春一番、もうすぐ春～ですね。

妙に暖かい今日この頃。おかげで薪の消費量が少なくて済みます。昨年よりも薪割の回数が減って大助かり。それに、冬用タイヤを用意しなくてもいいので、経済的にも助かっています。
　地球温暖化、という不安を考えるよりも、それをどうやればクリアできるのか前向きに考えて、その上でそこから得られる恵みには感謝しないといけないと思います。
　温暖化を敵にしてはいけません。温暖化とも仲良くですね。
大勢の人が不安に思うと、それが現実世界に反映されてしまいますからね。
　それと関係するかわかりませんが、仕事中にメッセージが降りてきたので書いておきますね。
「ヘミシンクは人の外面起こる出来事と、内面に起こる変化を結びつけるのに有効なツールだ。」
という事です。「自分との外で起こる出来事は自分の内面が反映されたもの」という考え方がありますが、ヘミシンクはそのバランスを取るのにとても役立つ道具だという事を言われているようです。
　座禅、瞑想などで数十年かけて体得しないといけないような感覚を、ほんの数年、もしくは、数ヶ月で体感できるようになるのですから、世の中便利になったものです。
　私は以前から、「ヘミシンクは現代の禅だ。」という事を言っておりますが、あらためてそう思った次第です。
　日常の生活の中から悟りを得ていきましょう。と書くとなんだか大仰ですが、まあ、気付きを多く得て、人生を豊かに暮らしましょうということですね。
　ヘミシンクはそれを聞くだけで実現できる道具だと思いますよ。なので、私の本の影響で、ヘミシンクを改めてやり直されている方のお話などを聞くと、本書いてよかったなあ、と思います。
　ヘミシンクの良い所は、浮世離れしていない（普通の人から見たら充分浮いていますが）ところですね。あくまで、現実世界をきちんと生きていないとヘミシンクの効果は得られませんしね。なので、定年退職してやること無い人なんかにお勧めです。
　人生経験をしっかりと積まれた方のほうが、良い効果あるとおもいますよ。

　という感じのことを考えていた、１３日の金曜日。今日のヘミシンク。
キリスト教じゃないので、この日に特に思い入れはありませんね。ジェイソンが出てくるイメージのほうが強いです。
　さて、今日もガイド拝見です。ミクシィよりご依頼の、仮にAさんということで。

最初見えてきたのは、モンスターのようなグロティスクな存在。どうやらこの周りに集まってきている感じでしたので、光で追い払いましてフォーカス２１へど移動します。
今日が１３日の金曜日と関係あるのでしょうかね？
まるの日カフェに入ると、ミニチュアダックスのような小型犬が出迎えにきて、Aさんのところまで案内してくれました。小型犬はそのあとずっとさんに抱かれていました。
　そして、ガイドを見ようとしたのですがいろいろなイメージが多数現れてきてはっきりと見えません。ガイドの周りをガイドでない存在が囲んでいる感じですね。
　そこで、私のエネルギーツールでガイドでない存在を追い払いますと、中から小さな女の子が現れました。というか、妖精ですね。緑色の服を着ています。小学校低学年くらいの身長ですが、羽が背中にあって、宙に浮かんでいる感じです。
　そして、メッセージを聞くと、
「あなたの周囲には念が集まりやすいです。その念によって私達ガイドからのメッセージが届きにくくなっています。できるだけ、人の念の影響を受けないよう自らの芯をかっちりと持って下さい。」
「ガイドの声が聞えにくい時は、自ら聞えにくくしている場合と、このように他人の念が渦巻いているせいで聞えなくなっている場合があります。他人の念に影響をうけやすい方は、そういう影響を受けないよう、常に自分の精神状態を高めに保つよう努力してください。」
「愛のある波動、つまり、前向き、明るい、楽しい、そういった感情ですね。逆に、ネガティブな感情、怒り、悲しみ、恨みなどを持ちつづけると、あまり良くないものが周りに集まりやすくなってきます。
　悲しみ、憎しみの感情に囚われた場合は、一時的にその感情に囚われるのはしかたありませんが、その後それらを開放し、それを元に前向きに考えるようにするのが大切です。
こう考えて見るといいです。ネガティブな感情は、その先にくるポジティブな感情をつかむための足がかりなのだと。そう思うと、ネガティブな感情ともうまく付き合えそうな気がしますね。」
「いきなりポジティブな感情をつかむ人はまずいません。必ずネガティブな感情を積み重ねて、徐々にポジティブになるのです。
世の中で言われているように、いきなり『人生前向きに！』などといわれても、それは無理な話です。何でも順序というものがあります。時間をかけるのも必要です。」

というようなお話をされていました。まあ、妖精の割にはいう事がしっかりしています。
その後は個人的な事をいくつか聞いて、終了というかんじですね。
ガイドとなかなか接する事が出来ない人は、今回のメッセージ参考になったのではないでしょうか？

妖精のイラストは下にあります。小さい女の子くらいの大きさでしたよ。


　　　　　　　　　　

それと、今日は別件で向こうの方に会いにいく依頼をしたのですが、そのときに言われた言葉で、皆さんに参考になりそうなものがありましたので、ご紹介します。

「もう終った事を言っても仕方が無い。これからまだいい関係を築いていけばいいだけの話。肉体のある無しはさほど関係無いよ。心で繋がっていればいいのだから。人間関係は、死んだら終わりではない。死んだ後でも、十分関係を取り戻す事はできるのだから。そういうことを他の人たちにも理解してほしい。」

肉親が先立ったとき、あの時こうしていれば、とか生きている間にもっと何かしてあげていれば、とか思うものですが、このような言葉を聞くとちょっと安心しますね。
　死は別れではない。新たなコミュニケーションを得る段階に来ただけなのだと。
私もこのやり取りをしていて、ちょっと涙出そうになりました。

今日はこのような感じですね。