風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

救急車依頼

2024-02-14 19:58:00 | 日々のこと
夫が、気分不良になり救急車を依頼。
結果を言えば「異常無し」で帰宅できました。

今日は、父の3回忌法要で兄弟3夫婦、6人でお寺に参りました。
その後焼肉屋さんでお昼をしました。
夫1人がアルコール🍺を頼みました。
デカい!
今調べたら1リットル。
皆んなが食べ終わり、そろそろ会計を、、、と、隣の夫を見ると、首を垂れている。
「どしたん?酔った?」
「気分が悪い、、、」
「えっ?酔って気分が悪いん?」
「、、、、」
生あくびを2回。
涎を少し垂れ始め、救急車依頼。
返事をしなくなった。
顔色悪し。
救急隊の人の電話での指示が始まりました。
「8分ほどで到着します。寝かせてください。息はありますか?」
「はい」
「意識は?」
「あるような、無いような、、、」
「呼びかけてください」
「お父さん、お父さん、聞こえる?」
「うん」
「みぞおちの辺りに両腕を組ませてこちらが今から数えますから、呼吸数を数えてください」

救急車到着で、15分ほどで病院へ。
その間、意識はあるようだったので、緊迫感は感じませんでした。
ただ血圧が低いようでした。

CTと血液検査の結果は異常無し。
「アルコールを飲んだ事によっての血圧低下で、脳に血液が回らず、その為に起こった事でしょう。ただ、心臓などの心配がないわけでは無いので、循環器内科に行かれてみるのも良いかと」

実は10年ほど前にもあったんよね。
やはりピールを飲んだ後。
本人が「大丈夫」って言って病院には行かず仕舞い。

退職してからコロナ禍迄は町の検診に真面目に行っていた。
夫からみたら超優良な食生活の私より、ポテチやカップ麺、おやつの買い食いする夫はひっかからなく、薬何も飲んでない。
けれどコロナ禍で久しく検診を受けてないので「そろそろ行こう」と言っていた矢先、図らずの検査。
血液検査では、どこも異常なしだけど、循環器内科行く気にはなってます。











コメント (14)
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