新製品

母さんが、新しい餌を買って来ました。
迷惑です。
あたちは、削り節味は嫌いなんでち。
見向きもしないで父さんに、いつものをおねだりちましたよ。

１００均で・・・

１００均で食べ物は・・・
と、思っていたが買ってしまった。
らっきょう、はい、中国産でございます。
日本だって豊洲のようなことが行われているんだもん。
このくらい、いいじゃん！

秋雨一休み

夜は涼しくなりまちたね。
夏の間一人寝ちてまちたが、
朝方布団に行きました。
母さんが喜んでまちた。
気持ちよかったでち～。

午前中は、母さんの庭師事の監督をちました。
虫さんがいて狩りもしましたよ。

同級生３人

東京で暮らす友達Kが父親の死去後の手続き諸々で帰省した。
昨夜はホテルに泊まると言うことで、今朝ホテルのモーニングで
こちらに住む同級生Aと共に落ち合う。
２時間ばかりの再会は、ほぼ親の介護の話に始終した。
三人とも母が生存しているため、その介護が　ing。
Aは、同級生一の才女。
ほんわかしているが、芯がしっかりしているので、
あほなことは言わない。
Kは、本音トーク炸裂で面白い。
「義姉が、母親のこと何もしてくれんの。にいちゃんばっかしが世話してるんで。その姉がこの間ブロックに躓いて骨折したんだって。
ちょっとすっとしたわ」って言うので、
「気持ちはわかるけど、そんな事言ってると、言ってる自分が痛い目に合うよ・・・あ、これ私の経験上」
って私。
「あ～～～だけんやわ。大事な指輪をこっちで失くしたのよ。そっかぁ～～」
「もう、バチ当たったん？でも、ま、ちょっと愚痴も晴らさんとな」
大爆笑。

Kは、兄に任せている母親の介護を気にしながら東京へ帰っていった。
今度帰って来た時に、デイサービスの見学など（今も利用はしている）色々相談に乗って欲しいという。
分ること、できることは手伝うよと、返事をした。

いちじくタルト

いちじくを沢山頂いた。




大好き！
そのまんま食べるのが一番好き！
なんだけど、
タルトも好きなので初めての
いちじくタルトに挑戦！




生地だけ焼いていちじくを飾るだけのと迷ったけど、いちぢくも焼きました。
食べ頃は明日だな。



バターと砂糖をすり混ぜたりは主夫さんがしました。

にちにち草

にちにち草が庭のあちこちで咲いている。
前年の種がこぼれて芽が出たのを定植したもの。
この夏の暑さにも負けずに目を楽しませてくれている。
まだまだ咲き続けるだろう。



芽の間は、軸で赤っぽいぐらいにしかわからなかったが、咲き揃ってみると優しい色ばかりになっていた。
これはこれで良いが、来年は赤を買い入れよう。

実ってきまちたよ

あたちの家付近は、住宅もどんどん増えているけど、まだ田んぼが残っていて、あたちか病んでいる間にあっという間に稲が実ってきまちた。
もうすぐチューちゃんがいっぱい出てくると思うの。
わーい、狩りだ、狩りだ、狩りだ！
えっ、何で知ってるかって？
猫は教えられなくても遺伝子に組み込まれてまち。猫は偉いんです！
ただ不覚だったのは、おばぁちゃんに愛想よくしようと思ったのに、体が拒否反応を起こしたことでち。
修行が足りまちぇんでちた。

母さんは「モンちゃんのビビリには、あきれるわぁ」と、ため息をつきますが、あたちが普通にもどったので喜んでまち。

コンビニ人間

第１５５回芥川賞受賞作

面白かった！
又吉効果？の火花も面白かったけど、
格段にコンビニ人間が面白い。
とても身近なコンビニを舞台っていうのも興味を引きました。


選評を読むと、選者皆さんの高評価、高支持を得たようだ。
「今回は・・・」なんてこともよくあるし、評が割れることも多いので、
スンナリと決まる今回のようなことは珍しいのではないかな。

寝た

ほぼ寝た。
椅子が心地よすぎたのか、展開が退屈だったのか、私好みでなかったのか、最初っから睡魔で・・・
感想もなにも書けない。

気を紛らせる

肌寒い時があるようだというので、父に長袖のポロシャツとパジャマを持っていった。
まだ会うことはしなくて様子を聞くのみ。
「一度大丈夫そうだったので、『睡眠剤を止めてみよう』と言うことで止めたら、寝付けずに『帰る、なぜ帰られんのか』と、騒ぎました。以後はおだやかです。帰宅願望は、あるのですが、それが起こるのは、夕方デイサービスの時間が終わる頃から睡眠までですので、その間気を紛らわすようにゲームをしたり配慮しています。掃除や洗濯物を畳むのを手伝ってくれています」とのこと。
穏やかに過ごせているならよかった。
でも涙がでるよ。