大阪でのちょっとした出会いとか

今日も祈りの日として、地球上で最後の核兵器が使われた日、として語っていければと思いますね。


さて、今日はこちらの内容でワークショップやっておりまして。



しかし、暑いです。

先日は「外暑いから、駅の中通ったが涼しいかも」と思って新大阪駅内部を移動したら、余計に汗だくになりまして。
今日は外の通路を通ってホテルから移動することにしましたら、そこまで暑苦しくならず。

駅が涼しいかと思ったが、こう言う時は外の方がまだマシであるな。
と学んだ次第。

そうそう、先日レトリーバルワークショップやった際に話したのですが。
金曜日に大阪について。夕食をゲットするために新大阪駅近辺をさまよっていると、「すみません、⚪︎⚪︎ホテルに行くにはこちらでいいのでしょうか？」と道を聞かれまして。

いや、僕地元民じゃ無いし。そう言うホテルの名前聞いたこと無いし。
それに、暑くてさっさと店入りたいし。

「いや、熊本から来てるのでこの辺わかりませんで。そこのタクシーに乗っていくといいと思いますよ」

とタクシー乗り場教えたら。

「え、熊本からですか。私たちも阿蘇から来まして」

「え、僕も阿蘇ですよ」

って話になって、いやぁ偶然こんなとこで同郷の方と遭遇するとは。
みたいなやりとりして、

じゃ、ありがとうございましたと、その親子連れはタクシー乗り場に去っていきました。
これが自分独身で、相手の方もお一人だったら「この出会いは！」とか夏のロマンスに発展しそうな話ですが。
僕も暑くてさっさと店行きたかったし。相手の方も子供さん連れだったのでさっさとホテルに行きたかったらしく、あっさりしたもんでしたけど。

よく考えると、何かしら阿蘇なエナジーが体から滲み出ていたのかもしれんな。
と思った次第。
何気に道聞いたりするのに声かけるのも、なんか縁があるから標的にされるのだろうと思います。

レトリーバルの際も、自分にご縁のある方が自分に取り憑きにやって来る、と言う話をしたのですが。
それはこう言う感じで、異郷の地でふらりと歩いてたら同じ同郷の人に声かけられるくらいの感じなんでしょうね。

あ、この人に聞いてみよう。

みたいな感じで。
見えない世界のことは、少し恐怖感が上乗せされてしまいますが。
現実世界で置き換えるとこういうレベルなのかもしれんと思うところです。

そう言えば、さっきまで、なぜか先月も伊丹空港のこの場所から飛行機に乗った気がする。
とデジャブ感じてたら。
よく考えれば仙台から帰ってくる際に、乗り換えで伊丹空港来たんでした。

ワークショップで脳がぼーっとしてると、こういう物忘れをするので危険であります。

これから熊本帰ります。