「自分と世界を変える-100万人ごはん」

TABLE FOR TWOの「自分と世界を変える-100万人ごはん」
キャンペーンが始まりました。

10月16日は世界食料デーでした。この日から1ヶ月間、
キャンペーン対象のレストランやコンビニエンスストアで、
TABLE FOR TWO（略称：テーブルフォーツー、TFT）ブランドの
ヘルシーフードやドリンクが販売されます。
このヘルシーメニューをお買い求めいただくと、
代金の一部が、アフリカの子どもに贈る学校給食1食分として
寄付されます。

今日あなたが健康に気を配ったことが、
時間と空間を超えて飢える子どもを救っていく。
そんな一石二鳥のキャンペーンです。

1人が贈る給食は1食。小さいけれど、確実で、
顔の見えるかたちにしまたということです。
参加者目標は100万人。
100万人のヘルシーな食習慣をバトンに、
100万人の子どもたちを救う給食を、アフリカへリレーする。
誰もがその中の1人になることができます。

●世界食料デー(World Food Day)とは？
http://www.fao.org/getinvolved/worldfoodday/worldfoodday-about/en/
1979年の第20回ＦＡＯ（国連食糧農業機関）総会の決議に基づき、
1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である
「すべての人に食料を」を現実のものにし、
世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを
目的としています。
この日をきっかけとして、自分自身の生活を見つめ直し、
少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が
増やされていくことが「世界食料デー」の願いということです。

●TABLE FOR TWOのこれまでの取り組み
支援先はウガンダ、ルワンダ、マラウィの3カ国の支援地域
（支援地域の子ども数は約22,000人）。
運動がスタートしてからこれまでの累計支援給食数は145万6,311食
（約6,600人の子どもの1年分の学校給食）になります。
※2009年9月30日現在

http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html

障害のある子って、どんな気持ち?

この本の著者は、「座間キャラバン隊」といいます。
私がはじめて知ったのはクロワッサンの記事でした。

神奈川県座間市に暮らす、自閉症・ダウン症の子を持つ母たちが、
障害のある子どもたちのことを知ってもらうきっかけづくりをしようと、
平成15年、「キャラバン隊」を結成しました。

地域の小学校・中学校を中心に、高校や大学、
そして学校の先生や福祉関係の方たち、
ボランティアや地域の方たちに向けて、
公演活動を続けてきたということです。

キャラバン隊の公演では、ダウン症や自閉症の子どもたちのことを
お話したり、実際に体験してもらって、どんな気持ちなのかを
感じてもらったり、どう接すればいいか、アニメや紙芝居で
伝えているということです。

軍手をつけて折り紙を折り、上手く折れないのに周りから
囃し立てられる疑似体験なんかもあるということ。

楽しく・面白く・わかりやすく伝えるアイディアを
いろいろ工夫しているそうです。

「知的障害のある子は馬鹿にされても何も感じない」
「どうせわかりっこないから」
と思って本人の前で無神経なことをあれこれ言う方が
たまにいらっしゃいますが、とんでもない（＾＾；

うちの長男なんて、ふたりになると喋りまくりだよ～。
何を言いたいんだか理解するのには、絵カードつかったり、
写真を使ったりいろいろ大変なんだけど、
いろんなことを感じながら生きていることを感じます。

こういう本によって、障害のある子が、どんな気持ちか、
理解が深まると良いなと思っています。

障害のある子って、どんな気持ち?―見て、聞いて、体験して、知ろう! 座間キャラバン隊 ぶどう社 このアイテムの詳細を見る

樹齢700年のイチョウの樹

家探しの最中に遭遇して、興奮して撮影。
大きいというだけではなくなんだか畏敬の念を感じさせるオーラがありました。いまにもものけ姫が出てきたり、トトロが住んでいそうな感じです。
品川区の保存樹ですが、例によって、勝手にマイ・ツリーにして、抱きしめて来ました。
今日も自然教育園の中で、勝手に「トトロの樹」と名付けた樹の穴にちょっとだけ潜りました。
息子たちには「秘密のトンネルがあって特別なときにトトロの部屋に繋がる」と吹き込んであります。
実は言っている私自身、かなり本気なんですが。
トトロって本当にいるような気がして…。
子供たちは、パパが吹き込んだせいで、シルエットが近い私のお腹の上で「トトロ♪トトロ♪」って歌うけど(^^;