同級生３人

東京で暮らす友達Kが父親の死去後の手続き諸々で帰省した。
昨夜はホテルに泊まると言うことで、今朝ホテルのモーニングで
こちらに住む同級生Aと共に落ち合う。
２時間ばかりの再会は、ほぼ親の介護の話に始終した。
三人とも母が生存しているため、その介護が　ing。
Aは、同級生一の才女。
ほんわかしているが、芯がしっかりしているので、
あほなことは言わない。
Kは、本音トーク炸裂で面白い。
「義姉が、母親のこと何もしてくれんの。にいちゃんばっかしが世話してるんで。その姉がこの間ブロックに躓いて骨折したんだって。
ちょっとすっとしたわ」って言うので、
「気持ちはわかるけど、そんな事言ってると、言ってる自分が痛い目に合うよ・・・あ、これ私の経験上」
って私。
「あ～～～だけんやわ。大事な指輪をこっちで失くしたのよ。そっかぁ～～」
「もう、バチ当たったん？でも、ま、ちょっと愚痴も晴らさんとな」
大爆笑。

Kは、兄に任せている母親の介護を気にしながら東京へ帰っていった。
今度帰って来た時に、デイサービスの見学など（今も利用はしている）色々相談に乗って欲しいという。
分ること、できることは手伝うよと、返事をした。