![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/91/c55f167b96b7fbf7b880e19a12e02c9b.jpg)
今日は雨模様でしたので、こういう感じの空でして。
雨が降るときは家の近くに車を持ってきているところです。
庭の装いもこういう感じで緑緑してきたところですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/a01f011e2f9d234303be3b00c0dd60a6.jpg)
さて、今日は先ほど7月夜会の募集のほう開始しておりますので、興味ある方はみてみてくださいね。
さて、猫の写真ですが。
たぬたぬと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a3/a75fcbfb27714ea66300c8159ed9443e.jpg)
ママネコと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/aa/46656114ff6d1f8f18c2f095de236e86.jpg)
その娘としてノアがおりまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b6/2da3004c68aa5d6e53aa723c596a4fb2.jpg)
ノアのほうは色があれですが父親のほうに顔の作りが似ているところがあります。
息子のピーターのほうはママに似ているので、猫の世界も娘は父親に、息子は母親に似るという何かがあるのか?
と思わないでもないですが。
ちなみに、たぬたぬは頭の大きさだと我が家の家猫のなかで一番大きいムールくらいあるのですが。
胴体がムールは全体的にでかいのでバランスがいいのですが、たぬたぬの胴体は寸詰まりなので長さ的にはジョイとかママ猫とか小柄一族と同じくらいなのです。
だから、見た目が頭でっかちに見えて漫画的な雰囲気があるところ。
僕の母親はジャりんこチエの小鉄が好きだったので、このたぬたぬも「親分」と勝手に名前をつけてたいそう気に入ってましたし。
ノアの写真撮ってたついでにその辺にいた我が家の他の猫
コラ・ジョイと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/54/9a37c448dada9f30492f9c0311e2e97d.jpg)
ミシェルですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a1/2f7a4960c77c91731577d64871c2433c.jpg)
ミシェルは妻のお気に入りで名前からして性格も良いのですが。ジョイは妻が呼ぶときはたいてい「こら!ジョイ」となるので名前がコラ・ジョイになってしまいました。
大概盗みとか盗人とかなんかあせぐってたりとか悪いことしかしてないですからね。
でも人の膝の上に乗ってきてコロコロ丸まって寝るので。可愛らしい性格はしております。他の猫にも憎まれない稀有な存在ですね。
さて、今日のこちらのコーナー
【真名圭史に聞く】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/30/aff5d5985d8925fe09319d0151e9bece.jpg)
<今日のご質問>
初めてコメントさせていただきます。
身内を自殺で亡くしました。
運命はあらかじめ決まっているという要素が強いのだと思いますが、自殺についてもそういう方向に導かれてしまうという事が、決まっている場合もあるのでしょうか?
ある霊能者の人に視てもらったところ、本人はもう生まれ変わりたくないのだけど、今度は十分準備をしたいとのことで、大学(F27の教育センター?)のような所で学んでいるらしいです。
生まれ変わりについては、
「ぶらり彼岸探索紀行」の中で、亡くなった人がそのまま、また生まれ変わるというより、バージョンアップされて、微妙に別の要素を加えた人として生まれ変わるというような意味の事が書かれていたと思います。
一方で、ブルース・モーエンさんの本の中に、あの世で自分の分身とでも言うようなディスクの集まりがあるということが書いてありました。
自殺した身内は、向こうの世界で一つの人生を終えたということで、ディスクの一人として収まっていられるのでしょうか?
あるいは微妙に違った人間として、もう一度生まれ変わるという事になるのでしょうか?
わからない事はわからないままでいい・・・と思える時もあるのですが、ふとした時に、どうなんだろうと、また疑問が頭をもたげてきます。
真名さんなら答えがわかるのではと質問させていただきました。
<お答えさせていただきます>
こういうお話はデリケートな話題なので。
その方と直接あって、どの辺りの話からしたほうが相手の方に伝わるのか見極めつつ、その方についてお話することにしてますもので。
今回のご質問内容はいろいろな幅を持ちすぎているので、ちょっと全部説明は難しいかなぁ、と思うところですが。
字数の範囲内でなんとかご説明させていただきます。
まず、あの世の作りについては様々な見え方があるのでその方が信じやすい方向で思っていただくといいのですが。
ブルースモーエンのディスクの話は「魂」的な話で死後の個人個人が持っている「霊」的な世界観とはちょっと異なります。
その上の話になりますね。
生まれ変わりの話も同じようなもので、「魂」的な話を理解しておかないと「霊」的な部分で見える感じがよくわかりにくいと思います。
いわゆる霊能者のいうあの世的なところは、死後魂がそこに行くと言われている場所のことなので、ブルースモーエンがいうディスクのある場所とも違いますし。
生まれ変わりのシステムがある場所ともちょっと異なります。
そして、自殺をされる場合も「多くの人の為」のときや「家族の解放のため」だったり「土地のため」だったり様々な理由がありますが。
基本的にはそういう運命だったという言い方になってしまいます。
ですが、もちろん本人や周りが「変えられる」と思う何ががあればその流れを変えていくような行動も可能です。
とりあえず、現状で自殺された方がいる場合は、その方が自分の人生のことを思いその選択をしたこと。間違いではなく、その方にとっては最適な行動であったこと。
それを認めて、その人の選択を否定しないでください。
人はそれぞれわからない所を持ちつつお互い生活しているものです。
どうしてその選択になったのか、他の人は予想しかできません。ですが、命を失うという決断をしたときの、その人の選択した意思は否定しないであげてくださいね。
自殺をされると囚われるという話もあります。
そうならない人もいます。
それぞれの人生なので、死後もそれぞれのパターンがあります。
いろいろと世の中に言われておりますが、僕が認識している限りでは自殺された方が皆苦しんでいるわけではないです。半分以上は普通にあの世のほうに行かれています。
そういう「あの世で苦しんでいる」という認識をこちらの人が持つと、それがその方にとって悪い方向に動きますので。
亡くなられた場合はどのような形であれ、あの世では健やかに過ごされていることを意識されてください。
向こうの世界に入った方は、基本的にはその人の最も快適な状態になることができます。
一方意識が囚われている状態だと、それが叶わないという言い方もあります。
ですが、それすらも生きている人が作り出している囚われという見方もあります。
生まれ変わりについても、生まれ変わりという現象があるのですが、そう見えている状態が存在しているだけで。
実際に生まれ変わる魂は存在していないという見方もありますし。
情報を引き継いでいるなら生まれ変わりという見方でいいのではないか、ということもありますし。
そもそも、そういう考え方自体がややこしいので「無い」でいいじゃない、という考えもあります。
いろいろと書いてますが、僕はこれら全て認識してますので、全ての現象があることを知ってます。
そのなかで、どれが正しいとかそういうのは無いのですよね。
その人が見る見え方、感じ方がそれぞれ違うように。あの世の捉え方も人それぞれ異なっていていいのだと思います。
ただ、僕の認識は一つ筋の入った流れはありますが。それを話すにはページ数が足り無いもので。
「あの世の会いたい人に会える本」
にも書いてましたが、知人、同僚で自殺された方は何人かおりまして、その方を見に行ってきた内容についてもそこに書いておりますが。
基本的には向こうの世界では「好きなことをしている」というのがたいていのパターンでした。
そして、仕事を持って何か多くの人のためになることをしている。
そんな死後の役割がある人は早くにこの世界を旅立つ場合もあります。
あとは、自分が死を迎える時に生じるエネルギーを用いて土地の浄化、家族の浄化、家系の浄化を行う場合もあります。
家族、グループ、地域、それぞれに歪みがたまってくると、それを解放する役割の人がその使命を持ってこの世界に生まれてきていることがありまして。
その役割を果たすことが、一見自殺のように見える場合もあります。
一口に自殺という言い方がありますが、あの世的に見るといろんなパターンがあります。
今回の方の場合は、霊能者の方がそう言われたのでしたらそういう役割があったということでいいのではないでしょうか?
その霊能者の方が信用できないのであれば、自分で確かめてみる方法もありますし。
他の方に聞いて情報を集める方法もあります。
僕は、身内の方が亡くなったのであれば、身内の方がご自分で会うことが最も良い方法だと思っております。
ですので、ワークショップなどでもそういう話をしたり。自分で見えない世界を探索する方法などを書いていったり話したり、ご質問にお答えしているところになります。
ですので、僕としてはご自分でそのあたりは探索してみるのがいいと思いますよ。
何も難しいことはありません。
ただ、生前のその方のことを思い出してみてください。
いっしょに話していた時間、いっしょに過ごしていた空間。お互いの気持ちが通じた感覚や怒りや悲しみを覚えた時。
お互いの心を通わせた日々。
静かにそれを思い出し、心のなかでその方に問いかけてみてください。
想像のように思えるかもしれませんが、その方からの答えは、ちゃんとその方から伝わったものです。
死は肉体がなくなるだけで、身内のかた、一度結ばれたかたとの心は切れることなく永遠に続きます。
結びついた心はいつまでも繋がっていますので、一番近しい人がそのかたの魂に触れてあげることが望ましいと思っていますよ。
霊能者なんかはあくまで「参考意見」だと思ってください。
霊能者の囚われ、認識の仕方が自分と違ったら見え方も感じ方も違う場合があるのですから。
心静かな時間を作って、そのかたに話しかけてみてください。
毎日それを行って、息子さんと通信できるようになったかたもいらっしゃいます。
亡くなったご主人とともに暮らしているかたもいます。
向こうの世界には、時間も空間も関係ないので。
生まれ変わりの準備をしつつ、向こうの世界の仕事をしながらでもこちらの世界にやってくることはできるのです。
ご自分の感覚を信用して、ご自分で繋がってみてください。
お身内のかたを思う気持ちがあれば、自然とその道は現れてくるものですよ。
ということで、今回のご質問にお答えしてですが。
あの世やら生まれ変わりやらの話になると、初心者のかたには
「ありますねぇ。皆さん生まれ変わってきてますよ」
という感じの話をしてますが。
探索上級者には
「ないですよそういうの。あの世はまだ上があって、4段階に分かれてますから」
とかいう事を言ったりしますので(笑)
それぞれの体験に応じて、みる角度を変えてお話しております。
今回は初心者向けの角度でお話させていただきました。上級者向けはワークショップとかそういう場所でよく話してます。
【ただいま募集中のワークショップ】
・北海道 7月1日「非物質ガイドとの探索」見えない世界との循環促進ワークショップin札幌
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7213743a6a416a6d8b4f8f7add0625b5
・北海道 7月2日 流れを良くする神社との付き合い方ワークショップin札幌
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6ab8d6bb8f30823dd3b7e3434be1b8c3
・2017年「仙台 7月8日 日本的あの世探索ワークショップ(ロゴストロンもある)」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/dd4a39b16a011c1092ee86668db518ec
・2017年「仙台 7月9日 等価交換促進ワークショップ」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c016a9d9adfabbd7697c6bd39d9f4d88
・神戸夜会 8月5日 お金・物の循環のしくみ
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/311d90331f925baa4450a7524f50e650
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
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ネコとネズミの風見鶏、良いですね。
雰囲気があります。
そして、たぬたぬちゃんのアンバランスな身体も、良いですね。
ネコちゃんも、それぞれで、スマートな猫ちゃん、頭でっかちなネコちゃん、みんな違っていいのですね。
明日から、東京都議会選挙が始まります。
東京も騒がしくなります。
父にたまに会いますが、会ってしまえばなんだか色々聞きたかったことや謝りたかったことなど、どうでもよくてすっきりしますね。
余談ですが、最近大きな決断をすべく父にもアドバイスを求めたところ、ズバッと鋭いことを言ってもらいました。生前良く言われていたことが、そのアドバイスにつながっていることもわかりました。
まるの日さんのワークショップでのアドバイスと、松村先生に近しい方に占星術とタロットでも見ていただいたところ、確りそのアドバイスの確証も取れてただいま行動中です。スムーズに進むのでちょっとビビってるくらいです。
結論:①まるの日さんのワークショップに出ると色んな意味で現実世界の流れが良くなるきっかけになる。
②亡くなった近しい方に会うのはそうしたい場合はお勧めです。
私は、先日のワークであの世で会いたい人に会えました。
そのとき感じたのは、相手も同じように思ってくれているとゆうことです。
会いたいと思っていたら、向こうも会いたいと思ってくれていて、
本当のことが知りたいなら、一緒に見ませんか?そんな感じがありました。
向こうの方が質問者さまをまるの日さんに出会わせてくれたように感じます。
まるの日さんと見えない存在たちなら、きっとすばらしいタイミングを用意して
待ってくれていると思います。
誰かが誰かを思うたとき、私たちはひとつ。
つながっている?そんな言葉じゃないのよ。
私はひとつ。
人んちのガイドさんがおっしゃっていたのを、ふと思い出しました(ので書く)。
相手によって答えが違うなんて、相手のレベルに合わせてあげているという感じで失礼だと思います。
答えには一貫性がないと納得しにくいです。
別にまるの日さんの解釈が絶対の真実というわけではないのだし、宇宙に真実はなく
個人によって真実は違うしそれも変わることもあるのだし、
まるの日さん個人の解釈をハッキリと書かれた方が読んでいる方は納得できます。
まるの日さんの思いやりなのでしょうが、私個人は答えを変えるということに納得できなかったので。
物事の側面を、いろんな角度でみてみると全然違うモノのように見えるときがあるだけです。
まるの日さんはレベルが上とか下とか、そういう意味で初心者、上級者と言ったわけではない気がしますよ。
いろんな目線で世界を眺めると、矛盾と一貫性が同時に存在するのが見えて、おもしろいです。
私は、矛盾を感じた時は、新しい世界に気付くチャンスだと思っています。
余計なコメントで失礼しました。
そんな私も、「初心者と上級者では、答えが真逆になる」という伝え方は、初心者の方々を尊重していないように感じます。
なぜ、初心者には上級者のような説明をしないのか、と考えた時、「どうせ初心者には理解できないから」という考えがあるからなのかな、と私は感じました。
まさに、既出コメントの「初心者」さんがおっしゃるように、「初心者に合わせて、初心者が理解できる程度の簡単な説明にしてあげている」という風に聞こえ、なんだか悲しくなりました。
初心者の私からすると、たとえ理解できないとしても、まるの日さんが感じている感覚をそのまま伝えて欲しいと思います。