風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

江戸に帰りたい

2021-11-16 15:44:00 | 日々のこと
江戸姉、先週の金曜日に来たから今日は5日目。
夫が長姉の所に様子を見に行き連れてきた。
「喧嘩になったのよ。私を認知症みたいに言うって。なんで来たん?もう帰れって言わんばっかり。
そう言うことは、しっかりしているけど、実際食事の用意をする気ないし、、、何度も同じことを聞くし、よく分かったわ。
やはり自分の目で見ると違うね」
多分、料理の作り方がわからなくなっているのだろう。
諸々経験を話した。
支えてあげ少しでも在宅生活ができるようにしてあげたい
その為にも長姉の娘が動かないとね、と、なったが、、、
「お姉さん、私は義理だから言えないです」
江戸姉も「叔母と言っても、口出しみたいで難しい」
と、なり(江戸姉の)娘に相談してみると姉。

「今まで帰省して、早く帰りたいと思ったことはないけど、帰りたくなった」
と言うので手配した江戸娘にLINE「お姉さん元気ですが、一日早く帰れませんか?」
「格安で変更難しいです」
新たに取るとしたら、私らが送れない時間帯。
で、予定通り金曜日に帰ることになった。

もしこのまま何も連絡していなかったら「お姉さんがここまでなる前に知らせて欲しかった。帰って来たのに」と、言われただろう。
見てもらって、それだけはよかったかな。

「うちに泊まりませんか?」と、誘ったけれど長姉の所に戻って行った。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 面会 | トップ | 終わった人 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (a0qza1548)
2021-11-16 20:34:53
百聞は一見にしかず
まさにそれですね。
いくら話を聞かされたとしても、実際に自分の目で確かめないと分からないことです。
認知症になると料理の手順もあやふやになるそうですね。
返信する
Unknown (maritosi1152)
2021-11-16 21:15:43
@a0qza1548 さん、そうですね。
江戸姉さんにしっかり見てもらえただけでよかったです。
ちょこっと会っただけでは、わからないけど何日か滞在したから、分かるのよね。
返信する

コメントを投稿