というのは有名な芭蕉の「奥の細道」の序文でした。
昨日は歩こう会の定例会(???)だったので、
近くにある、雛の家へ行ってまいりました。
「静思館」という建物です。
猪名川町のHPでは以下のように紹介されています。
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四季折々の豊かな里山の風景に、すっぽりと抱かれたような茅葺の家「静思館」
この静思館は、猪名川町で最も大きい民家の一つとされている「旧冨田家住宅」を町に譲り受け、文化向上に役立てているものです。
「旧冨田家住宅」は資産家として知られた冨田熊作氏(故人)が約2,500㎡の敷地に昭和7年から3年の歳月をかけて建てた和風建築物です。
茅葺き、総檜造りの母屋と四つの土蔵など、建築面積535.1㎡の広壮な屋敷です。
冨田氏が全国各地から良材を集め、江戸時代の豪農の屋敷を模したもので、町が文化施設としてよみがえらせたものです。
表門を入ると広い中庭の奥に土間の玄関があり、6~10畳の和室が7室と離れの内庭に面して茶室も設けられています。
内部には当時の面影を伝える家具類や道具類がそのまま残されており、訪れる人の郷愁を誘います。
静思館という名前は、来館者に憩いと静思の場としていただくにふさわしい、緑と清い空気に恵まれた自然環境にある建物であることから名付けられたものです。
猪名川町では、古きよき時代の民家を町内外の人に観覧していただくほか、グループ活動、社会教育の場としても広く開放しています。
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館内には大正~平成のお雛様が工夫を凝らして飾られていました。
中庭に、お内裏様に変身できる立て看板があったので、
入ってみました。
これで、誰が入っているかわかる人はスゴイ!!!
昨日は歩こう会の定例会(???)だったので、
近くにある、雛の家へ行ってまいりました。
「静思館」という建物です。
猪名川町のHPでは以下のように紹介されています。
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四季折々の豊かな里山の風景に、すっぽりと抱かれたような茅葺の家「静思館」
この静思館は、猪名川町で最も大きい民家の一つとされている「旧冨田家住宅」を町に譲り受け、文化向上に役立てているものです。
「旧冨田家住宅」は資産家として知られた冨田熊作氏(故人)が約2,500㎡の敷地に昭和7年から3年の歳月をかけて建てた和風建築物です。
茅葺き、総檜造りの母屋と四つの土蔵など、建築面積535.1㎡の広壮な屋敷です。
冨田氏が全国各地から良材を集め、江戸時代の豪農の屋敷を模したもので、町が文化施設としてよみがえらせたものです。
表門を入ると広い中庭の奥に土間の玄関があり、6~10畳の和室が7室と離れの内庭に面して茶室も設けられています。
内部には当時の面影を伝える家具類や道具類がそのまま残されており、訪れる人の郷愁を誘います。
静思館という名前は、来館者に憩いと静思の場としていただくにふさわしい、緑と清い空気に恵まれた自然環境にある建物であることから名付けられたものです。
猪名川町では、古きよき時代の民家を町内外の人に観覧していただくほか、グループ活動、社会教育の場としても広く開放しています。
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館内には大正~平成のお雛様が工夫を凝らして飾られていました。
中庭に、お内裏様に変身できる立て看板があったので、
入ってみました。
これで、誰が入っているかわかる人はスゴイ!!!