昨日、8月7日は立秋だったので。
とはいえ、暑いです。
前に行ってきた三田の道の駅で、
秋にふさわしい花を買っていたのでした。
桔梗です。
明智光秀です。
麒麟が来る、です。
さて、大昔に古典の授業で習った歌といえば、
「あきちこう 野はなりにけり
白露のおける草葉も 色変わりゆく」
by 紀友則
出典 古今集
歌の中に花の名を読み込んでいます。
きちこうのはな
というのが桔梗の花ということだそうです。
桔梗の根には咳を鎮めたり、
痰を切る薬効があるということで、
漢方薬に用いられているそうです。
コロナにも効くとか、誰か調べてほしいですね。