今日は庭仕事をしてたり。会場確保したり。

今日の庭の花とか。
最近春っぽい色合いが増えてきましたね。









そういえば、
先日薪ストーブを焚いた時に、煙が逆流する感じがあって、なんかうまく火がつかない時がありました。
考えられるのは、煙突とストーブの境目に煤が溜まっている場合。
煙突自体が塞がっている状態があります。

で、ストーブが冷えてから煙突をちょっとストーブ側を外してみると、なんとワラが落ちてきております。

藁？

いや、雀の巣はしっかりとって、煙突掃除して下まで落としてしまったが。

と考えていたのですが、
そういえば、数日暖かくてストーブを焚いてない日があったことを思い出し。
妻が「そういえば数日前に雀の声が煙突からよく聞こえていた」
と言ったので、どうやら雀が巣作りの準備を勝手にし始めていたようで、それで煙突が塞がり気味になっていたみたいでしたね。

まだ少ししかワラを詰め込んでなかったせいか、じゃんじゃん燃やしたことで上昇気流で出て行ったようですが。

いや、みょうに暖かくて雀たちもリズムが壊れているようですね。
２月に雀が巣作りするのは初めての経験でしたので、最近は絶え間なく薪ストーブに火を入れるようにしております。

妙に温かいとみんな調子が狂うのでしょうね。
最近花粉もかなり多いようで、僕は花粉症ではありませんが、やはり頭痛などの影響が出てきます。
いや、頭痛とか目が痒くなっても、花粉症では無いのです。

と思い込むことで被害の拡大を防いでおりますが。
割と健全な人でも花粉の影響はありますので、この時期に体調崩す人は普通に薬飲んだら治ることもあり得ます。

先日も妻も僕も「頭痛いがね」となってしまったのですが、どうやら花粉が大量に降っていたようで。
花粉症の人のためにも、マスクは早く普通に出回ってくれるとありがたいですねぇ。

今日は仕事をして、午後からは会場を確保して。

６月も神戸と東京の予定が組めそうです。
神戸は１３日１４日、東京は２７日２８日２９日の予定です。
果たして、７月に会場は確保できるのか？来月それがわかりますね。
会場が確保できたら、オリンピック期間中でもなんとか東京に出かけますので。
今日はその後、妻の要請でひたすら薔薇用のアーチを作っていたり。
しかし、４個くらい作ると流石に疲れます。

さて、最近特にスピリチュアル体験の話、というのをブログに書いておりませんが、どちらかというとメルマガのほうで書いているところが多くありまして。
その中から、ちょっと今回抜き出してみたいかと。

最近YouTubeでもあの世の話をしておりますので、その辺りの話について。


＜メルマガ　１２５回　の話＞


今回は、あの世の仕組みのその裏側にある仕組みについての話になりそうです。
なので、少しおさらいをしておきます。

ヘミシンクCDを用いてのあの世探索はフォーカスレベルに区切られて、階層構造になったあの世の世界観が広がっています。

しかし、僕の探索による日本的なあの世の世界になると「平面構造」となったあの世が感じられたところがあります。

なので、どうやらあの世というのは、「これだ！」という特定の見え方は存在せず。その世界を見る肉体を持った人間の意識構造に影響を受けているところがあるようでした。

ヘミシンクCDはアメリカ人が作ったものですので、それを利用してあの世を探索すると、どうしても階層構造の西洋的な部分にを見てしまうようになってしまいます。

一方、そうではない日本人的なあの世感、彼岸の世界を感じながらの探索になると、此岸と彼岸のように現実の世界からの平行移動であの世に達するような、現実の世界と折り重なるように存在している、重なるように存在している世界。

あの世の話になると、見ている人間の基準によって様々あるということになりますので。

第二階層にある５段階の自分の一つ、第二階層の１の目線、
肉体のある自分の目線が全部の領域を認識する基準になってしまうことになってしまうということになります。


ま「もっと、こう、わかりやすい真実の形みたいな見えやすいのはないんですか？」

角「肉体を持っている人間が肉体を持った状態で世界を見るのです。どうしてもその感覚は無くならないものです」

ま「それでもなるべく、共通に見えやすいものがいいんですけど」

角「これから見るのは、あなたの彼岸を感じる感覚と。レムリア意識の表れからの視点になります」

ま「じゃあ、アトランティスの視点をもってくると、別の見え方もあるということですか」

角「そうなりますね」

ま「第二階層の２、あの世の話に入っていきたいのですが。その際に階層構造のほうが説明がしやすいし、流れがわかりやすいのでまず階層構造的に見ていきたいのですが」

角「それならば、その方向で進めていきましょう」

ま「フォーカス２７、いわゆるあの世の世界がθ宇宙とのつながりと言いますが。どういう感じでそういう風になるのですか？」

角「あの世に意識が入ると、あなた方は肉体から開放されますが。
その際に肉体を持った状態の意識と同じ波長でそこの領域へ滞在することが可能になります。
あなたは探索を行うなかで、あの世でも同じように人々が生活している様を見ていますね？」

ま「あの世の会いたい人に会える本、でそのあたりは書いてますが。
基本的に、この世でできなかったこと。この世でやりのこしたこと。もしくはあの世で仕事をするためにこの世の一生が短い人、という方々が居ましたね。
人間はこの肉体を持った世界だけの存在ではない、というのはそこでなんとなく感じられるものでしたが」

角「この世界でβ宇宙とつながるためのエネルギーが、人間のなかにある感情の落差や摩擦というエネルギーでもあるという話をしておりましたが。
あの世では、そのエネルギーの発生パターンが少し異なっていきます」

ま「ちょっとまとめていいですが。
僕たちがいる肉体を持った世界。を「この世」フォーカス２７などの亡くなった方が安定して自由に存在している世界を「あの世」と呼ぶことでとりあえずいいですかね？」

角「ええ、そういう認識でお願いします。
あの世、ではあなた方は仕事をしています。
それは肉体を持った今の状態でもすでに仕事をしているのです」

ま「肉体を持ちつつ、死後ではなく今の状態ですでにあの世にいる自分がいるということですね。でも、その概念はなかなかわかりにくいと思いますが」

角「あなたは、あの世にあなたがすでに居るから、意識をあの世に向けた時にあの世のあなたに意識のチャンネルが合い、そしてあの世の知覚が起こるようになっているのです。
意識は体外離脱してあの世に、バイロケーションしてあの世にいくと思われがちですが。
すでにある、意識につながっていくだけ、シフトしていくだけのことです。
ですから、あなたはあの世１、あの世２、あの世３、あの世４全てのあの世にアクセスすることが可能になっているはずなのです」

ま「考え方としては。
肉体を持っている自分をメインの意識と考えると、
あの世には自分の意識を乗せて動かせる非物質の体が存在していて。
生きている間も必要に応じてその体に自分の意識を乗せて動かすこともできるけど、通常は勝手にあの世で仕事をしていて。
その時の情報、記憶が夢とかで得られる場合もあるとかそういう感じですか」

角「あの世から見たら、肉体というロボットに自分の意識を写して。自律的に行動するロールプレイングゲームを勝手にしてもらっているようなものでもあります。
そして、そのキャラクターが死を迎えたら、あの世の方がメインになるので。
意識を肉体のほうに向ける必要がなくなる。
その繰り返しが、あの世２、あの世３、あの世４、と続いているだけです」

ま「そうは言われても、あの世２ってなんですか」

角「あなたの認識でいうなら、あの世の世界を終えた存在がそこにある世界です」

ま「あの世でも肉体を持っている存在のように「死」の概念があるのですか？」

角「もちろん、先ほど言ったようにすでにあなたの意識はそこにあるのですが。あなたたちが肉体を離れるような感覚が死をむかえるような感覚はあるものです」

ま「向こうの世界って時間と空間関係ないから、こちらの時間軸みたいに寿命とかあるとは思えないんですか」

角「時間で縛られたものではありません。エネルギーによって縛られた世界になります」

ま「つまり？」

角「あの世では仕事、心踊る自分のやるべきことを一生懸命行います。
そのなかで、自分が十分それを達成したという満足感、それを得た時にその領域あの世での存在が消えて次のあの世２の領域へと完全にシフトしていくようになります」

ま「それらあの世全ての最後に待っている意識、というのから見たら。
それらあの世２も３も肉体も、ただの「意識の器」としての認識になるわけですよね。肉体を持っていると、その感覚になかなか気づけないですけど」

角「あの世に入った人物も、あの世２に関しては肉体を持ったあなたたちレベルの認識しかありません」

ま「あの世の人、というのはこの世界の人に比べるととてつもない広い視野を持っているように感じますが」

角「子どもと大人くらいの差はありますが、基本は人間という制限のなかで視点が変わるだけ、というのと似てますね。子どもの頃は大人は全てができるスーパーマン的でしたが。実際その年齢になってみるとそうではないことに気づきます。
むしろ、子どもの時代のほうをいいと思うこともあります。
あの世の人々も、そういう感覚なのだと思っていてください」

ま「で、あの世の人がθ宇宙とのつながりを強くしているのは、あの世で何かを達成していくことをしていくことと関係あるということですが。
そもそも、あの世の人の意識についてちょっと説明願えますが？
なんとなくわかるのですが。ある一定の概念にはめたほうが理解できますもので」

角「あの世では仕事をしています。
それは肉体を持つものが、肉体を維持するのと経済という肉体を持ったものが動かすエネルギーシステムを維持するために仕事を行っているのと同じように。
それを行うことで、その人物はあの世に存在している意味と目的を持ち、その世界を維持するために仕事をしています。
目的が肉体維持などがない分、より精神的な充実感を得るために仕事を行うことが多くあります」

ま「亡くなった方の手助けをしたり、ヘルパー的にお仕事している方もいたり。
早くに亡くなったお子さんを集めて生まれ変わりの場所まで導いたり、そういう仕事をするために早めに肉体を切り上げてあの世に入って行く方もいたり。
様々見てきましたが、確かに精神的な満足感を得るために仕事をしているという感じがしますね。ですので、皆さん仕事が楽しそうでした」

角「それは、子どもが大人を見て、「宿題も学校もなくていいな」と思うのと同じ目線になります。
あの世でも物事はそうそうままならないものだったりしますから」

ま「ままならないのですか」

角「ままなりません」

ま「それ、って体験できます？」

角「あなたはすでに体験はしていますよ」

ま「例えば？」

角「レトリーバルをする際に、拒否をされたこと何度かありますね？」

ま「ええ、その本人のガイドに「今はいいから」ってあっさり断られたことありました」

角「そういうことがあるのです。自分はできると思っているのに、第３階層の住人から制限をかけられることが」

ま「制限ですか」

角「あなたがたも制限がたくさんありますように、あの世にも制限が多数あるのです」

ま「それは興味深い。例えば？」

角「そのものの第３階層とのつながりを妨げることはできない。
自分の望むままに、本心を表に出して行動しないといけない。
ごまかしたり、嘘をつくことができない。
他人と自分という区別をつけないといけない。
などなど、あります」

ま「他人と自分の区別つけないといけない、ってのはなんですか？」

角「肉体を持っていると、それは自然とこなせてしまうものですし。むしろ他人と自分との関わりをもっと深くしたいと欲するものなのですが。
あの世はその制限がない分、自分と他人の意識をより深くつなげることが容易にできてしまいます。
それで自他の区別を行っていないと自分というものがそこに維持できなくなり。
あの世でいう個の消滅、この世でいう死を迎える場合があります」

ま「あの世は自分と他人が区別なく繋がれるからいい世界だと思ってましたけど」

角「個と集団の区別はつけておかないと、集団なのに個別の意識に左右されてしまうアンバランスなものが生まれてしまいます。
それは、あなたがたからみると妖怪的なものに感じられるかもしれません。
特に彼岸の世界でそうなると自然の存在と意識が混じり合うものも生まれてきます。
それがこの世につながった場合どう見えてくるかというのは、なんとなくご理解できるかと思います」

ま「ニャンコ先生はあの世の個の情報をなくした人たちと、日本の自然霊的なものが合わさっていった感じなのですか〜」

角「個を個として認識し続けないといけない、というのはそれはそれで苦労をするものなのです」

ま「ごまかしたり、嘘をつけないというのはこの世のものとしては羨ましいとこですけど」

角「あの世はみな正直でないと生活できないものです。そして、嘘をつくということができない世界でもあるのです。
嘘をつき続けるのは、自分と他人という存在を繋げようとしていく意識と同じものになっていくからです。
嘘をついてまで、その人とのその存在との関わりを得ようとしていくのは。
その人と自分の個をより近付けたいという欲求になります。

ですから、あの世では嘘をつき続けることは自分の消滅につながっていくので、常に正直であらねばなりません」

ま「それはそれで、とても過ごしやすい世界に見えますけど」

角「そうでもないですよ。常に正直にあるというのは、ある意味精神的に常に負担がかかるものです。
人は日常的に嘘をつきながら生活をしています。その習慣が抜けきってないあの世の人にとってはその習慣を変えないといけないわけですから」

ま「自分がない人、というのは常に正直であるという話を聞いたことがありますが。それって、あの世の人が正直である必要があるので、その影響を受けているだけってことですか？」

角「倫理的に正直にあれ、というのではありません。
システム的に「嘘のあるこの世」の考え方から「嘘のないあの世」の考え方にシフトしていくと、そういうことになるかもしれません」

ま「それって、あの世１の世界？」

角「そうなります」

ま「では、あの世２の世界はまた違ったものが理屈として存在しているわけですか」

角「そういうことになります」

ま「θ宇宙とつながるエネルギーを生み出す理由が、正直にあることやら、自分と他人を区別して存在していることやら、ということになると人間の今持っている感情の変化とはまた違った要素が必要になっていくみたいですね」

角「あの世の人は、それで感情が動くのです。基本は同じですよ」

ま「個を失う時に恐怖を感じるとか、そういうことですか？」

角「恐怖という感情ではありません。存在を維持できない悔しさのほうが近いかもしれません。感情を外に反映させずに内に反映させるようになっていきますから」

ま「基本が違うので、感情的によくわからんもんですね。
そうそう、あの世でも死のような概念が存在してて。あの世２に今度は意識がシフトするのですよね。その状態ってどういう感じなのですか？」

角「では、あの世の死の概念をこれから説明していきましょう」

・・・・・・・・・

ということで、今回はこんな感じで。
このような感じでやりとりをして行って、あの世１とか４とか、そういう話にまとまっていくわけなのですが、それまでには色々とこのような感じでメルマガのほうで探索を行なっておりまして、それをワークショップとかにフィードバックしているとこもあります。

ネタをもっとまとめていけるといいのですが、何せ書き散らかしてる感じなので、
アトランティスネタなどももっとまとめてみたいと思っております。



【現在募集中のワークショプ】

・「２０２０年４月１８日　令和2年版　人のご縁良縁ワークショップ（水晶つき）」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d394d96041a6abc72fa4d6d39f590c81


・「２０２０年４月１９日　東京　あの世１～３体験ワークショップ　」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d53ac8b191525fede934be5de4afaa18


・「２０２０年４月２０日　太陽系惑星探索ワークショップ　」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f5671ca485ba320898f8ecc86263dd95


・２０２０年４月５日　「神戸　水素吸引と多次元ヒーリング」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/083c8f611d122edbb1b49ccf9b6a3045



・「２０２０年４月４日　神戸　あの世１～３体験ワークショップ　」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6b103d8a32ce6ddb650ba105baaed389





「２０２０年３月２３日　ミディアムシップ基本編ワークショップ　」


https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5cffb967af13fd3539c092699e503f5d

「２０２０年３月２２日　別の次元を感じるワークショップ　（ミディアムシップな世界の見方、関連の内容です）　」

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bbac2f610ceaf3a94fce0030049d5683


・２０２０年３月７日　福岡夜会　「あの世について、まるの日圭の今現在認識している話」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/928f6ccf6b5bc34c1d351327bec5cf48


・福岡　２０２０年　３月８日　まるの日流 家、部屋、店、土地の運気向上ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5f6b51dda0eb9e3c13955a24fc61c6bf










【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱　まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。



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