タブレット活用

この頃、このサイトを訪ねてくださる方が増えているのは、
きっとタブレットの話題を聞きたいんじゃないかと勝手に解釈。

今日は、アンドロイドタブレットで
別のパソコンに保存している音楽を聴くにはどうするか、という話でもしようかと。

とにかく、何かしようと思ったらアプリが必要。
ACERの場合、別のパソコンとのデータの共有はAcer Cloud　というアプリがあります。
このアプリを、タブレットとパソコンの両方にインストールして、
データを共有したり、それぞれにダウンロードしたりします。
（Acer Cloudの場合、パソコンのOSはWindows７以降が条件でした。）

もう一つ、音楽ファイルはファイル形式が重要です。

たとえば、音楽CDをパソコンに取り込むときに、
Windows　Media　Player　を使うと通常は、
Windows　Media　オーディオファイル　という表示で、
拡張子が　.wma　となっています。
このままでは、タブレットでは聴くことができません。
タブレットで聴くことができる代表は、.mp3　ファイルです。

オプションで取り込む際のファイルを
あらかじめ、mp3に指定しておけばいいのですが、
そんなことあんまりしませんよね。。。
参考までに、ここでできます。



でも、これまでの音楽ファイルを聴きたい、というなら
ファイルをmp3に変換する必要があります。

ファイル変換に使うソフトは、いろいろありますが、
マイクロソフトからもExpression Encoder というのが提供されているようです。

私は、Realplayer　でおなじみの　RealNetworkから
Realplayer　Converter をダウンロードしてみました。
ちょっとポップアップ広告が出てきたりしてうるさい時もありますが、
設定で減らすことができます。。。



これを使うと、これまでの音楽ファイルをmp3に変換できます。
こうして聴きたいファイルをアンドロイドで聴ける形式に変換したら、
パソコン側からAcer Cloud　を使って、ファイルをアップロードします。

すると、タブレット側の　Acer Cloud　でもファイルを開くことができて、
タブレットに取り込むことができます。

メデタシ、メデタシ。。。