ソーラークッカーなるものを初めて見ました。
お天気の関係で、これで目玉焼きを作るという企画は延期に。
自然エネルギーの活動をなさっている方のお話を少し聞きました。
自然エネルギーについてちょっと考えるきっかけになるかな?
お天気の関係で、これで目玉焼きを作るという企画は延期に。
自然エネルギーの活動をなさっている方のお話を少し聞きました。
自然エネルギーについてちょっと考えるきっかけになるかな?
息子たちと、ボランティアの集いへ。
今回は多摩川でバーベキューを企画しているということです。
小田急線のホームや急行に興味津々のふたり。
長男はかなりがんばっています。
パパなしで外出すると、ふたりとも「しっかりしなければ」と思うのか、彼らなりに工夫して協力していて面白いです。
さてと、各駅に乗り換えです。
今回は多摩川でバーベキューを企画しているということです。
小田急線のホームや急行に興味津々のふたり。
長男はかなりがんばっています。
パパなしで外出すると、ふたりとも「しっかりしなければ」と思うのか、彼らなりに工夫して協力していて面白いです。
さてと、各駅に乗り換えです。
親が子供に与えられる最高のものは、例えば愛情であったり、教育であったり、
しっかりした躾であったりすると思います。
私は上記に加えて「めげない心・つよい心をはぐくむこと」だと思っています。
いま、子どもたちはかつてないほど、大きなストレスにさらされています。
親として、そのようなストレスから、わが子を守りたいと願いますが、
ストレスのない場所で育てることは、答えではないでしょう。
宮部みゆきさんの「ブレイブストーリー」の中で主人公のワタル自身が、
「変えるべきは僕の運命ではなく、僕自身なんだ」
と、両親の離婚を乗り越える決意を小学生ながらする場面がありますが、
そういうことなのだと思います。
「出来事そのものが人を悲しませるのではない、その出来事をどう考えるか
によって人は悲しくなるのである」
(エピクテトス)
オトナになれば、もっともっと大きなストレスにさらされます。
上手くいかないことも山ほどあります。そして、実社会で必要なのは
「挫折をしない生き方」ではなく、「挫折しても乗り越える力」です。
さて、本書の著者のセリグマン博士は「学習性無力感」という概念を
初めて発表した著名な心理学者です。
失敗しても落ち込んだ気分をひきずらず、楽観的になれる「ABC思考法」
を子どもに教えるプログラムを開発し、アメリカのフィラデルフィアの
小学校で実施しています。
このプログラムに参加した子どもたちは大人になっても
うつ病になるリスクが激減するという、効果が実証されています。
同書はこのプログラムを親子で対話しながら進められるように執筆されたもの
マンガやワークシートを使って楽しみながら「つよい心」を育むことができます。
子どもと一緒に読み進めるうちに、親の気持ちも前向きになってきますよ!
あらためて、物事を「どう捉えるか」によって、人の感情や行動が決まるんだと
最近思います。同じ出来事があっても、普通の気分で行動にも支障がないときと、
落ち込んでしまって、行動まで消極的になってしまうときがある。
そういうときは「思考のクセ」「心のクセ」にはまっていることがあります。
自分でネガティブな思考(否定的な思い込み)を修正して、健康的な思考に
変えていくことで、自然と気分も良くなり、行動も前向きに改善することが
できます。
こうした習慣を幼い頃からつけておくことは、とても大切ですよね!
私自身もまだまだですが(^^;
しっかりした躾であったりすると思います。
私は上記に加えて「めげない心・つよい心をはぐくむこと」だと思っています。
いま、子どもたちはかつてないほど、大きなストレスにさらされています。
親として、そのようなストレスから、わが子を守りたいと願いますが、
ストレスのない場所で育てることは、答えではないでしょう。
宮部みゆきさんの「ブレイブストーリー」の中で主人公のワタル自身が、
「変えるべきは僕の運命ではなく、僕自身なんだ」
と、両親の離婚を乗り越える決意を小学生ながらする場面がありますが、
そういうことなのだと思います。
![]() | ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)宮部 みゆき角川書店このアイテムの詳細を見る |
「出来事そのものが人を悲しませるのではない、その出来事をどう考えるか
によって人は悲しくなるのである」
(エピクテトス)
オトナになれば、もっともっと大きなストレスにさらされます。
上手くいかないことも山ほどあります。そして、実社会で必要なのは
「挫折をしない生き方」ではなく、「挫折しても乗り越える力」です。
さて、本書の著者のセリグマン博士は「学習性無力感」という概念を
初めて発表した著名な心理学者です。
失敗しても落ち込んだ気分をひきずらず、楽観的になれる「ABC思考法」
を子どもに教えるプログラムを開発し、アメリカのフィラデルフィアの
小学校で実施しています。
このプログラムに参加した子どもたちは大人になっても
うつ病になるリスクが激減するという、効果が実証されています。
同書はこのプログラムを親子で対話しながら進められるように執筆されたもの
マンガやワークシートを使って楽しみながら「つよい心」を育むことができます。
子どもと一緒に読み進めるうちに、親の気持ちも前向きになってきますよ!
あらためて、物事を「どう捉えるか」によって、人の感情や行動が決まるんだと
最近思います。同じ出来事があっても、普通の気分で行動にも支障がないときと、
落ち込んでしまって、行動まで消極的になってしまうときがある。
そういうときは「思考のクセ」「心のクセ」にはまっていることがあります。
自分でネガティブな思考(否定的な思い込み)を修正して、健康的な思考に
変えていくことで、自然と気分も良くなり、行動も前向きに改善することが
できます。
こうした習慣を幼い頃からつけておくことは、とても大切ですよね!
私自身もまだまだですが(^^;
![]() | つよい子を育てるこころのワクチン―メゲない、キレない、ウツにならないABC思考法マーティン セリグマン,リサ ジェイコックス,カレン レイビック,ジェーン ギラム,Martin E.P. Seligman,Lisa Jaycox,Karen Reivich,Jane Gillham,枝廣 淳子ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |