上の写真は、私が職場から以前住んでいた家に帰る途中に見た夕焼けです。アルバムを整理していたら出てきました。オープニング・ザ・ハートのときに感じるオレンジ色にちょっと似ています。自然にあるオレンジ色というのは、たぶん人の心に染みやすいのでしょうね。アルプスの少女ハイジに夕日に関して有名な台詞がありますね、「どうして夕日はあんなに綺麗なの?」とハイジが聞くとおじいさんが、「夕日がさようならを言っているから、お別れの言葉が一番きれなんだよ。」みたいなこと(ちょっとうろ覚えなので違うかもしれませんが、だいたい意味はこんな感じだったかと。)を答えるあれです。基本的な価値観は人間みな同じなのでしょうけど、どこで変わってゆくのでしょうねえ。UFOの話よりこちらの方が不思議だと思います。個人的には。
で、今日のヘミシンク。今日は休日だったのでまったくヘミシンクもなにもなし。子供が病気になったので午前中はブロック遊び、空が晴れてからは、デッキで昼寝していました。その後、ちょっと面接に。ここ最近、急に転職の話が舞い込んできたりして、現在その話を検討中だったりします。最近へミシンクが上手く行かなかったのはこのせいではないかと今日思いました。なぜなら、面接の後から頭の中にあった妙な感覚が無くなったからです。まだ検討中ですが、今後どのようになってゆくのか、こればっかりは流れに身を任せるしかないですね。こういうときにガイドにお伺いをたてて何らかの返答があるといいのですが、私のガイドは甘やかせてくれません。「自分で考えなさい」というかんじ。でも、もしもおかしい方向に行こうとしているときは何らかの妨害が出てくるはずなので(今までに何度もありました)とりあえずこの転職の方向で現在進めてゆく予定としています。
私は基本、他力です。生まれたことから人生流れに身をまかせ、という感じ。まず親が転勤族だったので嫌でも生活環境が変化していましたから。それに、自分で何かやろうと必死で動いて、こうやろうと覚悟をきめたときに予想だにしていなかった方向からもっと良い話がきたりします。以前転職するときも、一年がかりで転職活動をしてやっと内定うけて、これから辞表を出そうかなあというまさにそのタイミングで母が、新しくできる会社の話を持ってきましたし。今回の話も、私が独立してどうやって稼ぎをだしてゆこうかと考え出したころに妻が話をもってきました。ヘミシンクも妻が買ったもの、六爻占術も妻、精神世界の話も妻、今の職場へ転職するきっかけも妻、家を建てる土地を見つけたのも妻、良く考えてみると私の人生の転機には、ほとんど妻が関わっています。こうして見ると、やっぱり結婚する運命だったのでしょうね。そうでないと今このブログ書いていませんからね。
がむしゃらに努力しているときに、ふと自我を開放して人の話に耳を傾ける、もしくは周りの流れを見てみるのは、いい人生を歩む上で大切なことなのではないかと思います。他力を受け入れましょう。
やはり転職活動は精神的にかなりのストレスを受ける活動なんで、癒しを求めて調べててたまたま辿り着いたのが、ヘミシンクです。
これも何かの縁かなぁなんて。
しかし、私も早くガイドに会ってみたいなー。