ガンダムシンクロか。

最近ガンダムネタ書いてましたが。
昨日のラジオ番組、「サタデーウエイティングバー・アバンティ」ではガンダムネタでしたし。
そして、家でたまたまテレビ付けたら、名作ホスピタル、という番組で「ブライト一錠」という事やってまして。
ガンダムシンクロだ、と思った次第。
しかし、ブライト・ノアは当時１９歳なのに、中間管理職の苦悩を味わっているものだなあ、なんて、番組見てて思いましたね。今になって分かる、ブライトの凄さ。
これだけ苦労していたら、同じ船の女性クルーに手を出していても許されるというものです。

余談ですが、その「名作ホスピタル」に出ていた双子の看護師さん（現役らしいと聞いたことはあります）がちょっと好みです。
切れ長の目に弱いのか？

さて、話題は変わって。
仕事などをしていると、自分の思う通りになら無いことは多々あります。
せっかく自分が売れるようにお店の配置をしているのに、勉強会とかで自分のいない間に勝手に配置を変えられて。
それで売り上げが下がって、それで原因をこちらに求められたり。

妙に具体的なのは、実際にあった事だからですが。
これ、引き寄せの法則的に言うと、自分が内心不安に思っていたことが実現した、という事になるのかもしれません。でも、配置が変えられる不安は持っていなかったような気が・・・。

そこで、引き寄せの法則が失敗していると思う人に対しての、ちょっとした私の経験上の話でも。
私はMINIを入手してますが。これを「ザ・シークレット」のDVD風に再現映像にすると、結構劇的な話にはなります。
しかし、その前に私はいくつもの車を自分の手元に引き寄せようと努力しました。
最初のものは、ピックアップトラックなのですが。薪運ぶのにも、通勤にも使えるということで。
引き寄せをイメージして、アメ車のフルサイズピックアップをイメージしておりましたが。
かすりもしない感じで手には入りませんでした。
紙にも書いたし、カタログも取り寄せて（日産とトヨタのピックアップですが）。
ただ、私はでかい車が苦手なので。そのあたりの意識があったせいだとは思っています。
そうこうしている内に、実家の親が軽トラ買ったので、そこでトラックの需要は借りればいい、という事になりピックアップである必要性はなくなりまして。
次は７人乗りのRV車をイメージ。ホンダからRVでたら欲しいなあ、なんて思ってましたので。
「ザ・シークレット」の基本どおり、カタログもらって、試乗して。
イメージして、乗っているイメージ、楽しく運転しているイメージ、とひたすらやってましたが。
結局何も無し。
うーむ、ザ・シークレット、引き寄せといっても、むやみに欲しがってもムリなのではないのか？
と思いまして、なぜに実現しなかったのかを検証。
すると、その車はサイドブレーキが足踏み式なんですね。私はこの足で踏むサイドブレーキは嫌いでして。「クラッチと間違うわ！」という事で。
なるほど、ここで自分の意識が完全に「これ欲しい！」になっていなかったのか。欲しがっている気持ちになるような気持ちになっていただけであったか。
と反省。
そこで、今度は自分以外の人も幸せになるべく、別の車を引き寄せの対象に変更。
その車を引き寄せられたら、今使って居るのは自動車の無い同じ会社の人にあげればいいから、なんて思っておりまして。
自分と、その人の喜ぶイメージと、また自分が運転しているイメージをしておりました。
が、結局それも入手できず。
そして、新型MINIのコンバーチブルが登場した、という雑誌を発見。
そこで、MINIのコンバーチブルを入手しているイメージをしばらくしていた事もありました。
結局、それも入手できず。まあ、コンバーチブルだと、「荷物つめんな。青空駐車だから幌の痛みも気になるし。」なんて思っていたところもありますので。
やはり、本気で自分の欲しいと思う好きなものでないとむずかしいのかな。
とおもって、今度は手の届かなさそうな「ポルシェ」に意識を持っていきました。
それもタルガトップ。オープンでないけれど、屋根ががばっと開くので、車体の剛性とオープンの気持ちよさが味わえるという、そういうモノ。
あ、こういうのが欲しい！と強く思いましたので、壁に写真はって、会社のＰＣにもポルシェの写真貼って。
しかし、ポルシェの維持費を考えると、正直手に入っても、その後通勤に使えんなあ、なんてどっかで思っていたところはあります。

その後自分が事故にあって、車が全損して。
最初の車をイメージし始めて、３年くらい立ってますかね。MINIをイメージしていた頃からも、半年は経過しています。
ピックアップ→RV車→コンパクトカー→MINI→ポルシェ
と来た引き寄せのイメージも、車がなくなるとそんな悠長な事言っていられるわけでもなく。
必要に迫られて車探しをすることに。

で、この時は「自分にとって、一番必要な車は何か？」という事で、最初は７人乗りを探しましたが、あまりでかいと妻が運転できないので今度は５人乗りのワゴンに。
しかし、これも良く考えると妻は運転しないかな、なんて思ってましたが。
かといって、妥協してほどほどの車に乗ったら、自分の人生が寂しくなりそうで。

実用に徹するべきか、自分の気に入るものを買うべきか。

この時私はガイドに導きを求めてみました（ルリカさんです）。
すると、見せてくれたイメージ映像は黄色っぽい、クリーム色に近い、丸目の外車。
そして、「翼の導きに従いなさい。」というメッセージ。
翼？ロールスロイス？でも丸目じゃないし。
そこで、中古車マガジンを買ってしらべましたが、そんな車は無し。
しょうがない、ということで、警察の取調室に行った帰り（ただの事情聴取です。悪い事したわけじゃないですよ）にファミレスから翼の形の雲を探して、その方向に車を走らせることに。「翼の導き」を私は雲の形、と思ったので。
そして、何気に立ち寄った中古車屋で、今のMINIと出会い、妻に
「このマーク、翼じゃない？」
と言われ、ここで「そうか、そうきたか！」という感じでやられてしまい、購入した。
という感じです。
今のMINIには、屋根が開くサンルーフ、があるし、椅子もバケットシートだし。黄色っぽいし丸目だし。
経済的にもなんとか養える範囲だし。
つまり、自分の好みにドンピシャ、であったと言うことですね。
女性が運転してもかっこいいので、妻も運転するといいがなあ、と思って買いましたが。
妻は「運転しにくい」という理由で一切乗らずですが。

いろいろと、車を選ぶ際も、「荷物が載ると便利かな」という理由や「人が乗ると便利だな」という理由、それに「人のために車がくるといいな」という意識。

これらは、よく考えると車を欲しいという気持ちではないのですよね。「何かのために」という自分以外のもののためにする。ある意味責任を外においている考え方です。
そういう「何かのために」という考え方は、その「何か」がなくなった時にその車は無用のものとなり、そこでお役目が終わります。そして、人のせいにしてしまったりして。
私は長く付き合える車、というのが第一条件でしたので。だから、その外に役割を求めた車は手に入らなかったのだと思います。

そして、今のMINIは単純にのってて楽しい車です。人や荷物は乗りませんが、運転していて全てに満足できます。
この感覚なんでしょうね。
引き寄せたいと思うもの、それは純粋に自分の心に正直なった時に、手に入るようになっているのかもしれません。
そのために、思い知らさせるための事故だったのか？実際、激しい事故の割りには後遺症もないですしね。
ついつい、現実世界で生きていると、「何かのために、このモノがほしい」と考えてしまいがちですが。
そういう「下心のある引き寄せ」は叶いにくいのかもしれませんね。
ザ・シークレットで引き寄せるものは、自分の魂の望むもの。
そういう気がします。
人の価値基準から自分は物を欲しがってないか？その引き寄せようとしているものに何かの役割を勝手に当てはめてないか？

そのあたりを見直してみると、ザ・シークレット、も自分の望みを萎えてくれる最高のツールとなるような気がします。
恐れ、恐怖、体面、人の噂、良く見られたいという願望
そういうものをどかしていくと、だんだん自分の望むものが見えてくるかもですね。

最近、そうやっていると、願望の実現するスピードが速まった気がしますよ。
「ヘミシンク関係で、皆で集まってリレー講演会とかできるといいなあ、」
と思っていたら、すぐにこの間名古屋でできましたしね。多くの方の御協力でこういう願望が叶うというのは、ありがたいことですね。今回私はほとんど何もしてないですから。

今度は、東京で、もっと大規模にできないかと引き寄せ中です。
これも、実現したらザ・シークレットの活用が上手くなってきた、ということですかね。

ゲートウェイも、ザ・シークレットも、手に入れて、本を読んで、理解したつもりでも、それを日常生活に実践していかないと、なかなか上達しないものですよ。
自分なりのザ・シークレットを見つけると、その先が明るくなります。
自分なりのゲートウェイ攻略法を見つけると、現実世界の生き方が楽になります。

日々、少しずつの実践、そんなんでいいと思います。大きく出るから、失敗したと思うので。日常に織り込んでいけば、失敗したとしても「まあ、そういうことあるよね」くらいで流せますので。

最近、ヘミシンクブログじゃないやん！
と思うかもしれませんが、ヘミシンクCDを聞きながら書いているので。
出てくるアイデアや言葉は向こうにアクセスしてから引き出しているところはあります。
こういう感じの、「向こうとのつながり感をもつ」のもヘミシンク体験です。
何も宇宙人や高次の存在に会うだけがそうではありませんよ。

このCD聞きながら小説書いたら、凄いのできんかな、とか思いますが。
たぶん、そうは世の中甘くないでしょう。

最近、新しい「Hプラス」シリーズを入手して、自分で聞いてみているのですが。いいモノありますよ。英語で意味はさっぱりですが、効能はありそうです。
あと、最近このHプラスシリーズは日本語には難しいのかもなぁ、と思うところ。
モンローさんの声がいい、というのもありますが、別の理由もありますが。
この効能を感じたら、また売店ブログのほうで御紹介いたします。
私のスタンスは、自分で聞いて効果を実感したもの、を販売しておりますので。