びです。そればかりでなく艱難さえ喜んでいます。
それは、艱難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
オールウェザーの喜び、悲し時もきも苦しいときにも喜ぶ喜びです。あなたは今、心から喜んでいますか。
2テサロニケ 1:10
「その日に、主イエスは来られて、ご自分の聖徒たちによって栄光を受け、
信じたすべての者の──そうです。あなたがたに対する私たちの証言は、
信じられたのです──感嘆の的となられます。」