新型コロナウイルス流行で、
人混みへのお出かけも避けたほうが良いこの頃。
和歌山には人混みは無いかも、
ということで、行って参りました。
もちろん、梅田を通過しております。
十分人混み経由・・・。
今回は、紀三井寺と粉河寺の2か所。
JR大阪駅から環状線ホームの、
紀州路快速で和歌山駅へ。
きのくに線に乗り換えて、紀三井寺駅到着。
駅から歩くと、裏門がすぐです。
ちょっと坂を上って、本堂横へ出ます。
桜の開花宣言用の標本木あり。
見晴らしも良いです。
驚いたのは、新しい観音様と閻魔様。
なんだろう、この既視感。
・・・
そうだ、台湾の中正紀念堂みたい!
(そこが気になる方、この続きはWEBで)
この中になんと!!!
びっくり!
長~い階段の下には、
新しい、作りたての閻魔様。
紀三井寺?
行ったことあるわ、という方、
もう一回行ってみてね!
さて、紀三井寺からいったん和歌山駅へ戻って、
和歌山線王寺行へ。
30分ぐらいで粉河駅到着。
ICOCAが使えないので、
切符の扱いに注意が必要です。
駅から徒歩16分ほどで、
広大な粉河寺に到着。
広い!
もう一つ門があった!
本堂はこちら。
拝観料は無料なのですが、
本堂の内陣拝観が300円。
多くの貴重な仏像や、
左甚五郎の「野荒しの虎」も見られて、
お薦めです。
粉河寺では身代わりこけし、
じゃなかった、身代わり地蔵があります。
降りかかる厄災を
代わりに引き受けて下さる。
ということで、頂いてまいりました。
カワイイ~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます