まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

熊本帰ってきました

2012-08-27 21:39:37 | まるの日セッション


今日は台風来てたので「大丈夫かいな」と思っておりましたが。
無事に飛行機は熊本空港に到着しました。
まあまあ揺れましたけど、FDAの飛行機ならいつもこんなもんですね。
しかし、着陸上手かったですねぇ、今日の方は。あれだけの横風で着陸しても振られずに。
ちょっと拍手送りたい位でしたが、わかる人にはわかる玄人技で。
それだけで今日の飛行機に乗って良かったと思えた出来事でした。

最近飛行機に乗って、着陸の腕前を見て楽しむというマニアなことしてまして。
飛行機の機体をみて「787は翼が美しいなぁ。」とか飛行機マニアになりそうでちょっと心配になってきております。
離陸と着陸と、飛行機の大きさとかそういうのを見ていると、その操縦士のかたの腕前がわかりますので。慣れてくるとおもしろいです。

一回だけ、操縦が明らかに慣れてない人っぽくて「これ大丈夫か?」と本気で思ったときもありましたが。
こういうのも何時間も訓練して、始めて飛行機を操縦したらそれが私の乗っているのだった。
ということもあるのかも、と思うとスリリングな体験しますが。楽しめもするというものです。

東京、名古屋で行ってきました「グリッドワーク」もだいたい皆さん「4回受けて、やっとグリッドの意味が分かってきました」という感じでして。そういう感想を伺うと嬉しいものですね。
最初はシェアの時間も、今ひとつ何かと答えにくい感じの方も、最後にはイメージをするだけで「情報を得る」事をされてましたので。
そのあたりを練習すればもっと深く情報を得ることができそうな感じです。
ヘミシンクを聞いて、私としては「向こうの世界の仕組み」を把握出来てきた感じもありまして。
それを体感していただいて。そして自分でそれを使いこなせるようになっていただく。
最初の「ワーク」としてのグリッドワークでありまして。
まあ、と言っても宿題と復習と、シェアとやりとりと、そのあたりを家でもやっていただいて。
の繰り返しで自分の枠を外していただいて。
今生きている世界の、自分の周りにある世界を把握して、自分にとって「いい世界」に見ていくこと。
私のワークの最終目的は「世界平和」ですので。
いろいろなところでワークとか講演会するときに良く言うのは「自分の平穏がつながると、他人とも平穏になって。最終的には世界平和」という話をしたりしてますが。

名古屋でしゃちほこ屋で出会いました、しゃち仲間さんも言っていたのですが
「全部自分なんですよね。」
という言葉。これは、「戦う司書」のノロティ(個人的に一押しキャラ)が言う「世界は私のもの」という内容と同じに思えまして。
結局、見えている世界は総て自分の世界だったら。

いい世界にしたいですよね。自分のものなんですから。
だから、争いも貧困も差別も無くなる世界にしたい。
それで行動していくことで、一人一人が「世界は自分の物だから」今、自分の納得できない部分を良くしていくことで。
全体的に流れを良くしていくことを意識していけば、

ちょっとでも自分が心地良い世界に出来て行けばいいかな、と思うところです。
私のワークの基本は、そう言う感じですかね。気おわず、焦らず、日々の生活をぼちぼちやって。

「めざせ世界平和!」

という事ですかね。
理不尽に人が殺されたり。自ら命を絶つこととか。
そういうことのない世界になればと思っております。
ヘミシンクやって、ワークやって、歯ブラシ曲げて遊んでいるのも。
波動スピーカー作ったり、巡音ルカで遊んでみたり、ヒーリングしたりライアー弾いたり。
小説書いてみたりイラスト書いてみたり。
ガイド見たりメッセージ書いたり。

全部、私にとってはそこにつながっております。
だから、「まだまだやることがたくさんある」のですよね。
起きていられる時間がもっと増えるといいのですが。
夜は寝ないとダメなのでしょうがないものです。

ガイドワーク、東京参加者の方にはまだご入金確認メールをお送りしておりませんので。
今週中にお送りします。すみません、毎度ご心配おかけしまして。

それと、「ガイドワーク名古屋」の募集もやっておりまして。
そちらはこちらを見てくださいね。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4486576


名古屋ガイドワークもあと数人枠となってきました。

東京ガイドショートワークの話も書いてますが、そちらもまだ数人は大丈夫ですよ。

これからは「私と同じような感覚で向こうの世界を体験できるようになる」
ワークをやって、そこからまた、多くの方が自分なりに生活に生かしていただけたらいいなぁ、と思ってます。
超能力ではありません。「生活の知恵」としての地に足付いた生き方のためのワークですね。



「ガイド拝見のみ」カートではじめました。ヒーリングサロン・ネコオル 鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。「ディープキャットナップ」2冊目も販売中!
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル「トータルセルフとつながるCD」販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CDも発売してます。
TAIJEYUさんのピアニカヒーリングCDも販売中。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?preview=02naEBwNB.%2FjA
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
<あの世スケッチ紀行>というブログもやってますので。興味のある方はこちらから。
レセプションセンターのスケッチも入ってます。
http://marunohikafe.webdeki-blog.com/





コメント (11)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日もなごや | トップ | 初号機 »
最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>「自分の平穏がつながると、他人とも平穏になって。最終的には世界平和」 (shamata)
2012-08-27 23:18:40
最近、読了した本で、「サーチ!」というタイトルで、Googleの人材部門、人材育成担当の人が書いた本があります。

マインドフルネス(ヴィパッサナ)を取り入れた研修プログラムの本なんですが、第9章のタイトルが「世界平和への三つの簡単なステップ」というもので、全く同じこと書いてましたね。

瞑想により心が落ち着いて穏やかになる。→内面の幸せが自然に現れる→内面の幸せは伝染する。→ 内面の幸せと社会的な幸せの好循環が出来あがる。→世界が穏やかな方向に向かう。 平和になる。

まぁそういう時代になってきたのでしょうね。
返信する
Unknown (ちゅらうみ)
2012-08-27 23:31:39
戦争とか貧困とか差別とか、さんざんやってきてますからね。そろそろ豊かで平和、しかもそれは争わずに手に入る、というのもやってもいいと思います。自分で自分に許可するだけ、なんですよね。でも、そこが案外難しいのかも^^;
返信する
 お疲れ様です! (みんみん)
2012-08-27 23:32:34
 実は私も『着陸の腕前を見て楽しむというマニアなこと』をしています。
 きっかけは、新婚旅行の時、オーストラリアから乗った飛行機のパイロットの腕が凄かったから。
 成田に着いた時、車輪が滑走路につくドスンという衝撃が全然なくて、着陸したのが分からなかった位、すぅ~と着陸したのに感動してからです。
 気付くと既に滑走路を走っていました。
 本当に、なんて素晴らしいんだろう!!!と主人と感動した事を覚えています。
 乗客って、結構着陸の時、『上手い、下手』って内心テックしてますよね~(^^ゞ
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-08-28 06:02:45
 名古屋でのワーク、お疲れ様でした。
 名古屋も暑かったでしょう。
 そして、おかえりなさい。

 まるの日さんのように、全国飛行機で駆け巡っているので、操縦士の腕前が分かるのですね。

 20世紀は、戦争の世紀と呼ばれています。
 二十一世紀は、平和の世紀と後の時代に言われたいですね。

 
 
返信する
ビルマの竪琴の水島です。 (水島上等兵)
2012-08-28 21:30:10
ユーストリーム聞いたのですが、確かに宗教は政治に利用されてきました。ただ、純粋な瞑想の部分は
必ずあります。

現在の日本の大乗仏教はほぼ、信頼性ゼロと考えてもいいでしょう。だけど、テーラワーダは歴史が違います。パオ瞑想は5世紀からの伝統がありますし、比丘もきちんと戒律を守っています。酒も飲まないしマスターベーションもしません。すべてを瞑想に捧げています。

釈迦の教えからかけ離れていったのは大乗が興ってからです。テーラワーダは初期の教えを守ろうとしたんです。だから、パーリー語経典しか使いません。

欲にまみれた新興宗教の教祖や高額セミナー坂本さんとは比較できないですよ。まったく質素な生活をしている。

世界平和は実現不可能ですよ。なぜって、無常だからです。無常だから、この地球も生まれては滅してを繰り返している。それが時として地震になったりする。すべてが無常なんです。東北震災の新刊でも
坂本さんとスマナサーラ長老では書いていることが違います。

まるの日さん自身、無常で、先は分からんわけです。まぁ、瞑想はどちらに転ぶか分からん手法ではあります。そもそも,瞑想の目的は離欲であったり、執着を離れることであったり、神(と呼ばれるもの)との合一であったりします。

ならば、モンロー研究所だって政治と結びついてないですか? それは免れませんよね。
返信する
Unknown (念仏様にツッコミ)
2012-08-28 22:29:50
現在の日本の大乗仏教はほぼ、信頼性ゼロと考えてもいいでしょう。だけど、テーラワーダは歴史が違います。パオ瞑想は5世紀からの伝統がありますし

伝統に訴える論証
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E3%81%AB%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E8%AB%96%E8%A8%BC


世界平和は実現不可能ですよ。なぜって、無常だからです。無常だから、この地球も生まれては滅してを繰り返している。それが時として地震になったりする。すべてが無常なんです。

世界平和を氷に置き換えてみよう。

氷は実現不可能ですよ。なぜって、無常だからです。無常だから、水も生まれては滅してを繰り返している。それが時として水蒸気になったり、氷になったりする。すべてが無常なんです。


ならば、モンロー研究所だって政治と結びついてないですか?

モンロー研究所が政治と結びついているという根拠は何?


投稿する前に自分が論理的におかしなことを言っていないかよく確認しようね。
返信する
何故、テーラワーダでは、慈悲の瞑想を行うと思う? (モビー瞑想院)
2012-08-28 22:49:28
http://www.j-theravada.net/3-jihi.html
返信する
念仏クンて支離滅裂ですね。 (あっちゃん)
2012-08-29 17:25:22
必ず仏教と下ネタは外さないんですね。
念仏クンが盲目的に信仰してるテーラワーダって、何を瞑想するのでしょうね。
下ネタですか。
生臭坊主ですね。
とにかく、もう下ネタはやめてください。

返信する
それは素直に謝罪する。 (大島優子の映画)
2012-08-29 23:29:36
今日、大島優子の映画を見ていたのだが、出会いカフェで食事するだけで5千円、でも、売りはやらない。なんていってんだ。最終的には辞めて、レストランでバイトをするんだけど。お金の重みが違うんだね。

性行為の重みも。真面目な恋愛や結婚でやるのと
お金を払ってやるのとでは重みが違う。まぁ、それも蓮如上人のおっしゃる「まことに死せんときはかねて頼みおきつる妻子も財宝もわが身にはあいそうことあるべからず・・・」という格言に行きつくんだけど。そういうことを分かって、瞑想しているのかなぁ。

あと、坂本さんはモンロー研に著作権というか上納金を払っているわけでしょう? それって政治的じゃないですか。

今の世の中、もう、何も信用できるものがない。政治も政党も企業も警察も裁判所も信用できない。
だから、俺はすべてを賭けて、すべてを注ぎ込んで
瞑想している比丘に惹かれるんだね。くだらない世間の楽しみも捨てて、ベジタリアンで性行為もしないで、すべてを瞑想エネルギーに変えて。

タレントがギャラ貰ってやってる24時間テレビに
募金するくらいなら、俺はパオ僧院にお布施して功徳を積もうと思うんだ。
返信する
Unknown (アーチャン・チャーの弟子)
2012-08-30 05:22:52
下ネタのつもりではなく。ヨガに10年間、射精しなかったら、性エネルギーがオージャスに変わり、高度な瞑想エネルギーに昇華するという教えがあるんですよ。菜食もそうです。

モリケンさんじゃないけど、神はなんてものを人間に与えたもうたのか。。この性欲ってやつのせいで、ゆきりんのDVDは買っちゃうわ、風俗には行きたくなっちゃうわで身体を持て余し気味なんですよね。今、既婚率は45%くらい。みんながみんな、結婚できる時代ではありませんからね。

比丘の方でもたまに女性とやっちゃって破門になる方もいるらしいし。。。プラユキ・ナラテボーさんとか凄いですよね。在家との交流もあるのにしっかりと戒律を守っておられる。釈迦がアーナンダにいったように、女性を見るな、話すなってね。そこまでやらないと無理ですね。高野山だったら、また、女人禁制に戻すとかね。

人生のすべてを瞑想にかける。ただ、比丘になれば世間との兼ね合いなど無視できるから、瞑想三昧の生活が出来るかもしれないですね。

返信する

コメントを投稿

まるの日セッション」カテゴリの最新記事