・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
・嫁の『ダラックマのブログ』も良ければ一緒にお読みください。
おはようございます。
魂の純粋性に対する溢れるばかりの自信をもつ皆様!
本日は5時前に起床して、無事に座禅1時間を終えました。
そのあとで『グルジェフ弟子たちに語る』の最初の章を読みます。
ハムトーストを2枚焼いて食べる。
千鶴さんが小説を書いていて、人気があるらしく、喜んでいる。
僕は、あれを小説だとは認めたくはないが(爆笑)
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座禅は相変わらずの想念観察になっていますが、意志の力が重要だと思うようになってきました。
強い決意で、いまここ、に帰ってこないと想念の自動演奏が自然に巻き起こる。
あまりにも自然すぎて、自分が、いつ眠ったかすら分からない。
じーっと観察していると想念が意志を凌駕する瞬間が見えるときがある。
ジワジワと迫ってきて、あっという間に過去映像の、また興味がある思考の罠に絡め取ってしまい、リアルは置き去りにされてしまう。
極めて繊細な注意力が必要なのである。
読書のほうではオクターブの法則への興味が更に高まってきました。
ドレミ★ファソラシ☆ド
という音階が宇宙の統一法則である3の法則を含んでいる。
ドと2つのギャップ(隙間・衝撃必要点)が、能動、受動、中和というトライアングルを形成して1つの完成された統一体を作っているのだが、その内部では、オクターブの振動が流れているのである。
△の各点がショックであり、ショックの必要点なわけだ。
このギャップ点の最初はドであり、次にミであり、最後にシであるが、これらは能動・受動・中和の要素を持っている。
ドが食物として肉体に入り、ミの地点で呼吸が新しいドとして、酸素の流入という形で入り血液に栄養素を送り、これが展開してソの地点で(塩SOL)を形成して、更にシの地点で精子・卵子を形成する。
この精子・卵子が食物から得られる最高物質である。
第2呼吸オクターブはドレミと進展するが、これは食物オクターブのミファソの位置に従っている。
ソつまり不調和な感情部で、とまったミに対する第三のショックが印象である。
第三の印象オクターブは進展して、ドレミ、つまり、第2オクターブのミファソ、第1オクターブのソラシに従って進むが、これが止まった地点、食物オクターブの性中枢の地点での新しい第4のショックが必要である。
そうしないとサイクルは完結せず、聖プラーナ氏の変性が始まらない。
この第4のショックは性と呼吸のソ(塩)に対するショックであろう。
呼吸の塩(SOL)とは何であろうか??
ここが分かれば、このショック性質に関して、何かが掴めるかもしれない!
想像すると、この呼吸の塩とは魂であり、印象のミは、客観意識である。
これらと性中枢へのショックが働かなければならない。
呼吸・印象、3つ目のものはなんだろう・・・・・・。
胸→頭→性
第三オクターブは、見ている自分を見ていることで始まる。
これが、思い起こさせるのは『私』であるので、このミは私である。
私は性の浸透した肉体の認識に到達して、ここに魂(SOL)も同時に到達する。
これは、かなり高度な状態で、稀にしか起こらないが、これは、最終ショックが訪れるためのギャップで止まった状態だと考えるのが自然だろう。
必死で想像して思いつくのは『リアルとの融合』である。
フュージョン?
非常に繊細なる性的美の世界を認識したドが自己の側からではなく、世界の側から訪れた視点として自己を消去させる。
無感覚化させて、魂を覚醒させ、これが無我を実現させた状態が次の次元のオクターブ開始点のドである!
無我であるが、この無我はオクターブの流れを組んだ無我である。
覚醒は可能であるが、その前に理解と準備が必要なのだというグルジェフさんの考えも、こう見ると理解できる。
第2の道、修道僧の道が科学的でないために非常に長い時間がかかるというのも、この点から言われたのではないだろうか。
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
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おはようございます。
魂の純粋性に対する溢れるばかりの自信をもつ皆様!
本日は5時前に起床して、無事に座禅1時間を終えました。
そのあとで『グルジェフ弟子たちに語る』の最初の章を読みます。
ハムトーストを2枚焼いて食べる。
千鶴さんが小説を書いていて、人気があるらしく、喜んでいる。
僕は、あれを小説だとは認めたくはないが(爆笑)
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強い決意で、いまここ、に帰ってこないと想念の自動演奏が自然に巻き起こる。
あまりにも自然すぎて、自分が、いつ眠ったかすら分からない。
じーっと観察していると想念が意志を凌駕する瞬間が見えるときがある。
ジワジワと迫ってきて、あっという間に過去映像の、また興味がある思考の罠に絡め取ってしまい、リアルは置き去りにされてしまう。
極めて繊細な注意力が必要なのである。
読書のほうではオクターブの法則への興味が更に高まってきました。
ドレミ★ファソラシ☆ド
という音階が宇宙の統一法則である3の法則を含んでいる。
ドと2つのギャップ(隙間・衝撃必要点)が、能動、受動、中和というトライアングルを形成して1つの完成された統一体を作っているのだが、その内部では、オクターブの振動が流れているのである。
△の各点がショックであり、ショックの必要点なわけだ。
このギャップ点の最初はドであり、次にミであり、最後にシであるが、これらは能動・受動・中和の要素を持っている。
ドが食物として肉体に入り、ミの地点で呼吸が新しいドとして、酸素の流入という形で入り血液に栄養素を送り、これが展開してソの地点で(塩SOL)を形成して、更にシの地点で精子・卵子を形成する。
この精子・卵子が食物から得られる最高物質である。
第2呼吸オクターブはドレミと進展するが、これは食物オクターブのミファソの位置に従っている。
ソつまり不調和な感情部で、とまったミに対する第三のショックが印象である。
第三の印象オクターブは進展して、ドレミ、つまり、第2オクターブのミファソ、第1オクターブのソラシに従って進むが、これが止まった地点、食物オクターブの性中枢の地点での新しい第4のショックが必要である。
そうしないとサイクルは完結せず、聖プラーナ氏の変性が始まらない。
この第4のショックは性と呼吸のソ(塩)に対するショックであろう。
呼吸の塩(SOL)とは何であろうか??
ここが分かれば、このショック性質に関して、何かが掴めるかもしれない!
想像すると、この呼吸の塩とは魂であり、印象のミは、客観意識である。
これらと性中枢へのショックが働かなければならない。
呼吸・印象、3つ目のものはなんだろう・・・・・・。
胸→頭→性
第三オクターブは、見ている自分を見ていることで始まる。
これが、思い起こさせるのは『私』であるので、このミは私である。
私は性の浸透した肉体の認識に到達して、ここに魂(SOL)も同時に到達する。
これは、かなり高度な状態で、稀にしか起こらないが、これは、最終ショックが訪れるためのギャップで止まった状態だと考えるのが自然だろう。
必死で想像して思いつくのは『リアルとの融合』である。
フュージョン?
非常に繊細なる性的美の世界を認識したドが自己の側からではなく、世界の側から訪れた視点として自己を消去させる。
無感覚化させて、魂を覚醒させ、これが無我を実現させた状態が次の次元のオクターブ開始点のドである!
無我であるが、この無我はオクターブの流れを組んだ無我である。
覚醒は可能であるが、その前に理解と準備が必要なのだというグルジェフさんの考えも、こう見ると理解できる。
第2の道、修道僧の道が科学的でないために非常に長い時間がかかるというのも、この点から言われたのではないだろうか。