昨夜はスターダスト☆レビューの熊本コンサートに行ってきてましたが。
割と熊本市内も寒くて、駐車場まで歩くのに手がすっかり冷たくなってしまうくらいでした。4度か5度か、そんなもんでしたかね。
なので、阿蘇は今日めちゃめちゃさむくて。マイナス気温でこんな風景が広がります。
庭の紅葉とか。
霜やら凍った花とか。
妻が水盤に放り込んでたバラも水ごとカッチカチでした。
で、こんな寒いときに我が家の庭先に、また猫が来てまして。
こんなのが餌をねだりに兄の家にいたりします。
もう家では無理ですが。
昨夜妻が「モナママのよだれに血が混じっているようだ」
というので、今日も朝から動物病院へ。口内炎に効く注射をしてもらって家に帰ってきて
そして、午後はたぬたぬ屋敷(アトリエ)の整理とかせっせとしていて、明日は裏の屋根付きバイク置き場を片付けてしまおうというところ。
理由は、まだ手に入れてませんが、いずれ増設される予定なので。こないだロゴストロン1000にも載せましたしね。
さて、今日はそんなことしてましたが。
昨夜のスターダスト☆レビューのコンサートの感想を聞きたい人もたくさんいると思うので(そうでもない?)、語ってみましょう。
さて、2016年の地震のせいで中止になったコンサートですが、先日は4年ぶりの熊本公演。
僕は車で熊本市内まで行って、水道橋近所の駐車場に止めて会場まで15分ほど歩いていくと、開演10分前に到着。
そこで「立ち見席の方はこちらの別の入り口です」という話をしているのを聞いて
「そんなに人入っているんか?」
と思ったりしてました。祝祭日だったり、4年ぶりの、というのもあったのかもしれませんね。たいてい平日のコンサートが多かったと思いますんで。
僕は1階の14列目なのでしたが、席は運良く通路側。それもステージ側なので、さっさと座ると他の人が来るたびに立たないといけないので、席だけ確認し、しばし二階席にいってみたりうろうろしてました。
確かに、二階席の後ろまで人がおるなぁ。と確認して10分前には席に到着。
で、始まるわけですよ。
しかもデビュー曲から。
6月に要さんは脳梗塞起こしていたのですが、それすらもネタにしてのMC。
1%の物語、とかライブで聴くと鳥肌たちますねぇ。
あとはアカペラは毎度素晴らしいし。アコースティックな感じもいいし。
わりと、新作アルバム「還暦少年」に沿った内容もありで、十分楽しめました。
しかし、「木蓮の涙だけしか聞いたことのない人へ」ということでやってましたけど。
初参加の人にとっては「よく分からない」曲も結構あったような気もしないでもないですが。
そんな名曲がたくさんあるのに知られてないという現状がわりとあります。
コンサートはええですなぁ。
CDだけだと物足りないところが、コンサートに行くことで何かが補填されて。
またCDで聴く音が変わって聞こえてくるという、見えない何かが書き換えられていく感じがあって、新作CDを買って、聞き込んで参加すると同じCDがなんども楽しめるお得なものになっていきます。
スターダスト☆レビューはライブバンド
とはよく言われますが、それを知った人が何度も足を運ぶようになるのでしょうね。
14歳のときからのファンですから。今年で僕もファン歴30年ですよ。
大学時代からは欠かさずライブに参加してますが、仕事が忙しくなった時期はいっとき行けなかった時もありました。
ですが、基本的には20年近くほぼ毎年行ってます。
その間にいろいろと変化していくものがありましたが、ライブに参加した時の気持ち、感動はいつも同じ。
しかも、毎回「うまくなっているなぁ」と失礼ながら感じてしまいますもので。
延々進化し続けるバンド、というのも稀有な存在ではないかと思うとこです。
一回売れると、それに引っ張られてしまいますが。
その辺が特に、いいのかわるいのか「無い」ので、年々新しくなっていくのかなぁとしみじみ思います。
まぁしかし、残念なのは一緒にライブに参加する人がいないので、終わった感動を分かち合えるものが即いないとこですか。
ということで、ブログに書いて日本全国に散らばっているファンの共感を得ようとしているところです。
あまり詳しく書くと、これから参加する人へのネタバレになりますのでほどほどに。
いろいろと祓うとか開放とかありますが、僕はライブに参加するののほうが効いてる気がしますかね。
さて、そんな昨日の余韻をひきつつ、次回はどんな素晴らしいパフォーマンスが見られるのだろうと楽しみにまた過ごしていくわけですよ。
個人的には、10月の後半から始まった東京ワーク、神氣人氣ワークなどのまとめとして、今回のライブがあったような感じですか。
15列まではピックが飛んでくるのを確認しましたので、次回もこの辺で抑えられたら嬉しいですね。
さて、東京ですが。
いくたびに、500番くらいの搭乗口になった時はたいてい「東京ガチャガチャ」を買うのですが。
400円します。
ロゴストロンにも触れたし、いいことあったし。
今回こそ、ガチャガチャでキャビンアテンダントフィギュアが出るとええがな。
と思い、
今まで、都庁とか、都庁とか、たい焼きとか、そんなんしか出て無いので。
で、回してみたら。
力士
まぁ、人間のフィギュアが出たんですけどね。
次回は蕎麦でも出てくるとええがな、と思いつつ。地味にコレクションしてます。
そういえば、モナママを病院に連れて行ったと言う話を書いてましたが、本日の寒さ前に、納屋用オイルヒーターを導入しまして。
老猫のために、お金がさらにかかっている今日この頃です。
しかし、オイルヒーターも猫にはちょうど良さそうですね。ほんのり暖かいので薪ストーブ的暖かさがあります。
【現在募集中のワークショプ】
・12月8日 名古屋夜会 『神氣と人氣』講演会
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阿蘇もすっかり、冬になりましたね。
東京も、阿蘇ほどではないですが、寒くなってきました。
でも、今年は、木枯らし一号がまだ吹いていません。
今年は、吹かないのかもしれませんね。
スタレビのコンサート、立ち見が出たのですか。
凄い人気ですね。
まるの日さんは、一階の前の方ですね。
たしかに、一番端っこは、すぐに出られるので便利ですが、人が来ると立たなければいけませんね。
ま、コンサートが始まったら、トイレに行く人はいないと思うので、立たなくてもいいのですが。
スタレビから、パワーをもらって、これから、パワーアップができますね。
私は別の実力派シンガーのファン活動をしていたことがありましたがmixiのファンコミュニティーに参加してコンサートの後はオフ会(飲み会)で感想を語り合ったりしていました(^^)
都庁が2回出たという事は都庁に行くと良いという事なのでは…?無料の展望台に行ってみるのも話のタネになりそうですよ。私は運転免許の更新で先月都庁に行ったのですが展望台にいる客の約8割は外国人でした(^^;)
メジャーアーティスト、マイナーアーティスト問わず、「ヒット曲しか関心もってもらえない…」という悩みは、アーティストとなった方々共通の悶絶の悩みのようです。
拓郎だってそうだし、京介ヒムロでさえやっぱりファンはBOOWYの曲を喜ぶわけです(笑)。
きっと浜省ファンだってヒット曲で盛り上がりますし、アルフィーレベルだってメリーアン、ベンジーだって結局はブランキーをずっと超えられませんでしたし。
「自分が作った世界を、自分のことなのに過去の過ぎた自分を何十年も超えられない…はずしたいのにはずせない…」という現象が起こるようです。
これを受け入れる割り切るとアーティストは楽になるようですよ。
「今の自分を認めてもらえてない」という錯覚も起こるわけなのですが、実際、ファンってそれはそれでそうじゃないですからね。
ちなみに、私のところのような(笑)ホソボソとした辺境地帯でさえ…「ヒット作の呪縛」は(笑)発生しています。
過去に作ったヒット作…ソレ以上だよ!! と私が鼻息荒く息巻いても、どうしても、過去に作ったものがオーバーラップし「そっちのほうがやっぱり好まれる」ということが、けっこう起こっていますよ。
なので、人に何かを提供していくことをやる人間は、その悶絶の中を泳いでいく(売れたら売れたで苦悩する)覚悟が必要ということでしょうね。
それでも「提供したいことがあり続ける」状態であること…が常に要されるということで。
これは私がなんとなく思ってることですが、まぁ…なんであれ。
「人はそれほど自分以外に関心はない」
というのが真実です。
なので、アーティストの人も、そんな世界において、「ヒット曲だから好まれている」のでなく、たった一曲だけであっても、人の心に残る、人を鼓舞したり囚われはずしたりのお手伝いができる、そういう「一曲」があることの凄さ…
ここをもっと受け入れるといいんでないかい、と思います。
(単にヒット曲なら人が喜ぶのであれば、コムロっちの楽曲は今でも多くの人が憶えているはずですが、コムロっちが過去にプロデューサーブームを作ったハシリだったことさえ、もう多くの人は憶えてないと思いますし^^)