風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

骨休め?

2014-02-20 21:25:14 | 日々のこと
婿殿が研修で2週間留守。
その間実家暮らしの娘、しっかりパラサイト中。
「結婚して、親に頼ることもなくやればできるんやと思いよったけど、
頼れるとなると一気にそうなるんや。面白い」と、
夫が感心(?)しきり。

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奥が深い

2014-02-20 11:37:05 | 日々のこと
書道を始めて1年が経過した。
始めた頃だった。
知人二人とランチし、そのことを話すと
誘ったわけではないが、「やりたい!」と、二人ともが載ってきた。
一人は2~3か月で辞めた。
もう一人は、続いているが・・・。
私は、わりにトントンとあがり1級となった。
が、その知人は4級あたりで足ふみ状態。
4月から職場の移動等もあり、続けられない?のもあるが、
その足ふみ状態が大きいようだ。
多分私も同じ級が続くとどうだったかな?
多分、1級となったこれからは私も足ふみ状態ではないかと思う。
これまでは、ただ真似して書くだけで精いっぱいだったが、
お手本をよくみれば、あれこれと書かれてある。

かなの課題には、
「豊かな筆致は用筆・造形・呼吸法にある」
呼吸法って?

◎日常、視覚に映る景色のほとんどが、散らし書きの構成のもとにあるように感じます。意識をもって物を観ることで、どこにでも題材はころがっているものです。
散らし書きの構成法は書物に幾通りも表記されています。まずはそれを基準に、俳句・和歌一首で学びながら、その骨を掴むとよいでしょう。絶対にこうしなければならないという法則がないだけに、全体を美しくまとめあげる感性を養う豊富な経験と知識を積み重ねることが大切です。


ただ書きたいで始めた書道だけど、これほど奥が深いとは思っていなかった。
長い道のりであるだけに楽しみも多いということで、来年度の申し込みをした。
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