マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

祈り

2023年11月17日 | キリスト教

 「 生涯、神に従う者として栄え/月の失われるときまでも/豊かな平和に恵まれますように。」

                                   詩編 72編 7節

 

これは公正と平和を願う祈りです。 (今この地球全体の願いでもあります。) 

天国のイメージ、神の国のシンボルは、公正と平和だと言うことができると思います。

私たちが国民として願うことも、この社会に公正と平和が行われることでしょう。

要領よくやり、またごり押しをして得をした人もいれば、正直者は馬鹿を見ると言うことも現実です。

ですから、この世に対して公正を求めて行っても限界があります。(今は悪が栄えていますが、神の国ではこの逆です)

しかし神は決して偏り見る方ではありません。今不公平だと思える事にも、

神は必ず公正さをもって結末をつけてくださるのです。

そして「平和」とありますが、聖書ではキリストこそ「平和の君」だと言われています。

このキリストを私たちの心の中に迎える時、どんな中にあっても潤いを与えて平和にさせていただけるのです。


ルカ 19:42
「 もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたなら……。しかし今は、それがお前には見えない。」

ローマ 3:17                                      
「 彼らは平和の道を知らない。」  

マタイ 3:17
「 平和を実現する人々は、幸いである、/その人たちは神の子と呼ばれる。 」       

 

 

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