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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ガイドとハイアーセルフって?

2008-06-24 21:24:07 | へミシンク質問箱
昨日は研修で帰ったのが10時頃。ブログアップしてシャワー浴びて歯磨いて寝たのが11:30頃。朝5時に起きて6時に家を出ますから、家で起きている時間の方が少ない日でした。研修中も眠かったですね。最近ヘミシンクでもいろんな体験をしているせいかやたらと眠くて、もっと睡眠時間が欲しいですね。
昨日、ガイドとの遭遇とかでは自分の認識力の範囲内でしか情報がもらえないという話を書きましたが、これは精神世界から来る情報すべてに言えることですよね。最近フォトンベルトが来るとか、いや、あんなもんは来ないとか色んな話が2012年問題ででていますが、それもすべて受け取る人の認識力の違いから色んな説が生まれてくるのだと思います。
2012年に向けて、何かのエネルギーが来ている事が事実だとしますね。例えば、物理学に精通していない人が、そのエネルギーのイメージを受け取った時、光の粒子に感じたとします。そうするとその人は物理学が良く分からないので、未知の光エネルギーはすなわち、 光の粒子=フォトン という解釈をして、フォトンベルトという話をしだす可能性があります。一方、坂本さんのように物理学に精通している人から言わせれば、フォトンが光の粒子だったら丸くリングのように放射状に出るわけが無い。と思うでしょうから、同じエネルギーを見た場合の解釈が「愛のエネルギー」になるのだと思います。要は、その見た人にとって未知のエネルギーのことを表現した結果が、フォトンベルトだったり、愛のエネルギーだったりするのだと思います。だから皆、嘘はついていないし、間違ってもいないのです。こういう情報を受け取っても、知識の違いから来る解釈の違いだと私達が認識していれば問題ない事で、あまり騒ぐ事のほどでもないかなあと思ったりします。なので2012年に関する様々な本が出ていますので、それをとりあえず自分に合った本と、自分と違う意見の人の本を読んで、自分で判断するのが良いと思います。人の判断に任せていてはいけませんよ。運良く私はこの間エランさんから話を聞けましたが、でもそれは私の認識の範囲の話ですから参考程度に見ておいてください。私は素直に「未知のエネルギー?」としか表現できませんが。
こんな日のヘミシンク。昨日PC消す前にふと自分のブログをみると、moonlightさんからコメントが入っていまして、それをちらっと読んでから昨日は寝たのですが、そういえば私はハイアーセルフとガイドの区別を特にしていなかったような気がします。初期の頃は「ハイアーセルフに遭遇して、新たな自分を見つけるのだ!」とか思っていましたが、今やその事すら忘れていましたね。そこで改めて、「ガイドとハイアーセルフの違いって何?」と思いまして今日はその疑問をヘミシンクで解決してみようかと。妻に聞いてみたら、「ハイアーセルフは大いなる自己で自分でしょう。ガイドは自分とは別の存在でしょう?」と言っていましたが、私は、ガイドも自分だしハイアーセルフも自分の一部だと考えるようになっていましたので、今では特に区別をしていませんでした。
さて、実際にF21のCD聞いて挑戦してみると、今日は“彼”が現れてくれました。ぼんやりとした様子で、前回会った時と同じような見え方です。そこで、「ハイアーセルフって何?」と私が聞くと、「じゃあ、会ってみるかい?」って事になりまして、F35まで連れて行かれました。私がエレベーターやら水晶の力やらを使わないと行けないF35にも彼はひとっとびです。良いですねこう自由に移動できるのは。
そしてそこで紹介された人物は、和服を着た日本髪の美人。仕立ての良い和服に、優雅な物腰。外で行う簡単な茶室のようなところでにこやかにお茶をたてています。「え、これがハイアーセルフ?」と思っていると、彼はそうだと言います。和服の彼女はにっこりと微笑んで、私を茶室に案内します。私は隣に腰をかけました。「あなたが私のハイアーセルフですか?」と尋ねると、「あなたの基準でいうと、ディスクの代表者みたいなものかしら。」と言います。私の所属するディスクの代表的な人格が私のハイアーセルフという考え方なのでしょう。そっと薦められたお茶を頂きながら、この人本当にハイアーセルフなんかなあ、と疑っていると彼女はそっと手を差し出してにっこりと微笑みます。「私の手を握ってみてください。」そういうので、白い手を握ります。すると、同時にがつーんと流れ込んできました。エネルギーにやられる感じといいましょうか、腕からではなく、ハートからどさどさとエネルギーが流れ込んできて、体中に広がって行きます。すると、彼女の体から花が咲き始め、まるで木のように見え始めました。でも和風美人の姿も見えている感じで、美しい花の咲き乱れる大木と彼女のイメージが一緒に見える不思議な感覚です。そうやってエネルギーにやられていると戻ってくるナレーションが聞えてきて引き戻されてしまいました。六角の形をしたトンネルを通ってF21まで戻されて、F12へとむかいました。モンローさんいないかなあと思いましたが今日ははっきりと出会えずじまい。そこにいたような気がしましたが会話をしていないですからね。
そして起きてみると体全体がマッサージを受けたかのようにすっきりしています。あのエネルギーの流れを「愛のエネルギー」と言うのでしょうか。とりあえず普通の日常生活では体験できない感覚ですね。ヘミシンクしているとこういう体験ができるので面白いです。しかし、あの人は本当にハイアーセルフなのでしょうか?なんだか今まで私が出会ってきた人々(ガイドとか)とはちょっと雰囲気の違う人でしたのでそうかもしれませんが。でもいろんな本とか読んでいると、ハイアーセルフとの出会いはとても感動的に書いてあったりして、私もそういうのを期待していたのですがねえ。なんでもやる前とか会う前とかはすごい期待感があって、どんなにか素晴らしい体験だろう。とか期待しますが、実際に会ってみるとそれほどたいしたことないものなのかもしれませんね。私のガイドとの出会いも、エランさんや彼との出会いも、モンローさんとの出会いも、会ってみるとあんがい普通な感じですもんね。ハイアーセルフもガイドも高次の存在も、それぞれを固定化した概念で見てはいけないのかもしれませんね。偏見は執着を呼びますから。
今日のイラストは、「たぶんハイアーセルフ」との出会いを書いています。もっと美しい人ですが、私の画力ではこの程度でご勘弁を。


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1 コメント

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moonlightさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-25 19:09:42
私の認識では、ハイアーセルフとガイドの違いはそれほど無いような気がします。見る角度によって違う図形になる三角錐のようなものかと。
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