WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

京都・奈良は寒かった

2010-01-02 22:32:41 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
今回の旅行を一言で表すと

「寒い」

に尽きます。(^^;

タイとかシンガポールとか暑い国とか
逗子とか東京のマンションで暮らしてきた私には

「酷寒」

に感じられました。
(もっと寒いところにすんでいる方、ごめんなさい!)

●おでかけは重装備

私は、ババシャツ2枚、ヒートテック+セーター 
タイツは2枚、マフラー
・・・それでもさぶかったですう~。



●うきゃうきゃボーイズもモコモコです。



●春日大社から大仏殿をまわり「八甲田山」状態。

春日大社をまわり八甲田山をめぐり、
じゃなかった、大仏殿をまわって宿に帰るまでの二時間半が
もお、はんぱじゃない寒さで、途中、次男が
「足がつめたーーーい!」
と泣きそうになったり
私のおなかが下ったりしたのでした。

それでも写真だけは忘れない。
よくみると本当に次男の「足下」が無防備!



ひとり、福島県で暮らしていた旦那だけは、
ぜんぜん平気だったみたい。
みんなが「寒い!」と騒いでも、
馬耳東風でした。

暑さにも寒さにも空腹にも強く、
長時間の運転も平気な彼。
人はみかけによらないものです。

あけましておめでとうございます!

2010-01-02 21:09:18 | 私らしく生きる。気づきと学び
あけましておめでとうございます。

いつも拙いブログを読んでいただき、
本当に有難うございます。

みなさまは、どんな新年を過ごしていますか?

私は寒~い、京都、奈良へ行き、家族と年末年始を過ごしました。
興福寺の除夜の鐘を聴きながら眠り、
1月1日は春日大社で初詣をしました。

祈ったことは・・。

1)子供たち、夫、そして私に
「何があろうと乗り越える力」
がつくよう、そして実際に乗り越えられるよう
応援してください。

2)家族や仕事、ボランティアの仲間たちと、
明るく、力を合わせてやっていけるよう、
応援してください。

3)他利をはかること、全体の利益を考えることや
長期的視点を忘れてしまわないように
見張っていて下さい。
小手先や目先の利益に走ったり、自分のことばかり考えたり
勘違いをしたら厳しく戒めて下さい。

4)状況判断を間違えない冷静さを保たせて下さい。
でも、一方で、厳しい状況であっても
「希望」や「明るさ」を失わない、
周囲にも希望や明るさを与えることができる人間に
なれるよう、応援してください。

5)未来は予測するものではなく選ぶとるものだ
と私は思います。
私たちの前にあるのは
「決まった暗い未来」ではなく
「変更可能な未来」、
「いくらでも良い方向に変えることができる未来」
が広がっていると思います。
神様はどう思いますか?

この直後、おみくじをひいたら
「大吉」
でした。
これは(5)の問いに神様が
「そうですよ、だから自分の力でしっかり頑張りなさい」
と応援してくれているのだと思いました。

未来は予測するものではなく選ぶとるもの。

たとえおみくじが「大吉」だろうが「凶」だろうが、
2110年が良い年になるかどうかは私次第です。
そう、私の努力次第。
モチロン抗えない運命や時代のうねりは
あるかもしれない。

それでも、自分自身の手で人生を切り拓いたり、
世の中を良くしようと考え、実行できる人間でありたい、
と私は思います。

「2110年の展望」「2110年の予測する」「2110年はこうなる」
という見出しが、新年の新聞や雑誌で躍っていますが、
2110年がどうなるかは、「私たち次第」。
他人事ではなく、私たちは2010年の「参加者」であり
「主役」なんです。

私たちの前にあるのは「決まった暗い未来」
ではなく「変更可能な未来」です。

ターミーネーター3で、サラ・コナーが
「人類の滅亡は運命ではない」と決然といっていた、
そんなイメージです。

「いくらでも良い方向に変えることができる未来」
「さまざまな可能性のある未来」
私たちの前には
まるで、大海原のように、
そんな、美しい未来が広がっていると思っています。

そして、みなさんひとりひとりが、その美しい未来を
つくるのだと信じています。

皆様にとって2110年が良い年になるよう祈念しています。
今年も宜しくご指導を宜しくお願い申し上げます。

感謝をこめて。

YELL

2010-01-02 10:26:59 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
いきものがかり の「YELL」

私は今何処にあるのと♪(歌いだし)

サヨナラは悲しい言葉じゃない(サビ)

未来へと繋ぐYELL♪

歌詞の言葉のひとつひとつが心に染みます。

歌い継がれる曲になりそうですね。

YELL/じょいふる
いきものがかり,水野良樹,松任谷正隆,田中ユウスケ,近藤隆史
ERJ

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第76回(平成21年度)NHK全国学校音楽コンクール 中学校混声三部合唱 「YELL」
水野 良樹
日本放送出版協会

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*携帯投稿で、スペル打ち間違え失礼しました。

12月も目標達成! JFS 和文チーム

2010-01-02 09:54:08 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
一昨年は「紅白歌合戦」を観ながら30本を達成した記憶が
おぼろげながらありましたが、
今年は「ゆく年くる年」を観ながら、達成を知りました。

以前もお話した通り、JFS(ジャパン・フォー・サスティナビリティ
は、結成依頼7年この30本を一度も落としたことがないと
私は聞いています。

過去先輩たちがどれだけの努力をしてきたかを
過去のMLを閲覧することなどにより出来ます。

また、創成期、まだボランティアが足りない頃、
本数が足りない時は、共同代表の枝廣淳子氏や
当時中心メンバーだった方々がひたすら書いて
おられたと聞きます。

枝廣さんはじめ、みなさん、
苦労話を全くしない人たちなので、
「楽しかったわ~」
「面白かったわ~」
などと、軽やかに語っておられますが、
実際にやっていたことは凄かったであろうこと、
水面下で大変な努力をしておられることは
容易に想像がつきます。

「いまは、みなさんが全部やってくださって
私は何もしなくて良い」
などと仰っていますが、とんでもない。
月に何百本もの案件の中から記事化するものを選び、
何十本もの記事に目を通す。

どんな大きな仕事のときも、世界中どこにいても、
枝廣さんは我々が急ぎで連絡すると
必ず返事をくれます。

どこにあるかもわからない国にいる
枝廣さんからの素早い返事に、何度品川区の自宅で
椅子から落ちそうになったことだろう。

さて、自由闊達、自主独立、「こだわり」とは無縁の
アメーバ組織JFSが、この30本にだけは、こだわっている。
(ように私にはみえる)
その重さを大切に考えていきたいと思いました。

ちなみに31日は、結局奈良にて除夜の鐘を聞きながら、
11:45頃、姉のような存在の仲間のお姉さんが提出して
ゴーーーーール。

追い込みを頑張ってくれた仲間たちに感謝と尊敬をこめて。

有難うございました。(^^)