風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

実家の片付け最終段階

2024-07-20 08:43:00 | 日々のこと
母が生きているのでズルズルとなっていた実家を処分する事になった。
税金と、火災保険と浄化槽の清掃代など年間、結構かかる。
防草シートを貼ったとはいえ、草取り剪定も全く要らないわけでは無い。
もう、疲れた。面倒。
通いたくない。
ついに私が口火をきった。
そうしたら、上の弟もその気に拍車がかかった。
いつ売れるかは分からないが、
弟の知り合いの仲介不動産屋さんに頼み、売りをしてもよいと言う契約する処まできた。

両親のこまごまとした物の片付けはほぼ終えている。
後は大型の家具などが残っていて「家の解体時に一緒に」と、思わぬ事もなかったが、先に片付けていた方がよいようで、業者に頼む事に。

弟が「俺たちの部屋の押し入れに見たことのない高価な壺がある。一度見て」と言うので(弟夫婦は、何年間か同居していた)最終点検をかねて行った。
どんな壺?
お宝鑑定団に出なくてよい?
見た途端「1000円」くらい。
どこが豪華な壺?
そう言うと腹を立てるので
「私は要らないわ」で、処分決定。
ʅ(◞‿◟)ʃ

家の解体まで(リフォームの価値なしの家、シロアリにやられている)、こちらがするのか、
土地を買った所がするのか?

今、そんな状況。

下の弟が「無くなるとなると寂しいな」と、言う。
私もそれはある。
けれど遅かれ早かれ、しなくちゃいけない事。
終わらせましょう。








コメント (8)
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