・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
・嫁の『ダラックマのブログ』も良ければ一緒にお読みください。
おはようございます。
繊細なる柔らかな感受性によって肉体と霊魂とを融合させる皆様。
本日は午前4時ごろに起床しまして座禅1時間は無事に終了いたしました。
頭(知性中枢)の連想世界に現在自己意識が、これほどに埋没してしまうものなのかと、驚いてしまいました。
毎日、座禅をしていますが、自然と中枢の連想は分断されて、思考のみ、もしくは、感情のみの世界に漂いだしていくのです。
そうして、ひとつの中枢部だけで何かを理解して、満足する。
だが、実際の世界では、自動性が進行しており、これに打ち勝つだけの意志を行使するには3つの中枢部の自動性への関与が必要である。
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すぐに、忘れてしまうのだ!
まさに知性中枢は独自の興味、好奇心の中に我を忘れる「アホ」なのだ。
と、多少は目覚めた意識をもって『グルジェフ弟子たちに語る』の読書です。
-知識は水、肉体は粉、感情は火である-
と書かれています。
中和力として働く感情センターにあるエネルギーの質と量がすべてなのです。
肉体に水が流入して、この状態の「自覚」に、火が起こるのです。
この感情に『福力』が流入するように、感覚と感情を調整していく。
その過程を、完璧に描こうとすると、とても難しくなりますので、普通に、姿勢と態度の改善だと思ったほうが、役に立つと思います。
単純に、姿勢を正すと、体が痛み、その感覚が不快感を生じて、内的状態を「葛藤」に起きますが、この「葛藤」が力を生むのではなく、ここに、「福力」が流入して、感情を解放することで、感覚と感情が一定の状態に置かれる、ということです。
そうすることで、重力の影響や、肉体の影響、空気の影響や、印象の影響に対して、自動性が働いていることに、意識的になることなのです。
この「福力」のエネルギーは、光と風によって、この水、土、火の融合物に生命の力を吹き込んでいるのですが、この生命こそが、神と魂の、ヴァイヴレーションなのかもしれません。
すいません、ちょっと空想はいりました(爆笑)
①光は高次思考中枢
②風は高次感情中枢
③水は思考中枢
④火は感情中枢
⑤土は身体中枢
身体中枢に対する観察が、思考中枢を肉体に結びつけ、これを維持する中で、感情が「不快感」を発し、この「否定的感情」に対して、天空の精気が流入することで、魂が再生する。
そして、この再生した魂は、光と融合するのである。
この融合のことを「無我」というのである。
この融合を通して、真の「リアルな生」がはじまるのであるが、それは、いま生きているのと全く同じ、普通に生きていることなのです。
ところが、この「普通に生きている」ことが、『地獄』であったのが『天国』に変わっているのです。
なにもかも、全く同じでありながら、天国にも地獄にもなるのが、この世界なのです。
そうして重要なことは、我々にとっての世界は「ここ」にしかないということです。
神の賛歌が歌われている天国は「ここ」なのです。
そして地獄の餓鬼どもが暴れているのも「ここ」なのです。
要するに「こころ」が「ここ」(宇宙)なのです。
単に次元、ヴァイブレーションが、エネルギーが違うだけなのです。
福力は「天空」からのヴァイヴレーションです。
太陽と惑星が地球にエネルギーを送っているのであって、これが光による印象と、風による感情となって、我々の世界を潤しているのだ。
天使の世界とは、この上空のヴァイヴレーションに飛躍した世界である。
そうして、人間の進化の心理学が目指す「フィラデルフィア」は、これらの影響によって増幅したエネルギーが「この場」を浮遊させることによって到達するのである。
アセンションとは、このことを言うのだ!!!!
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繊細なる柔らかな感受性によって肉体と霊魂とを融合させる皆様。
本日は午前4時ごろに起床しまして座禅1時間は無事に終了いたしました。
頭(知性中枢)の連想世界に現在自己意識が、これほどに埋没してしまうものなのかと、驚いてしまいました。
毎日、座禅をしていますが、自然と中枢の連想は分断されて、思考のみ、もしくは、感情のみの世界に漂いだしていくのです。
そうして、ひとつの中枢部だけで何かを理解して、満足する。
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まさに知性中枢は独自の興味、好奇心の中に我を忘れる「アホ」なのだ。
と、多少は目覚めた意識をもって『グルジェフ弟子たちに語る』の読書です。
-知識は水、肉体は粉、感情は火である-
と書かれています。
中和力として働く感情センターにあるエネルギーの質と量がすべてなのです。
肉体に水が流入して、この状態の「自覚」に、火が起こるのです。
この感情に『福力』が流入するように、感覚と感情を調整していく。
その過程を、完璧に描こうとすると、とても難しくなりますので、普通に、姿勢と態度の改善だと思ったほうが、役に立つと思います。
単純に、姿勢を正すと、体が痛み、その感覚が不快感を生じて、内的状態を「葛藤」に起きますが、この「葛藤」が力を生むのではなく、ここに、「福力」が流入して、感情を解放することで、感覚と感情が一定の状態に置かれる、ということです。
そうすることで、重力の影響や、肉体の影響、空気の影響や、印象の影響に対して、自動性が働いていることに、意識的になることなのです。
この「福力」のエネルギーは、光と風によって、この水、土、火の融合物に生命の力を吹き込んでいるのですが、この生命こそが、神と魂の、ヴァイヴレーションなのかもしれません。
すいません、ちょっと空想はいりました(爆笑)
①光は高次思考中枢
②風は高次感情中枢
③水は思考中枢
④火は感情中枢
⑤土は身体中枢
身体中枢に対する観察が、思考中枢を肉体に結びつけ、これを維持する中で、感情が「不快感」を発し、この「否定的感情」に対して、天空の精気が流入することで、魂が再生する。
そして、この再生した魂は、光と融合するのである。
この融合のことを「無我」というのである。
この融合を通して、真の「リアルな生」がはじまるのであるが、それは、いま生きているのと全く同じ、普通に生きていることなのです。
ところが、この「普通に生きている」ことが、『地獄』であったのが『天国』に変わっているのです。
なにもかも、全く同じでありながら、天国にも地獄にもなるのが、この世界なのです。
そうして重要なことは、我々にとっての世界は「ここ」にしかないということです。
神の賛歌が歌われている天国は「ここ」なのです。
そして地獄の餓鬼どもが暴れているのも「ここ」なのです。
要するに「こころ」が「ここ」(宇宙)なのです。
単に次元、ヴァイブレーションが、エネルギーが違うだけなのです。
福力は「天空」からのヴァイヴレーションです。
太陽と惑星が地球にエネルギーを送っているのであって、これが光による印象と、風による感情となって、我々の世界を潤しているのだ。
天使の世界とは、この上空のヴァイヴレーションに飛躍した世界である。
そうして、人間の進化の心理学が目指す「フィラデルフィア」は、これらの影響によって増幅したエネルギーが「この場」を浮遊させることによって到達するのである。
アセンションとは、このことを言うのだ!!!!