まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

まだ雪が

2008-03-27 19:24:58 | オープニング・ザ・ハート
 今日は休日。朝は晴天で、一点の曇りも無く青空だけが広がっていました。なのでチャボ小屋を掃除したり、布団を干したりと午前7時から活動をしていまして、「今日は山にでも行って、木を掘ってくるかなあ。」と考えていました。でも10時頃から急に曇りだして寒くなってきたので布団を取り込んで、チャボも震えだしたので家の中に取り込んだら、すぐに雨です。グッドタイミングとでも言うべきか。
その後、薪ストーブを焚きつつ、妻の手作りスコーンとオムレツで軽いブランチ済ませて、雨の庭を眺めながらゆっくりしていると、急に腹が痛くなってきたので、ちょっとお出かけは断念。小雨になってきたので、本当は山に行くつもりだったのですが、布団に入ってしばし休息するはめに。そしたら大雨になってきまして、山に行かなくてよかったなあ、という事に。
そして雨も止みつつあるときに、子供が「バナナが食べたい」と言い出したので近所に買い物に。その頃には腹痛も治りました。
で、外に出たら、目の前にある山の上が白いのです。寒いと思ったら雪が積もっていました。もう3月も終わりだというのに信じられない気候ですね。ここは九州なのに。
今日は一応、すべてが良い方向に動いたのかなあ、と思ったりしています。布団をしまった後に雨が降りましたし、腹痛のおかげで雨の中山に行かなくて良かったのですから。これを偶然と思うか、ガイド達ののおかげと思うかは、その人次第。
ただ言える事は、後者の方がヘミシンクでよりよい体験をすることができるという事ですね。

で、今日のヘミシンクですが、昨晩寝る前にオープニング・ザ・ハートの4枚目聞いてみました。
家ではヘッドフォンなので、なんだか慣れなくて。いまひとつイメージを見られずに終わったように思えます。
やはり頭になにか乗っかっているのは違和感あります。耳に入れるタイプの方が私はやりやすいですね。
で、聞いて寝ているとヘミシンク音に集中できないせいか腰が痛くなってきて、ごろごろ転がりながら聞いていたのでさらに集中できなくて、すべてが悪循環で上手く行かない感じでした。
でも後半で意識が移動した感じがあって、奇妙なテーマパークのようなイメージが見えてきました。高い塔があって、その横にはアーケードのような屋根つきの町並みがある感じ。
見えたのはそれくらいですかね。他は、のどの辺りがもよもよしたので、何らかのチャクラが動いたいたのでしょう。ヘミシンクが上手く行くときは胸のあたりと胴体最下部のあたりがもよもよしたりしていましたが、のどは今まであんまりないですね。
イメージが良く見えるときは胸が開いているような感じがするのが私の特徴です。今回はそれが無かったのでよく見えなかったのでしょう。
未だにオープニング・ザ・ハートは上手く行きませんね。何か体験したいと思うとまたダメなんでしょうね。もっと回数を聞かないといけませんね。まだ十数回くらいですから。ゲートウェイなんかは何百回聞いて初めて何かを体験できたのですからね。


<妻の書棚から>
神との対話シリーズ「明日の神」の前に書かれたものを紹介。なぜが家に2冊あります。妻が以前、間違って買ったものみたいですね。別に一冊は保管用てわけではないようですから。

ニール・ドナルド・ウォルシュ著 「神とひとつになること」 サンマーク出版

これに書いてある「10の幻想」は面白いですね。こういう考え方をすると世の中が違った風に見えて、良いです。精神世界に興味のない人でもこういう考え方があるという感じで読んでもらえると世の中もっと違った風になる気がしますね。
ま、私もヘミシンクやる前はこういう本は一切読まなかったですから、読まない人の考えも良く分かりますので、結局は自分で何に気が付くかという事でしょうね。



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