・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
・嫁の『ダラックマのブログ』も良ければ一緒にお読みください。
おはようございます。
真理とは曖昧模糊としたものではないことを知っている皆様!
本日は4時半ごろに起床して座禅1時間、無事に終えました豊田です。
妄念劇場への入場は相変わらずですね。
ただ、今日はひとつの気づきがありました。
胸の上のほうから、連想の下であるレコードが流れ出している。
思考と連想は質が違って、これは文字と映像の違いだということではないか。
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この映像の世界が回転しだすのは、胸の上方から、フワフワと想念が浮かび上がって、それに興味を引かれた思考が、魅入られて自己喪失してしまうからだ。
だから昨日の座禅で起こっていたときは、胸の上方、つまり表面的な感情が怒りに覆われていたために、過去のレコードが浮かび上がる道を塞ぎ、思考は怒りに自己喪失して、連想には自己喪失していなかったということです。
胸の上方の感情や気分の力というのは、相当強いものなので侮ってはいけませんね。
あっ、という間に、思考は埋没して、本来のリアルを見失います。
座禅を終えてからは『グルジェフ弟子たちに語る』の真理を垣間見るの章とエッセントゥキでの講和の章を読みました。
これは感動する!
僕が最初に読んだグルジェフさんの書籍は、これでしたが、今、読み返してみても、心が震えてくるのを感じます。
理解が、中途半端な、真理というものは存在しない。
なんとなく、な、真理など存在しないのであって、数学よりも、物理学よりも、更に合理的で、科学的で、実際的な理解は、失われない『自己知識』なのである。
読んだ傍から忘れてしまう知識ではなく、生涯、自己に備わる理解である。
目の前のリアルを知るためにワーク(仕事)があるのであって、これは、自己を埋没させた状態では、知ることができないのは当たり前である。
ここ、最近のスピリチュアルの分野とは完全に一線を画した、ほんものとしか呼びようの無い、完全なる統一された思想が、ここにあるのだ!
ほんとうに真実を、知る人の、言葉は、聞く人の心を震えさせる。
曖昧模糊とした期待とか、気分の向上とか、そういったものではないのである。
と、熱狂してグルジェフさん愛が更に思い出されてしまった(笑い)
ああ、心というものは、機械的な働きをする部分と、内奥の本質である、自己とがあるのであるが、心の奥に眠る、この姫君を見出すまでは、知性中枢だけが、主導権を握っていて、しかも、この知性中枢は『キャベツ』なのだ(爆笑)
脳の図を見るとキャベツのような形をしているでしょう。
このキャベツは、つまり、野菜のように養分を吸引して、成長したのだが、まったくの無意識なのである。
この知性中枢は、本来は人間の最高の機能を表すのである。
それが、なんと、目の前の出来事に、また、過去の悲喜に、ただ反応するためだけに、生きているのが現代の人間なのであるが、これは、心理学を忘れ去ってしまったからなのである。
人間の心を研究するはずの『心理学』が、宗教、哲学、芸術等々の形で古代から延々と語り、創り出されていたものを『人間中心主義・学』というポッと出の『生理学』に取って代わられてから、真理を知る手段である、その鍵を失ってしまったのだ。
歴史の流れを見る限り、人類の文明は行き詰まりに、その極限に達しており、この『古代の、真の、人間の、心理学』が復活することは、疑いない。
必ずや、人間の進化に関する心理学が、世界を席巻する日がきます!
これは確実なる運命、宿命、なのです。
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真理とは曖昧模糊としたものではないことを知っている皆様!
本日は4時半ごろに起床して座禅1時間、無事に終えました豊田です。
妄念劇場への入場は相変わらずですね。
ただ、今日はひとつの気づきがありました。
胸の上のほうから、連想の下であるレコードが流れ出している。
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だから昨日の座禅で起こっていたときは、胸の上方、つまり表面的な感情が怒りに覆われていたために、過去のレコードが浮かび上がる道を塞ぎ、思考は怒りに自己喪失して、連想には自己喪失していなかったということです。
胸の上方の感情や気分の力というのは、相当強いものなので侮ってはいけませんね。
あっ、という間に、思考は埋没して、本来のリアルを見失います。
座禅を終えてからは『グルジェフ弟子たちに語る』の真理を垣間見るの章とエッセントゥキでの講和の章を読みました。
これは感動する!
僕が最初に読んだグルジェフさんの書籍は、これでしたが、今、読み返してみても、心が震えてくるのを感じます。
理解が、中途半端な、真理というものは存在しない。
なんとなく、な、真理など存在しないのであって、数学よりも、物理学よりも、更に合理的で、科学的で、実際的な理解は、失われない『自己知識』なのである。
読んだ傍から忘れてしまう知識ではなく、生涯、自己に備わる理解である。
目の前のリアルを知るためにワーク(仕事)があるのであって、これは、自己を埋没させた状態では、知ることができないのは当たり前である。
ここ、最近のスピリチュアルの分野とは完全に一線を画した、ほんものとしか呼びようの無い、完全なる統一された思想が、ここにあるのだ!
ほんとうに真実を、知る人の、言葉は、聞く人の心を震えさせる。
曖昧模糊とした期待とか、気分の向上とか、そういったものではないのである。
と、熱狂してグルジェフさん愛が更に思い出されてしまった(笑い)
ああ、心というものは、機械的な働きをする部分と、内奥の本質である、自己とがあるのであるが、心の奥に眠る、この姫君を見出すまでは、知性中枢だけが、主導権を握っていて、しかも、この知性中枢は『キャベツ』なのだ(爆笑)
脳の図を見るとキャベツのような形をしているでしょう。
このキャベツは、つまり、野菜のように養分を吸引して、成長したのだが、まったくの無意識なのである。
この知性中枢は、本来は人間の最高の機能を表すのである。
それが、なんと、目の前の出来事に、また、過去の悲喜に、ただ反応するためだけに、生きているのが現代の人間なのであるが、これは、心理学を忘れ去ってしまったからなのである。
人間の心を研究するはずの『心理学』が、宗教、哲学、芸術等々の形で古代から延々と語り、創り出されていたものを『人間中心主義・学』というポッと出の『生理学』に取って代わられてから、真理を知る手段である、その鍵を失ってしまったのだ。
歴史の流れを見る限り、人類の文明は行き詰まりに、その極限に達しており、この『古代の、真の、人間の、心理学』が復活することは、疑いない。
必ずや、人間の進化に関する心理学が、世界を席巻する日がきます!
これは確実なる運命、宿命、なのです。