ついに本日発売!
世間的には「スガシカオ」のニューアルバムの話で持ちきりでしょうけど。
このブログを読んでいる方はもちろんこれ、「誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本」の事ですよ。
もう手にされている方もいらっしゃると思いますが、まあ、さらっと読んで楽しんでいただければと思います。
非物質世界との関わり方も、人それぞれ。
そこで得られた『気付き』をどう自分の中に落とし込んでいくのか。
それをなんとなく、それぞれで感じていただければいいかな、と思って本も書いて、今や3冊目になりました。
長々としたブログを毎日読んでくださる方のおかげで、今に至ります。
ありがとうございました。
そして、次の本を何にしようか?とまた考え始めているところでもあります。
「まだ出すんかい!」って言われそうですけどね。
【候補】
① 夫婦でヘミシンク
② ヘミシンク的童話集(イラスト入り)
③ ヘミシンクで宇宙のナゾに迫る!
④ ヘミシンクで実現した、引き寄せの法則?
⑤ ヘミシンク99の謎
まあ、最期のはオチですけど。
現実世界にあるいろいろなものの見方に、ちょっと非物質的な見方を加えるだけで、これまでの悩みやストレスが軽減される事も多いです。
その助けになるような、そんな本を書けたらいいなあ、と思っておりますが。
「パートナーが、まったくこういうもの(スピ系ですね)に興味がないのでどうしたものか?」と言う話を結構聞きます。
私がもともとそういうモノに興味なかったのに、3年で本かいてますからね。なので、そういう事聞かれる方も多いのだと思いますが。
そのあたりについて、ちょっと何かに書けると面白いかなぁ、と思うところですが、本になるほどのボリュームがあるかどうかですね。
さて、今日のヘミシンク。
最近は現実世界での懸案事項と、仕事が以前よりも忙しくなっておりますもので。
ヘミシンク体験もあまりしなくなっている気がします。ま、常にアクセスできるようになると、あえて聞かなくてもなんとかなるところありますけど。
聞く時間欲しいです。これまでに利用していた早朝時間も、最近は仕事時間に移行してきてますからね。そろそろ、彼とか水無月さんとか、そのあたりと何か深い話でもできればいいけどなあ、と思う今日この頃。でも時間が・・・。
さて、今日はそういうことで“SO”コード聞いて瞑想。
今考えるべき事柄についての思考整理的な意味合いですね。昨日の瞑想の話の続きみたいなものですが。
特に何を考えるわけではありませんが、浮かんでくる雑念を処理していく感じです。
すると、脳内のジャンクデーターが処理されて、明晰な頭脳となる(はず)、と思っております。
考え事で思い煩う時こそ、瞑想で雑念を流していく事をすると、だんだんとその事に対する解決策なんかが見えてきたりします。
瞑想中は何も無いです。ただ、雑念が浮かんでくるのを、それを雑念として処理して、意識をそこに集中させないようにするというか、そういう感じですね。
すると、現実世界で起こる物事に対して、明確な気付きを得られるようになったりして。
なので、ヘミシンクを聞いて
「雑念しか浮かんでこない」
と言う方は、ぜひ現実世界のほうへ目を向けていただきたいと思います。
ヘミシンク中に雑念を処理しているのかもしれません。そこで、現実世界に目を向けると、小さなシンクロに気付くようになってきます。
シンクロに気付くようになってくると、ヘミシンク中の体験にも小さな変化を感じられるようになってきますし。
すると、雑念しか浮かんでこなかったものが、そこに意味を見出せるようになってきます。
ヘミシンクは、非物質的な、意識の世界だけの体験で終わらせるのではなく、現実世界と非物質世界を常に行き来していける、そういう人間になれるシステムなのだと思っております。
まあ、これが進めば、いわゆる覚醒とか、アセンションとか、そういわれる現象と同じような事になるんでしょうけどね。
ただ、アセンション、覚醒と言うとなんかいきなり変化しそうな感じに聞こえますが、変化は常に緩やかにおこるものです。
恐竜がいきなり「覚醒した!」とか言って鳥になってませんし。
緩やかな流れをキャッチして、その流れを見逃さないようにしていれば、気付きが得られますので。その気付きの積み重ねが、覚醒とかそういう状態になるものだと思います。
本とかで読むと、なんか凄いこと起こってそうですが、実際に自分で体験すると、その渦中にいるときは分からないものです。世の中、そんなものですよ。
<私の書棚から>
さて、そういう現実世界の話で、最近読んだ本で「これはヒットだ!」と思った本を御紹介
「幸運な宇宙」 ポール・デイヴィス著
これは、以前古本屋でホーキンス博士の隣に置いてあった本でして。何気に手にとって、ページをめくるとそこには私の求めていたような内容が書いてあるではありませんか。
ということで、即購入となった本です。この時、ヒモ理論をマンガで解説した本も一緒に買っておりまして。最新物理科学、宇宙論の本を購入してしまった感じです。
で、内容は、正直、物理に何の興味も無い人が読むと、頭がウニになるので御注意です。
最初のほうは、現在の物理がどのように宇宙を表現しているか、という内容ですので、最新の宇宙モデルについての紹介と考察が書いてあります。
「モンローさんの本、ちょっと読みにくいよね。」
と言っている方にはおススメしません。
ちょっと科学的知識に触れている理系の方向けですかね。内容が内容なので。
そういう私は、物理は専攻してないので、物理の数式とかの話になるとチンプンカンプンです。しかし、そういう知識の無い人間でも「なんか凄いらしい」とか「そういう考え方なのか」という事が分かりまして、割となんとなく理解できる話の組み立てにはなってます。
物理の知識が無くても、一つの読み物とすると、どんどんとストーリーが展開していって、ついつい読み進めたくなる。そんなウマイ話のつくりをしています。なので、分厚くて専門用語が飛び交うわりには、私も最期までよみまして、「なるほど、科学も哲学も、宗教も、最終的には行き着く先は近づくのかな?」という感想を持ちました。
ヒモ理論のマンガ本を先に読んでいたのですが、なんかものすごくしっくり来なかったのです。「で?何?」みたいな感じで。宇宙の仕組みをそれで解明するのは分かるのですが、それの先にあるものまで追求してない気がしまして。
かなり物足りないというか。
ところが、「幸運な宇宙」では、その先までを追及しており、私の求めているものも、科学的な方向性でも追及できるのだという感じを受けました。
非物質的な考え方も、いずれは科学的な追及が為されるようになるのかな、と思わせられました。
物理の最先端、現在の宇宙科学の方向性、そんなものに触れたい人には、この本おススメです。
心と宇宙の関係、どうして宇宙に「心」を持った観測者が必要なのか?
科学的アプローチで書いてあります。「神が創った」とか「高度な宇宙人が作った」とかそこで思考を止めることなく、先を考察する必要性。そういうものを感じさせてくれます。
これは、非物質的な話しにも通じるかと。
「生まれ変わりがあるのです」
と言われて、「なるほど、そうなのね。」と納得して、そこで止まるとそれまでで。
「なんで生まれ変わりがあるのか、必要なのか?」「そのシステムを行う必要性は何?」「その先は?」「フォーカス35に行ったあとは?」とか、そういう風に常に問う心がけも必要なんかな、とも思いました。
私も、最近「もう非物質的探索もいいかなあ~。」とかちょっと思い始めていたのですが、この本を読む事で、「いいや、科学者ががんばっているんだから、ヘミシンク的に自分もその先を探求する必要がある。」と思えるようになりました。
新たなるモチベーションを掻きたてられる、そんな良い本でした。
くれぐれも言っておきますが、これは物理や科学の本です。スピリチュアル系ではまったくありませんので。
世間的には「スガシカオ」のニューアルバムの話で持ちきりでしょうけど。
このブログを読んでいる方はもちろんこれ、「誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本」の事ですよ。
もう手にされている方もいらっしゃると思いますが、まあ、さらっと読んで楽しんでいただければと思います。
非物質世界との関わり方も、人それぞれ。
そこで得られた『気付き』をどう自分の中に落とし込んでいくのか。
それをなんとなく、それぞれで感じていただければいいかな、と思って本も書いて、今や3冊目になりました。
長々としたブログを毎日読んでくださる方のおかげで、今に至ります。
ありがとうございました。
そして、次の本を何にしようか?とまた考え始めているところでもあります。
「まだ出すんかい!」って言われそうですけどね。
【候補】
① 夫婦でヘミシンク
② ヘミシンク的童話集(イラスト入り)
③ ヘミシンクで宇宙のナゾに迫る!
④ ヘミシンクで実現した、引き寄せの法則?
⑤ ヘミシンク99の謎
まあ、最期のはオチですけど。
現実世界にあるいろいろなものの見方に、ちょっと非物質的な見方を加えるだけで、これまでの悩みやストレスが軽減される事も多いです。
その助けになるような、そんな本を書けたらいいなあ、と思っておりますが。
「パートナーが、まったくこういうもの(スピ系ですね)に興味がないのでどうしたものか?」と言う話を結構聞きます。
私がもともとそういうモノに興味なかったのに、3年で本かいてますからね。なので、そういう事聞かれる方も多いのだと思いますが。
そのあたりについて、ちょっと何かに書けると面白いかなぁ、と思うところですが、本になるほどのボリュームがあるかどうかですね。
さて、今日のヘミシンク。
最近は現実世界での懸案事項と、仕事が以前よりも忙しくなっておりますもので。
ヘミシンク体験もあまりしなくなっている気がします。ま、常にアクセスできるようになると、あえて聞かなくてもなんとかなるところありますけど。
聞く時間欲しいです。これまでに利用していた早朝時間も、最近は仕事時間に移行してきてますからね。そろそろ、彼とか水無月さんとか、そのあたりと何か深い話でもできればいいけどなあ、と思う今日この頃。でも時間が・・・。
さて、今日はそういうことで“SO”コード聞いて瞑想。
今考えるべき事柄についての思考整理的な意味合いですね。昨日の瞑想の話の続きみたいなものですが。
特に何を考えるわけではありませんが、浮かんでくる雑念を処理していく感じです。
すると、脳内のジャンクデーターが処理されて、明晰な頭脳となる(はず)、と思っております。
考え事で思い煩う時こそ、瞑想で雑念を流していく事をすると、だんだんとその事に対する解決策なんかが見えてきたりします。
瞑想中は何も無いです。ただ、雑念が浮かんでくるのを、それを雑念として処理して、意識をそこに集中させないようにするというか、そういう感じですね。
すると、現実世界で起こる物事に対して、明確な気付きを得られるようになったりして。
なので、ヘミシンクを聞いて
「雑念しか浮かんでこない」
と言う方は、ぜひ現実世界のほうへ目を向けていただきたいと思います。
ヘミシンク中に雑念を処理しているのかもしれません。そこで、現実世界に目を向けると、小さなシンクロに気付くようになってきます。
シンクロに気付くようになってくると、ヘミシンク中の体験にも小さな変化を感じられるようになってきますし。
すると、雑念しか浮かんでこなかったものが、そこに意味を見出せるようになってきます。
ヘミシンクは、非物質的な、意識の世界だけの体験で終わらせるのではなく、現実世界と非物質世界を常に行き来していける、そういう人間になれるシステムなのだと思っております。
まあ、これが進めば、いわゆる覚醒とか、アセンションとか、そういわれる現象と同じような事になるんでしょうけどね。
ただ、アセンション、覚醒と言うとなんかいきなり変化しそうな感じに聞こえますが、変化は常に緩やかにおこるものです。
恐竜がいきなり「覚醒した!」とか言って鳥になってませんし。
緩やかな流れをキャッチして、その流れを見逃さないようにしていれば、気付きが得られますので。その気付きの積み重ねが、覚醒とかそういう状態になるものだと思います。
本とかで読むと、なんか凄いこと起こってそうですが、実際に自分で体験すると、その渦中にいるときは分からないものです。世の中、そんなものですよ。
<私の書棚から>
さて、そういう現実世界の話で、最近読んだ本で「これはヒットだ!」と思った本を御紹介
「幸運な宇宙」 ポール・デイヴィス著
これは、以前古本屋でホーキンス博士の隣に置いてあった本でして。何気に手にとって、ページをめくるとそこには私の求めていたような内容が書いてあるではありませんか。
ということで、即購入となった本です。この時、ヒモ理論をマンガで解説した本も一緒に買っておりまして。最新物理科学、宇宙論の本を購入してしまった感じです。
で、内容は、正直、物理に何の興味も無い人が読むと、頭がウニになるので御注意です。
最初のほうは、現在の物理がどのように宇宙を表現しているか、という内容ですので、最新の宇宙モデルについての紹介と考察が書いてあります。
「モンローさんの本、ちょっと読みにくいよね。」
と言っている方にはおススメしません。
ちょっと科学的知識に触れている理系の方向けですかね。内容が内容なので。
そういう私は、物理は専攻してないので、物理の数式とかの話になるとチンプンカンプンです。しかし、そういう知識の無い人間でも「なんか凄いらしい」とか「そういう考え方なのか」という事が分かりまして、割となんとなく理解できる話の組み立てにはなってます。
物理の知識が無くても、一つの読み物とすると、どんどんとストーリーが展開していって、ついつい読み進めたくなる。そんなウマイ話のつくりをしています。なので、分厚くて専門用語が飛び交うわりには、私も最期までよみまして、「なるほど、科学も哲学も、宗教も、最終的には行き着く先は近づくのかな?」という感想を持ちました。
ヒモ理論のマンガ本を先に読んでいたのですが、なんかものすごくしっくり来なかったのです。「で?何?」みたいな感じで。宇宙の仕組みをそれで解明するのは分かるのですが、それの先にあるものまで追求してない気がしまして。
かなり物足りないというか。
ところが、「幸運な宇宙」では、その先までを追及しており、私の求めているものも、科学的な方向性でも追及できるのだという感じを受けました。
非物質的な考え方も、いずれは科学的な追及が為されるようになるのかな、と思わせられました。
物理の最先端、現在の宇宙科学の方向性、そんなものに触れたい人には、この本おススメです。
心と宇宙の関係、どうして宇宙に「心」を持った観測者が必要なのか?
科学的アプローチで書いてあります。「神が創った」とか「高度な宇宙人が作った」とかそこで思考を止めることなく、先を考察する必要性。そういうものを感じさせてくれます。
これは、非物質的な話しにも通じるかと。
「生まれ変わりがあるのです」
と言われて、「なるほど、そうなのね。」と納得して、そこで止まるとそれまでで。
「なんで生まれ変わりがあるのか、必要なのか?」「そのシステムを行う必要性は何?」「その先は?」「フォーカス35に行ったあとは?」とか、そういう風に常に問う心がけも必要なんかな、とも思いました。
私も、最近「もう非物質的探索もいいかなあ~。」とかちょっと思い始めていたのですが、この本を読む事で、「いいや、科学者ががんばっているんだから、ヘミシンク的に自分もその先を探求する必要がある。」と思えるようになりました。
新たなるモチベーションを掻きたてられる、そんな良い本でした。
くれぐれも言っておきますが、これは物理や科学の本です。スピリチュアル系ではまったくありませんので。
私は、まだ、受け取っていませんが、読むのを楽しみにしています。
4冊目も、たのしみですね。
半分程読み進みました。
読んでいて、胸が張り裂けそうになりました。
私がヘミシンクを始めた理由が、亡き母に会いたいからです。
ちょっとではありますが母には会えましたが、もっといろいろ話をしたいと願っています。
読み進んでいくうちに、この願望がより強くなりました。
今度はF27で母や父に会えることを目標にして行きたいと思います。
この本を書いて下さり本当にありがとうございます。
どこに尋ねたら良いかわからず、コメント欄を使用しましてすみませんです。
あ~残念ながら「幸運な宇宙」は読めません。確実に頭がウニになるので(-_-)
Amazonさん、早く届けてくださいな。
4/23予約では遅かったのでしょうか。
> 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。
すごいですね。
(^^)
>「幸運な宇宙」 ポール・デイヴィス著
私には「ツボ」な本です。ご紹介ありがとうございました。探してみます。。
ヘミシンク普及大作戦でお世話になりましたまみぞうです。
たくさんいらしたので覚えていらっしゃらないと思いますが…(笑)
毎朝、ブログはかかさず読ませていただいています。まだこれと言ってヘミシンク体験はしておりませんが、気長にヘミシンクを聞いております。
あと、そのセッションの時に使われたWave of love(題名あってます??)は超~気にいっております。
気にいってるといいながら、題名があっているか??わからない…(笑)
これからじっくり、本を読ませていただきます。