いや、タイトルに特に意味は無いのですが。
世の中はお盆らしいのですが、私にはそういう行事は関係ありませんで。社会人になって以来、盆休みのある会社に勤めたことありません。
夏の平均長期休暇とか、夏の平均ボーナスとか、そういう話を聞くたびに、「どこにそんなやついるんだよ。」と思いますね。身近にいるとしたら公務員くらいですよ。
で、今日も仕事に精を出し、お菓子をせっせと作っています。やはり今の時期売れますね。先日地元メディアなどでも店舗とお菓子が紹介されたので、さらに増えている感じもします。売れるのはいいのですが、今日は昼から新しい施設の会議、夕方から新商品開発会議。
で、午後8時半まで。
「商品作る暇ねえやん!」って感じです。いつも現場の仕事の流れは無視ですからね。ま、社長が忙しいので集まる暇がなかなか無いのも原因でしょうけど。
明日は品切れするものも出てきそうですね。困ったものです。
さて、今日のヘミシンク
お盆ということで、久々に祖父母に会いに行ってきました。
ゴーイングホームの帰還を聴いて意識をフォーカス27に向かわせます。
すると、まず見えてきたのは祖母なぜかパック入りの野菜ジュースのようなものを飲んでいます。どうやら仏前にお供えされたものみたいですね。
で、話を聞きますと、今でもヘルパーをやっているといいます。ただ、最近なくなる人が多くてね、という事も言われていました。祖母の管轄するエリアがそうなのかもしれませんし、日本人の死亡率が上がっているのかもしれませんが。
祖母はまだしばらくこのままヘルパーを続けると言っています。人助けが楽しいのだそうです。
で、お盆とか関係ないの?と聞くと、盆だからと言ってわざわざ生きている人のところに行く事は無いよ、と言われました。こうやっていつでも会えるのだから。とも。
そして、今度は祖父のところへ。祖父はすでにフォーカス35以上に行かれているので、今日あったのはそのマトリクスですね。
フォーカス27の祖父の家に住んでいます。
そこで、この家も現実世界のほうは取り壊されるんですよ。という話をすると、もうこちらにすべて移行しているから問題ない、と言われました。
この家は、非物質的にこのまま存在するので、人の意識がここに向いた時にこれを認識できるようになるような話しをしています。
簡単に言うと、昔の思い出を思い浮かべた時に見える家がここにあるこの家だそうです。
台風で壊れた馬屋も立っていて、私の小さい時に見た祖父母の家がここにあります。
夏休み、この祖父母の家に遊びに来たときを思い出します。
いとこ達と遊んだりした記憶ですね。
その記憶を収めた家が今ここにある。
ヘミシンクをやっていて良かったなあ、と思うのは、こういうときですね。
実際に証明できようができまいが関係ないのです。自分の心が豊かになるのであれば、見えたものを感じることができれば、それでいいのだと思いますよ。
そして、祖父とも別れてフォーカス27のレセプションセンターへ。
そこで、他のお盆を過ごしている亡くなった方を見せて欲しいと意識しました。
見えてきたのは、崖のようなところから下を覗き込んでいる人々。
このイメージは、フォーカス27から現実世界を見ているような感じですね。現実世界でみなの意識が集まり故人を偲ぶことでそこにエネルギーがあつまりまして、非物質世界の方々を呼ぶような、そんな感じになるみたいです。
そこで敏感な方などがお盆に故人の霊をみたり、夢枕に見たりする事になるのだとか。
人が集まること、それが重要なのでしょうね。
49日とかたたないと成仏しないような話もありますが、それは実際どうなんですか?といつのまにか横に来ていたヘルパー先輩に聞くと、
「それは亡くなった方の宗教観にもよるね。」と言われました。
そうやって、現実世界をさまよう事もある意味学びになる場合もあるので、そういう方は、あえてレトリーバルしたりしないのだそうです。
なんでもレトリーバルすればいいというものではないのですね。学びの機会になっている場合もあるみたいですので。
ヘルパー的に見る、お盆の過ごし方とはなんですかね?と聞いてみると、
「故人に対する感謝の念を伝える事、それだけだね。変にお願いなんかしちゃだめだよ。」
だそうです。
あ、さっき祖母と会った時に上手いことやってくれるようにお願いしてきましたけど、と言うと、
「直接話して了解を得られていればいいさ」と言われました。
たまには先祖の霊に気持ちを向けてみる。実家に帰らなくてもそれは家でもできますよね。
フォーカス21でも聞きながら、すでにこちらの世界から向こうの世界へ旅立った、ご縁のある方々に対して感謝の気持ちを伝える。そういうのも、ヘミシンク的お盆の過ごし方としていいのではないかと思います。
フォーカス21で、待ち合わせ場所のイメージがいまひとつ苦手な場合は、「まるの日カフェ」と「はるんちゃん」を活用してください。意識を方向付けるいいキッカケ作りのイメージになると思いますよ。
素晴らしいことですね!
御先祖様に感謝です。
本の第2弾、いよいよですね。楽しみにしています!
亡くなった方とわだかまりのあるかたには、ぜひお勧めしたいですね。
普通に話すだけでもいいのだと思います。
昨日、妻の実家に行きましたら、昔のビデオが流れていまして、そこには既に亡くなった方々の姿もあって、
お盆にこういう機会があるのはいいことですね。