今日は午後からお客様こられまして、東北の方から阿蘇へ旅行にこられたついでに、ヒーリングを受けに来ていただきまして。
遠くからわざわざありがたいものであります。
台風の影響もこちらはさほどなくて。ちょっと風が強くなったかな、程度なかんじです。
空もこんな感じで、雲の多い晴れ間、という感じでしたね。
ヒーリングなども最近は手つくり波動スピーカーの音を使ってのハイテクも入ってきてますが、こちらを使い始めてから明らかに受ける方の感じが変わってきてまして。
僕がベーターを受けたときのような感想を言われる方が多くなってきております。
やっぱり音を肉体に響かせるというのはいいのかもしれません。特にヘミシンク音の入ったものなので、細胞がバイノーラルビートで変性意識になって行く?のかもしれませんしね。
そこは実際に科学的根拠はありませんけどね。
科学的根拠といえば、ガイドの姿が見る人によって異なったり。
向こうの世界、あの世の世界は特定の人々のグループによって見え方が異なって来たりしますし、個人によっても変化しますが。
その理由を説明するのに、最近は「3次元人と2次元人」の話をワークでは良くやってます。
ネットとデジタルデータの話が僕的にはわかりやすいのですが、それをもっと単純にしたかんじで。
2次元人は平面で暮らしているので。3次元人を認識するためには、3次元人が2次元人の住んでいる平面に接触してないといけません。
たとえば、目の前のテーブルに2次元人が暮らしていたとします。
そこのテーブルに3次元人、つまり僕たちが手をつくと、2次元人から見ると手の形しか認識できませんので。
2次元人にとって3次元人は「手のひらの形」をした 存在として認識されます。
次にテーブルに登ってみたら、2次元人は「足の形をした存在」が3次元人だと思います。
手も、指先だけでテーブルに触ってみると、2次元人は「指の形」が3次元人だと思いますね。
で、2次元人のなかにも推測を立てる人がいたら。
もしかして、3次元人というのはいくつもの2次元が重なって成り立っているのかもしれない、
とまではイメージできるかもしれませんが。
その全体像を理解することは永遠にできませんね。
なぜなら、体をいくらテーブルに密着させても、中身はそこに反映されませんから。
それに、2次元人から見ると形がいろいろと変化してしまうものが、同じ存在だとはなかなか理解しにくいと思います。
それに気づいた2次元人は明らかに変態です。
たぶん、その2次元人は友達も少なくて、周りから浮いた存在なのでしょう。
話はそれましたが。
2次元人が3次元人の全貌を理解することが難しいように。
僕たちは4次元とか5次元の存在を、3次元の僕らが認識しようとしているのですから。
そりゃあ、断片的にしか理解できないし。自分の認識できる状態でしか理解できないのもなんとなくご理解いただけるかと思います。
そう考えると、むこうでは同じ存在がこちらではいくつも別の存在として現れてきたり。ガイドも同じガイドが姿を変えて見えてくるのも有りですね。
そもそも、向こうの人を理解する、向こうの世界を理解するには3次元の認識では狭いので。
あとは、感じて行くしかないのかな、と思うところです。
認識、は3次元の体験、経験が入ってきますが。
感じる、のは3次元以上の事を受け入れることができる手法なのだと思います。
イメージ、想像も同じですね。その一部を自分の認識しやすいフィルターで拾ってくるというかんじになるかと思います。
なので、4次元人を3次元人が理解するのが難しいように。
あの世の話も、こちらが同じ土俵にたたないと難しいので。
生きているあいだに、いくら体外離脱してもこちらのフィルターはくっついたままですから。
4次元の本質を感じることができても、
認識して表現しようとすると、そこに3次元の考え方、言葉などが入ってきますので。
どうしても、言葉や文章にしたときに4次元の本質から外れてしまうことになってしまうかと。
なので、知った人ほど向こうの世界について「存在の有無ではなくて」という事をはなされて行くような気がしますね。
なので、僕の語る「向こうの世界」は僕の認識で確認できたものを僕の3次元の言葉で書いている感じになりますので、ほかの人がほかの認識で書いたものと比べると、また違いもあるものだと思います。
ヘミシンクCDを使って体験するのは、そういう断片的なものを集めていくことで。
最終的には3次元の枠を超えた思考でまとめて推測するしかないので。
想像するしかないですよね。
なので、胡散臭くなるのかなと思います。
証明しにくいですからね。
まぁ、大抵の方はあと60年くらいしたら分かりますので。
それまで今の世界を楽しめる事がいいのではないかと思います。
さて、楽しく過ごすためにはいろいろとアイテムが必要になりますが。
最近防災グッズ的なものに目がいくのですが、ついつい「ワイヤーソウ」というのを買ってみました。
ワイヤーののこぎり、なんですけどね。
これを持っていると何かの際に木を切ることもできますし。ちょっとしたリュックなどに忍ばせておいてもいいですね。
我が家ではデッキをくりぬいてカエデとどんぐりが生えているのですが。その穴が最近小さくなってきたので、それを広げるのに使おうかと思っておりまして。一応、実用品です。
のこぎりが急に必要になる出来事など、ほぼありえないですが。
何百円なので、いざというときの備えみたいなものでもありますね。無くしたら元も子もないですけど。
あとは、個人的に僕はナイフとか刃物を使うのが基本的に好きなのですが。
いや、実用的に使うのが、ですよ。
折りたたみナイフは10年以上前からもってまして。ビクトリノックスのやつなんですが、これでサザエ食ったり牡蠣食ったり、今はヘミシンクCDにサインを入れる際にパッケージを開けるのに使ってみたり。
一番実用的に使っているナイフでもありますが、ブレードのところはほぼ使いませんね。
野外に出るときになんか採集する時に使うくらいで。ほぼトンガったほうがメインで使ってます。
で、これだと木とか竹とか削るのにはちょっと頼りないし。
これから野外で活動するときはもう少し骨のあるナイフが欲しいかな、と思って買い足したの写真の上のやつでしてコルトの2000円くらいのナイフです。
安いです。ビクトリノックスのほうよりも安い感じ。
その割には作りがしっかりしててバランスもいいので使い倒すには気を使わなくていいですね。
いくらいいものでも、貧乏性の僕の中では3000円超えたら野外に持ち出しするのに躊躇するので。
持っている意味なしになってしまいますからね。
実際、10年以上前に勢いで買ったこちらの、マタギ用ナタ。以前も紹介していたと思いますが。
こちらはもったいなくて未だに使ってませんので。
「いざというとき、クマと戦うときのために(九州には野生のくまはいません)」
などとは考えてませんでしたが。アウトドア用に買ったわりには今でもパソコンの裏に置いてありまして。このままでは
「このナタは、おじいさんが若い頃、クマと戦うために使っていたものだよ。このおかげでなんど命拾いをしたことか。」
とか勝手に物語を作って孫に手渡す事になってしまいそうです。
ナタは別に持っているし、ナイフもっていたらこんなでかいの使いにくいし。
なんでも、自分の手に収まるものでないと使いにくいというものの典型ですね。
すぎた力は無駄にしかならない。
ってことで。
あと、値段高いんですよ、これで20000円以上しますからね。
それで使えないのがあります。
若い頃は、それでも実際に山でアウトドアで使おうと思っていたのですが。
バイクで林道攻める時にこれ持ってってましたよ。
四国の深い林道で、木とか出てきたら切ろうと思ってましたが、そういう自体には一度も遭遇せず。
たからの持ち腐れとはこう言う事をいいます。
で、今日はお客様来られるまでちょっと時間があったので。
精神集中になんか彫ろうと思ってこれを作ってみました。
呪いの人形だとサイバーフォーミュラのアンリ・クレートになってしまうので。
ペーパーナイフをちょちょっと作ってみました。ナイフ1本なので、これが本当の一刀彫。
実際に使ってみると、こういう道具の作りが素晴らしく理にかなっている事に気づかされます。
ナイフもなんでもそうですけど。
道具は使う人次第。
使って何をするかも人次第。ってことで。
・『ヘミシンク質問箱』
にご質問募集中。「ヘミシンク質問箱宛」と書いてコメント欄に書いていただきますと、ブログ中でご質問にお応えしますよ。
【今後のワーク予定】
9月22日、10月6日、「上級 まるの日ワークin東京」開催ですが、
既にキャンセル待ちになってしまいました。ご応募ありがとうございました。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4974739
10月19日(土曜日)<大阪まるの日ワーク フォーカス15編>こちらただ今キャンセル待ちになっております。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4989389
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今月からは「まるの日圭のあの世探訪記」になってます。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
ヒーリングサロン ネコオルにて、ただ今サマーセール実施中。天然石アクセサリー、20%off(一部商品を除く)
チェックしてみてくださいね。今月在庫入荷しております。paypalも使えるようになりました。カードを持っているかたにはおすすめですね。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
http://www.facebook.com/marunohikei
<ヒーリングサロン・ネコオル>
ただ今セール実施中。天然石アクセサリー、20%off(一部商品を除く)
ヘミシンクCDも値引き販売有り。モンロープロダクツより商品到着です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
まるの日圭のガイド拝見もタイミング良ければありかも?
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=36
まるの日圭のペットガイド拝見、いつのまにかスタートしてます。亡くなったペットのメッセージもあります。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=55
ヒーリングサロン・ネコオル、まるの日圭オリジナル、グリッドワークでも使用してます、「トータルセルフとつながるCD」、「よく分かるヘミシンクDVD」 共に販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CD、TaijyuさんのピアニカCDも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=44
・「ハイアーセルフ・シンボルアート」 ついに始動
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca60/1030/p-r60-s/
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「 高次シンボルヒーリング 」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
台風の影響で、雨を心配したのですが、思いのほか、雨は降らずに済みました。
明日は、告別式ですが、どうでしょうね。
台風の影響が出なければいいのですが。
>たぶん、その2次元人は友達も少なくて、周りから>浮いた存在なのでしょう。
まるの日さんからするとプロティノスも友達も少なくて、周りから浮いた変態なのでしょうか?
死と神秘と夢のボーダーランド
ケヴィン・ネルソン著より一部抜粋
神秘体験の意味と本質を追究した大勢の人々同様、プロティノスもまた、夢想家でもなければ変人でもなかった。彼は哲学塾の有能な経営者にして非凡な知識人であり、いずれの立場でも地に足を着けて考える実利者だった。
絶対の最高者である“一なるもの”が万物を生む。“一なるもの”に触れる手段は、有限である個の自己が無限なるものと融合する、直知以外にない。
「なぜなら、本質的な自己意識は“多なる”何ものかの意識であるからだ。ほかならぬ“一なるもの”という名称が、このことの証である・・・魂と生命は“かのもの(神)”に依存し、“かのもの”の計り知れない万有により、万有の根源である“一”へと進む」 抜粋終わり
プロティノスとまるの日さんは同じようなこと言っていると思うのですが?
僕の場合は大学の時は生物学とかやってたんで、そこまで言葉に抵抗がないのでついつい軽く使ってしまいますが。
変態の意味をgooの国語辞典から抜粋しますと、
1 形や状態を変えること。また、その形や状態。
2 普通の状態と違うこと。異常な、または病的な状態。
「お品は身体に―を来したことを」〈長塚・土〉
3 性的倒錯があって、性行動が普通とは変わっている状態。変態性欲。
4 動物で、幼生から成体になる過程で形態を変えること。おたまじゃくしがカエルに、蛹(さなぎ)がチョウになるなど。
5 植物で、根・茎・葉などが本来の形から変化し、著しく異なる形態をとること。葉がとげとなるなど。
6 同じ化学組成で物理的性質の異なる物質の状態。温度変化などによって生じることが多い。単体の場合には同素体という。転位。
一般的に変態というと、3の意味合いで使われてますけど、
このブログでは、2、の意味合いで使っている感じですね。
意識的に、「普通」と言われる状態は多数派の意見であることが多いので。少数派の意見、ごく少数派になると、もはや「普通ではない」意見になります。
そうなると、2の意味合いの変態になるかな、と思っていますよ。
これも自分でコントロールしていかないと社会不適合者になりますので、注意が必要になりますが。
プロティノスさんの事は僕は良く知らないのでなんとも言えませんが、
普通ではない感覚、を上手くコントロールして使われていたのだと思いますよ。