ちょこっと話

今日も仕事場は４０度の熱風が吹き荒れていました。単に扇風機入れていただけなんですけどね。
熱いですね。それにトンボが山に避難していったので、ハエが多くなって困ります。
ツバメにトンボ、たくさん飛んでくれないと困りますね、もう去っていく時期なのでしょうかね？

さて、今日のヘミシンク。
昨夜は対外への旅CD聞いてみましたが、なかなか、練習が必要なようですね。
リアル体脱はまだ先のようです。

今朝モーメントオブレバレーション聞きました。
なぜか先日は夜なかなか寝付けませんで、今日も微妙に寝不足です。

で、聞いていると、階段を上っているはずなのにわけの分からない思考にシフトしそうになるし。
最近は７段の階段でなくて、７つに区切られた階段とイメージしています。
踊り場が螺旋階段を区切っているイメージですね。なので、以前のようにでかい段差をよじ登ったり、スロープのような階段を上るという不自然なイメージから開放されました。
頂上に到着すると、紫の雲の奥に誘導されるのですが、今回は白い手が登場し、私の手をつかんでどこかへ連れて行きます。
どこにいくのかな？と思っているとクリックアウト。
ハッと気が付くともう降りるナレーションが始まってました。
肝心の啓示の瞬間をすっ飛ばして、階段を上って下りてきた、ただそれだけの体験でしたね。
寝不足だといけませんね。やっぱり。

なので、今日はたいした体験してませんね。
こういうときは対談でも。相手はルリカさんです。

「で、本って売れると思います？」
「私が出ているからあたりまえじゃない。」
「それが不安なんですよ、逆にスピリチュアルの品性を落としているような気がして。」
「それどういう意味かしら？」
「ガイドは崇高で素晴らし存在、と思っている人があなたの話聞いたら、たいてい嫌がりますよ。」
「いいじゃない、そういう人はそういう考え方なんだから。崇高なガイドとの接触を期待して、ヘミシンクでも瞑想でもいろいろ勉強してみるといいのよ。」
「相変わらずの物言いですね。もうすこし優しい言葉を選んだりしないのですか？」
「私の言葉をどう受け取るか、それもその人の学びなんだから。悪いように受け取る人は、そういう人なのよ。」
「敵を作ること言いますね。そういう事言うと本売れませんよ。」
「なんでもそう、ちょっとした人の言葉に腹を立てるのはなんでなのか？そこをいつも考える事ね。腹が立つのは感情が動いている証拠でしょう？じゃあ、なんで感情が動くのか。たいていは恐怖よね、自分の価値観と異なる思考に対する恐怖。それを受け入れて自分が変化することへの恐怖。そして、自分の一番突いてほしくない部分をえぐられた時の感覚。
自分の中にあるそういう部分を見据える事も必要なのよ。」
「それって、悟っている人じゃないと無理でしょう。」
「自分の思い込みを一度整理してみるのも効果的よ。なんでもやってみればなんとかなるものよ。悟った人、って言ったってもともとは普通の人なんだから。」
「特別な人じゃなくて？」
「特別な人ってなに？地上にいる人間はみんな普通の人間よ。多少変化がある程度で。」
「それはかなりざっとしているものの見方ですね。」
「現実世界の人間、それ以外に何の区別が必要なの？」
「頭がいいとか運動神経があるとか。霊が見えるとかは？」
「そんなのちょっとした差じゃない。」
「あなた方から見ればね。」
「あなたたちは小さな精子と卵子から細胞分裂して、地球の上に誕生した人間という生命です。そこに大きな差はないでしょう？」
「そんなスケールで見たらそうでしょうけど。」
「どこに視点を置くかよ。それ次第で、今度の本の価値基準も決まってくるわね。」
「あ、今までの無駄話は本の話に続いていたんですね。」
「当たり前じゃないの。私はあなたのガイドよ。なにを聞きたいかくらいお見通しです。」
「その割には無駄な話多いですよね。」
「そのほうが話が伝わりやすいからよ。」
「そんなものですか？」
「無駄な話というものは基本的に存在しないのよ。」
「そう言えばそうなんでしょうけどね。　で、最初に戻って本のことについて聞きたいのですが？」
「売れるわ。」
「本当ですか？」
「一部マニアにね。」
「それは困ります。」
「ぼーっとしてても売れないわよ。売りたければどうすれば売れるのか考える事ね。」
「ガイドの裏工作とかないのですか？」
「そんなもの期待されても困るわ。自分でなんとかするのね。」
「いつもながら冷たいですね。」
「なんでもがんばっている人には手助けしたくなるものでしょう？怠けていたら手伝ってあげないわよ。」
「まあ、ぼちぼちがんばってみますよ。」
「売る気あるの？」
「売れないと困りますね。冬が越せませんよ。」

という感じで無駄な話をしておりました。フォーカス２１にて、ですね。
本の内容もこんな感じです。