ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

ヒョロ男えだまめ が ひと皮向けるために 色々やってます

とんかつパワーと、快適な気温と湿度で5km走

2021-10-26 00:01:00 | 日記
昼飯は和光のトンカツ
ご飯を何杯食べたかわからないくらい。
衣がサックサクで肉が柔らかくて
美味かったっす。

写真撮っとけばよかった。


湿度も気温も昨日より高め

ぬる〜い気候


天気は曇りだけど

走るにはいい感じでした。


今日は5km

7/kmペースくらいでまったり行くつもりだったけれども

走り始めの感じが、調子良くて

体が軽い感じだったので急遽方針転換

グイグイと、ペースを上げて行って

ラップはこんな感じ


6:11  5:50  5:35  5:33  5:15


28:26


541/kmペース


自分としては、かなりいい感じで走れた。

5km走のタイムアタックはこれまであまりやってないけど、このブログでは今年の1月に走った27:44の、533/kmペースが自己記録

だと思う。


最初から気合を全開にすれば、超えられる気もする、、。が、あんまり気を張らずに行くか。


今日は色々といい感じだった。

こんな気温と湿度に感謝。


ハロウィーン サゲサゲのアゲアゲ祭り

2021-10-25 00:01:00 | 日記

さて、来週で10月も終わり。
ハロウィーンの飾り付けが華やかです。

この時期は、私はあんまりテンション上がらないんで、好きな季節ではありません。
「これから寒くなるんかぁ、やだなぁ」って感じです。

このハロウィーンの起源は古代ケルトの
秋の収穫祭が元になってるそうです。

この季節に何が収穫されるの?
というと、ヨーロッパでは
リンゴやナッツ類、あとはキャベツやケールなどの冬の野菜だそうです。

カボチャは?というと
ヨーロッパではなく、アメリカでポピュラーだそうです。ハロウィーンの文化が、ヨーロッパから新大陸アメリカに渡ってからカボチャがポピュラーになったとか。

ヨーロッパでは
カブなどでジャック・オー・ランタンを作ってたそうです。

ちなみにトリックorトリートと言ってお菓子を貰う的なヤツもカボチャと一緒で、アメリカ発祥とのこと。

とりあえず、冬に向けて家畜を屠ったりして
冬ごもりの準備忙しいけど、これから寒くなるし、このタイミングで祭りでもやって気分アゲるか!的なノリもあったんでしょうね。

日本でも秋の収穫の祭り的なもので
本来は各地で祭りは多いんでしょうけど、
コロナで中止になっている所がほとんどですよね。

その中で、特徴的なデザイン性を持つ
海外の収穫祭の催しであるハロウィーンが街を彩ってくれて、ささやかなお祭り気分を味合わせてくれているだけ、ありがたいと思っておくのがいいのかもしれませんね。

この時期、太陽が沈む時間も早くなって、日照時間が短くなることで「冬うつ」という気分が落ち込む現象があるみたいです。
私はもろにそれ。

ホントこの季節はサゲサゲですわ。
気温と気分が、、。

その流れで今日は走らなかったです。
厚着するとかしないとかより、
夕暮れ以降は、もう家から一歩も出たくない気分でした。

筋トレもサボり気味、、。
軽く体を動かす程度で、ノルマ達成には至らず、、。

気温が変化しても、
何にも起きてないかのように変わらずトレーニング続けられる人、すげ〜と思います。

私はまた今度頑張るわ、、。




寒くなってからのジョギング

2021-10-24 00:01:00 | 日記
何か、冷んやりしてきましたね。

肌寒くなってからジョギングがしんどいです。

もともと、寒いの苦手なので
暖かい部屋から、寒い外に出るのがツラい、、。

夕方以降にいつも走ってるので、なおさら寒い。

ちょっと着込むと、今度は走ってる間が暑い。
微妙〜な感じなんすよね。


昨日の話にも関連しますけど、

「冬場の走り始めと、走ってる途中、どちらがツラいか?」

って話になると
断然私は「走り始めがツラいです」
と答えます。

そこは、ツラい方に合わせて
多少暑いくらいでいいので、
ちょっと着込むこととします。

10/23.     10km
10月計 36km


It's been cold outside.


It's cold so jogging is hard.


I've always been bad at cold weather.


I'm not good at cold for a long time.



It's hard to get out from the warm home to the cold outside


It's even colder after the evening when i run 


When I wear one, it's warm before I run, but it gets hot while I'm running.





It is also related to yesterday's story.


"Which is more difficult, Founding or Maintain?"


"Which is better, the beginning of the run or the middle of the run?"


I said, "It's hard to start running."


When I run, it doesn't matter if it's hot, so I wear one


最初が難しいの?維持が難しいの?シリーズ

2021-10-23 00:01:00 | 日記

昨日紹介した貞観政要にある一節で

「権力を奪回して王になること(創業)と、その後を受け継いで国の土台を固めて守ること(守成)は、どちらが難しいか?」


という質問があります。

話が「国」なので分かりづらいので、

別のものに例えると


会社だったら

「会社を興して初代社長になることと、二代目以降の社長になって会社を維持していくのとどっちが難しいか?」

という質問になります。


男女だったら

「付き合って結婚するのと、その結婚生活を維持していくのはどちらが難しいか?」

という質問になるかもしれません。




どっちが難しいんでしょうねぇ。






太宗は、それを二人の側近に話を聞いた。

ある一人は「最初が大変」といい

別の一人は「維持が大変」と言った。


よくよく話を聞くと、

「最初が大変」と言った者は

王と共に乱世を勝ち抜くのに大変苦労した者だった。


そして

「維持が大変」と言った者は、維持の難しさを痛感している者だった。


太宗は二人の話を理解して

「どちらも大変だということを理解した」

と言った。


その上で


「この国は、もう既に【維持】の段階に来てるから、俺たちが直面している【維持の大変さ】について皆んなで考えていこうぜ」

と言った、という逸話がある。



これを聞いて

「自分が直面する問題」と、

「そうでない問題」を切り分けると、

自分が直面している問題を俯瞰することができ

それによって今の問題に集中できていいと思いました。




平和の時代を築いちゃったシリーズ

2021-10-22 00:01:00 | 日記



昨日は立場が逆転することについて

つらつら書いたので、今度は安定・平和について書いてみました。


平和〜というと、やはり政治によって作り出すイメージがあります。

政治の実権を持つ権力者次第って感じですね。


しかし、いかなる賢者も権力を持てばおかしくなり

「三年でバカになる」と言われます。


良きリーダーであり続けることは非常に難しい。

そして、世の中を乱すのは、権力者自身であることが多い。


そんな中、良いリーダーを育てる書物、帝王学に関する本で貞観政要という本があります。


中国の唐という時代に生きた、

太宗という立派な王様の言行録です。


太宗の立派なポイント

・臣下の直言を喜んで受け入れ、臣下が進言しやすい状態を作るよう気を配る。

(必ず温顔で接して臣下の意見を聞くなど)

・臣下も太宗に応えて、普通なら言いにくいこともどんどん太宗に進言(太宗は真面目にその話を聞く)

・質素倹約を奨励し、太宗だけでなく大臣レベルの役職者も(贅沢しようとすればできるのにも関わらず)質素な生活をする。

そうしたこともあり国民は豊かに暮らしたということみたいです。


臣下の進言をなぜよく聞く?

人は皆、他人の欠点や非違行為はすぐ気がつくが、自分のことはわからない。


だから、人からの進言をちゃんと受け入れて

自分の悪い所を人から正してもらう姿勢が大切。


部下にズバズバ意見を言わせていても、

時と共に進言が少なくなってきたら、「最近、皆あんまり言って来なくなってないか?」と気づいて、臣下の考えてることを引き出そうとする太宗の人柄は、本当に立派だと思うし、たぶん「こんな人がリーダーだったらスゲーな」と、感じました。



質素倹約はなぜ必要?


人間には虚栄心がある

虚栄心の充足だけは限度がない


「虚」は実体がない

実体が無いために無限に膨張しうる。


権力者が虚栄心に取り憑かれたら、

それこそ国を滅ぼしてしまう。


「嗜欲喜怒の情は、賢愚皆同じ」


欲望の持ち方は、賢者も、そうでないものも同じ。

しかし、賢者はよくこれを節制して、

度が過ぎないようにし、

愚者はこれを欲しいままにして、

多くのものを失う。


太宗も、その臣下も、それをよく理解し

節制して国をよく治めたというお話。


太宗の娘の嫁入り支度が贅沢であるということまで臣下に諫められてるシーンもあるそうです笑


なんかリアル。



国を治めるのも、

自分自身を治める事からはじまってるんすね。


平和は我が内にあり。




あと、人を見極める見方

「六正・六邪」の参考URLを

自分のためにのっけておきます。


六正六邪