ルシアガーデン、勝手に初探索

さて、昨日ルシアさんのブログを読みましたら、ルシアガーデンにアマテラスオホミカミがいるというお話でした。なので、早速会いに行ってみることに。
以前から一度はルシアガーデンに行って見ないといけないなあ、と思いつつ、いまだに入り口しか見に行っていなかったので、いい加減見に行かないといけないとは思っていた頃でした。まあ、ちょうどいいキッカケという事で。
　そして、ガイドに案内してもらいますと、上空から降りていく感じになりました。イメージは、湯煙の充満する広大な温泉？ブログにも書かれているように柱がたくさんあって、浅い湯船がその下一面に広がっている感じで見えました。
　薄い水色の湯船と、木の柱、それにちょっと岩風呂のような雰囲気もあったりします。和のテイストですね。竹とかそういう雰囲気もありましたし。
私が見たときは、湯煙の中に大勢の人物、ちょっと古めかしい格好をした方々が見えたりして、古の神々の雰囲気を感じましたね。「千と千尋の神隠し」の最初の方で、千尋の体が消えかけていた時に見えた神々の様子に感じが似ています。
ここはそういう存在が来る場所なのでしょうか？
　湯煙でよく見えないので、私は場所を移動して「アマテラスさんはどこかなあ？」と探してみる事に。
　すると、向こうの小高いところに上からピンク色の柱のようなエネルギーの流れが降りてきているのが見えました。あ、あれに違いない、と思い、私はそこへひとっとびです。
　すると、神殿のようなもののところに、巨大な存在がいました。それも、声が男性と女性の声が交互に聞こえるような、男と女という区別のない存在に見ました。これでは話がしにくいので、イメージを固定する事に。すると、昔の、いわゆる天照大神の絵に書いてあるような姿に見えはじめました。私の見え方も案外ベタだなあ、とかつい思ってしまいましたね。ちょっとイメージ、「ファイブスターストーリーズ」に出てくるアマテラスに似ているかも。
　そこで、「あなたがアマテラスですか？」と聞くと、「アマテラスの分霊のようなもの」と答えてくれました。本体はもっと上、ということで。
私が以前であった赤い髪の、美御霊姫は天御中主神の分霊という割には普通な感じでしたが、今回は分霊にしてはかなりの力を感じます。何でですか？と聞きますと、
「上に直接接続しているので、エネルギー（愛）が十分に得られるから。」というような事を言われました。美御霊姫の場合は独立採算制みたいなもので、地上世界で活動するには、分霊といえどもエネルギーは自分で調達しないといけないみたいでして。だから、無駄に波長が高い感じしなかったんですね。
「ところで、あなたの墓がありますが、あれはなんですか？」と聞きますと
「あれは私に関連する人物が祭られている場所であって、私がそこに埋められているわけではありません。」
と答えてくれました。アマテラスの墓、というのは天照大神に縁の強い場所、というイメージで捉えているといいみたいですね。まあ、神様に墓があること自体不思議なものですが。
そして、アマテラスさんから愛のエネルギーをいただける事になりましたので、遠慮なく前に進みます。
そこで、久々に膨大なエネルギーを頂きました。この感覚はなんともいえない心地よさですが、胸の中がいっぱいいっぱいになって溜め込みすぎると痛くなります。
そこで、胸を開いて、エネルギーを循環させて体中のものを入れ替えてしまいました。
　十分にエネルギーを受けまして、御礼を言ってそこを立ち去る事に。
　
せっかくなので足湯に浸かっていくことにしました。
恐る恐る足をつけてみましたが、特に何も感じません。おや？と思いましたが、さっきエネルギーをたくさん浴びたので、足湯からの癒し効果に気がつかないようになっているみたいです。なんか、マヒしているような感じでしょうか。
　とはいえ、こういう所ははじめてなので、足を湯につけてのんびりしていると、隣に人の気配が。ふっとそちらを見ると、なんと、全裸の女性が足湯に浸かっているじゃないですか。全裸なのに、足湯です。全裸に靴下くらいの変な風景に一瞬驚きましたが、その女性は私と目が合うと、にっこりと微笑んで平然としています。

―これは、全裸で足湯というのは、こちらでは普通のことなのかも？―

と思いまして、私も普通にご挨拶しました。そして、全裸でいるのだから別に見られて問題ないのだろう、ということで、観察です。
　見た目は和風で、ちょっと古い絵などにある裸の女性がありますが、そのような感じのスタイルです。最近の女の子みたいに手足が長い感じではなくで、四肢が短くてちょっところっとした感じとでも言いましょうか。そして、出るとこでて、くびれていると言う感じですね。
　そこで、あなたは誰ですか？と聞いてみますと、天女と言うお答えがありました。
「天女って羽衣とか着ているんじゃないの？」
「天女は裸よ。何も着ていないの。」
「でも、絵とかではほら、ふわっとした服きているじゃん。」
「あれは、私たちのエネルギーの流れです。ほら。」
そう言って、天女は周囲にエネルギーの流れを作り出しました。それは、私たちのいうところのリーボールみたいなもののようです。
体を青い薄絹が覆っているように見えます。逆に、この方がイヤラシイ感じしますね。
　なるほど、と納得したあとで、「じゃあ、天女の羽衣伝説は？」と聞きましたら、
「あれは、人間の男に心を奪われたので、こういうエネルギーの扱いができなくなった、という天女の話ですよ。」と言われました。昔から全裸で空を飛んでいたようです。よく考えるとすごい事ですね。
　そういう話をしていると、その天女の隣にも誰かがやってきました。
しばらく雑談をしたあと、天女はすっと立ち上がり、じゃあねえ、と言って、いろんなところを揺らしながら去っていかれました。
つい私はその後姿を見送っていましたら、隣に来た方に声をかけられました。
そちらを見ると、それは神の長い、神官のような格好をした女性です。
　その方はまた、どこかの神様の分霊だといわれまして、いろいろと雑談しましたが、内容は良く覚えていません。やっぱり全裸のインパクトのほうが強かったですからね。
　で、その方とお別れするときに、「あなたとは、いつかお会いできますよ。」と言われました。阿蘇にある神社のどこかにいるそうです。美御霊姫みたいな感じなのでしょうね。
　それにしても、この＜ルシアガーデン＞というところには、神様の分霊とかそういう方々が集まる場所なんでしょうかね。今後も訪れるのが楽しみな場所になりました。
　別に、天女に会える事を期待しているわけではないですよ。

　その後、ルシアさんはいないかな？と思ってさがしたところ、お会いできました。私のイメージでは肩までの髪の毛にパーマをかけていらっしゃる感じです。綿のシャツに青いジーンズという姿でイメージされましたが。目の印象も強かったりして。
　まあ、違うかもしれませんが、今回はそのようにイメージされましたので。

そして、なぜだか二人でコアクリスタルまで行くことに。阿蘇山を通って、阿蘇山のコアに挨拶して、クリスタルまで落ちていきます。
すると、アースマンが出迎えてくれて、あの接見の間のようなところにつれて行かれて、お話開始です。
そこでは、ルシアさんは地球の意識体を活性化させる仕事をしているから、私には宇宙に行ってそっちを活性化させる仕事をしてほしいという言われ方をされました。
ゲートから地球までのルートをしっかりと確保したいという事のようです。
しかし、私は宇宙に知り合いいませんが。と聞くと、αケンタウルス人に手伝ってもらえばいいという事を言われます。
あの人たち観察者でしょう？と聞くと、こちらからお願いすれば聞いてくれるよ。というお話に。
で、実際に行かされました。そこで、いつもの人にあって話してみると、「じゃあ、この機械を貸してあげるから、ルートにおいておくといいよ。」とまことにあっさりと話が進みました。
なんで手伝ってくれるんですか？と聞くと
「私たちは変化を観察に来ている。君たちがその変化を積極的に行おうとしているのならば、それに手助けするのはなんの問題もない。」
といわれました。まあ、私たちが主体となって行う事ならば良いというかんじですね。
そして、3個のブイのようなものを、ゲートのある場所と思われるところから、地球までに並べて置いてみました。これにどういう意味があるのかは今後ですね。

と、今回はこんな感じで最後は宇宙の話になってしまいました。


今日の話は仕事中にぼやっとして見ていたものなので、思い出しながら書いているため、詳細が抜けているところもありますが、まあ、だいたいこんな感じということで。

しかし、普通の人には会えずに、ルシアガーデンで分霊的な人達と会うことになったのは、愛のエネルギーを先に充填されたせいでしょうかね？