「2012年最後の日」
と書くとなんかすごい日みたいにみえますが。普通に大晦日ってことですね。
マヤ暦もそんなもんだったんだろうと思いますけど。
この一年を振り返って・・・。
という悠長な年末は私には訪れませんでして。
年末のいろいろな仕事に関する書類整理で追われまくっております。
昨日からPCまえにずーっと座っているので、足が退化しないかと不安になりますが。
その合間に、新年を迎える準 . . . 本文を読む
雨は夕方過ぎに、ミゾレヘと変わる夜~♪
という感じの今日なんですが。今はそれも上がっている感じで、サロンでは薪ストーブの火が燃えております。
そのサロンの一角に、こういうコーナーが出現しまして。
いや、子供と妻がとってきた初音ミクものをならべてあるのですが。
こないだ減らしたと思ったら。また増えてしまったという。そのうえぬいぐるみまでゲットしてるし。
とはいえ、最近の景品ものは出来がい . . . 本文を読む
今日は朝からいい天気です。
なので、外ネコたちは早速デッキで日向ぼっこ。
だらしない格好している奴が、今年の新入りなのですが。人懐っこいオス猫なんで、「看板猫に仕込んでやろう」と思っているのですが。いがいとお客さんが来ると逃げてしまうので、今のところ我が家の人間だけの前でしかこういう油断しきった姿は見せてくれない見たいですが。
もう一匹のは前からいるのですが、超省エネ、「エコネコ」でし . . . 本文を読む
今日は一日雨。
なので山の写真もこんな感じで、雨です。
夜更け過ぎには雪にも変わる気配のない、雨です。
意外と暖かいので、薪ストーブつけているとサロンは暑いくらいなのですが。消すと寒いし。という微妙なところで調節しているところでありますか。
もう兄も仕事納だったらしく、今日の午後から家にいるので。両親がもちをついてもってきたり、子供が午後から入り浸っていたりと、年の瀬、年の始め、という日本 . . . 本文を読む
さて、ついに最終話となりました。最初から続けて読んで見たい方は、左のカテゴリ「スピリチュアル小説」から入っていただくと、これだけ読めるようになってますので。
読んでいただいた皆様、お付き合いありがとうございました。
まあ、こう言う感じで「小説風」には私も書きやすいので。この比良坂ヒーリングサロンシリーズは書こうと思えばいくらでも展開できそうですけどね。
ただし、これを読んでくれる人がいるかどうか . . . 本文を読む
ということで、結局前回と同じパターンとなった。
外葉がベッドに横になり、その横に、ロッキングチェアで祐一が座る。
「ただし、今回は右手をつないでもらうから。これは冗談でもなくて、本当にやってもらうからね。」
そう言われて、
「なんで?」と祐一
「右手の流れは、今回はちょっと厄介でね。別にしてあると流れが滞る可能性があるから。今日は二人同時に、その右手を中心に軸が完成するから手はつないでもらうよ。 . . . 本文を読む
今日は穏やかな天気ですが、それなりに寒い感じですね。薪やさんに今年最後の薪を頼んで持ってきてもらいまして、これで雪が降っても1ヶ月はなんとかなりそうなくらいの量は確保できております。
最近知り合った方なのですが、なにげに似た感じの雰囲気がにじみ出ていて。
屋久島にも5回くらい行っているとか、この間アスペクタであった音楽イベントに行っていたりとか、そんな雰囲気のある方ではありますね。
これであ . . . 本文を読む
さて、この話は過去世からの縁とヒーリングとレトリーバルと、そのあたりの見え方、感じ方の参考になれば、
ということでアップさせていただいている小説ですが。
一応、お話なんで盛り上がる部分を作らないといけないので、こういう感じになっております。
私の書き方だとかなり淡々としていたので、妻による加筆修正が一番多かったのもここ。
という事で。主人公が主人公らしいことをしているところをお楽しみください。 . . . 本文を読む
「しまった、考えすぎた。」
急いで祐一は門の外にでる。すると、そこにはあの男がいた。
そして、外葉に話しかけている。
「ほら、私の言った通りになってる。」
横に桜火がすっと来て囁く。どうやら、本当に「お母さんがね、」という話をしているようだった。外葉は少し警戒しているようだったが、わざわざココに来ていることに疑問を感じつつも話を聞いて居るようだった。
「今日はお母さんから帰りが遅くなるから外 . . . 本文を読む
今日から年末モードに突入という感じですが。
その前に、ちょっと仮組みしてみたのでご紹介
「超弩級波動スピーカー」
後ろの棚の上にあるのが、手つくり波動スピーカー初号機。手前の折りたたみ椅子に乗っているのが直径30センチ、長さ70センチのボイド管を使用した「超弩級手つくり波動スピーカー」になります。
なんか出てきて吹っ飛びそうな感じですが、スピーカーはツィーター入れるのが面倒なので、 . . . 本文を読む
小説は、フィクションですが内容的には私の経験してきたことが織り込まれておりますので。
まあ、こんな感じの事例もありますよ、的な話を書いておりますので。
実際の実例を基にはしております。
レトリーバルの際などに何かと参考にしていただけましたら。
ガイドとのやりとりも実際の雰囲気を多少デフォルメしてやってますが、こういう感じのことをやっている場合もあります。
という事で、まだ続くこの小説。案外長 . . . 本文を読む
その夜、外葉は母親が戻った位の時間に家に帰った。
3LDKのアパートで、玄関を開けるとすぐに居間とキッチンが見える。
居間に、さっきの男が座ってビールを飲んでいた。
「お、おかえり外葉ちゃん。」
まるで何事も無かったように振舞う男。
その声に、キッチンから外葉の母親が顔を出す。
宇垣沙織、外資系企業の女課長を任されている位の仕事のできる女性で、
見た目もロングヘアーのまとめ髪にきっちりとしたメ . . . 本文を読む
朝からチチチチと聞きなれない声がするので庭を見ると、なんとミソサザイが来ておりまして。
「おお、ミソチー(とりぱん参照)がきている!」
とテンション高く、デッキの端にいるのに双眼鏡引っ張り出して猫と一緒に窓越しに観察してましたが。
ちっちゃくておもちゃみたいな動きで。
すっかり癒されておりました。
いやぁ、野鳥はいいですねぇ。心なごみます。
と言いながら鳥の唐揚げを昼食に食っていたりしますが . . . 本文を読む
まだ小説終わりませんが、これで2/3くらいまで来ているとおもいますんで、もちょっとお付き合いください。
内容的に行っていること、ヒーリングとか過去世の開放とか、そのやり方は実際の手法を交えてますので。
レトリーバルの時なんかにも使える感じになっております。
これくらいの情報を見ていても、ヒーリング後に話すときはかなり端折ってますので。
実際はこれくらいのストーリーが存在していて。その要点だけを話 . . . 本文を読む
なんとなくボーッとした意識で、さっきまで見ていたもの、感じていた事が夢であったかのような気分になっていた。
さっきまでの時間は、とてつもなく長い時間に思われたが。ヒーリングを行っているほんの30分位のあいだの出来事であったのか。
ヒーリング中は意識の状態が加速されてしまうがゆえ、こちらに戻ってくると時差ボケっぽくなっている。
外葉もなんだかぼんやりした感じに見えて。ベッドの上で放心しているの . . . 本文を読む