思わぬ出会い

今日は仕事が休みだったので、庭で薪割りと妻の要望で花壇作りをしていました。
なので、ちょっと腰に来ましたね。やたらと立ちくらみするし。
　なので、休みの割には疲れた一日でした。
で、今日のへミシンクは例のごとく特になにもなしです。メタミュージック聴きながら晩御飯食べましたけど、食事中に何かのビジョンをみることは無いですからね（笑）。
　で、午後から１６日の日曜日にリアルまるの日カフェをやる予定の店（工房ネコオル、詳細は７日のブログにて）にてちょっと何のお菓子だすかねえ、とかいう打ち合わせをしたりしていました。やはり私の作るケーキくらい出さんといかんかなあ、というところで。
その時、先日この店に現れたというインドを旅した方が、偶然前を通りかかりまして私もそこでお会いすることができました。
お話を聞くと、なんとも数奇な生き方をされている方で、西表に２年くらい住んでいたりしたこともあるとか。私も学生時代は西表に島流しにあっていましたので、何となく親近感を感じてしまいました。私はそこでカヌーが転覆して漂流しかかったり、ジャングルを調査していたりと面白い体験をさせてもらいました。
今にして思うと、若いうちは面白い体験をいろいろしとくべきですね。
　で、まあ、そこでいろいろとお話をさせていただいて、現在山口にて竹炭作りをやられている一方、人の集まるような場所を作ろうとされているようです。
　人が集まるような、何か不思議な魅力を持った方でしたね。　
私のヘミシンク話も、怪しい人を見るような目つきで見られることも無く、そう特殊なことでもなく普通の事ですねえ、的な感覚で話せる方でした。
私よりも歳が若いのですが、既に何かを得た人のもつ雰囲気がありました。タイさんの持つ雰囲気にも似ていましたね。ちょっとお坊さんっぽいような。
　もっとインドのお話を聞いてみたかったですね。サイババを生で御覧になられたという話も聞きましたし。でも、マスコミに出ないババはまだたくさんいるそうで、私的にはそちらの話を聞きたかったですね。ちょっとしかお聞きできませんでしたが、インドという国の奥深さを感じられました。旅は出来るうちにしないといけませんね。
　まあ、でも今はヘミシンクというツールがありますからね。生身で旅ができなくても、向こうの世界を自分で探索すると良いわけで。良い世の中になったものです。
　と今日はここまで。特にたいした内容ではないですがたまにはこういうのも良いですね。
普通のブログっぽくて。