今日の蓮。
だんだん色が白っぽくなってきてますね。もともと白い蓮の花(レンコンとか)もありますが、これはピンク色の園芸品種なので。
空も快晴。
雨の気配もないですし、風が爽やかで涼しい感じがします。
台風が近づいているとか遠のいているとか、よくわからん挙動をしているのがいるせいでしょうけど、湿気が少ないのはありがたいですね。
あとは帰りの飛行機の邪魔をしてくれないなら問題無しです。
睡蓮鉢で妻が育てているホテイアオイも花が咲いておりましたので、ちょっと撮影。
地震で国道やら他の道路も寸断され、徐々に回復してきているとこですけど。
今月また、一本道路が開通してくれるようなので、またちょっと楽になりそうです。
動物病院いくのに10分くらい早くなると嬉しいですけどね。
その阿蘇市から南阿蘇側へ移動する道でもせっせと道路の復旧工事が行われていて、阿蘇市側からの移動ルートとして、新たな道ができて渋滞も多少は解消されていくといいがと思うとこです。
今日は所用で阿蘇市側にいってたので、こういう写真とってますけど。途中道路工事の信号で3回止められるくらい、道路が新しく作り直されているとこです。
あとは、自然農法っぽいやりかた(放置農法ともいう)で育てているきゅうりが実っておりまして。プチトマトとともに妻が収穫してきておりました。
きゅうり、といっても園芸品種とかではなくて。「地ぎゅうり」と地元で呼んでる品種でして。種とかもそれぞれの家で「我が家の地きゅうり」が栽培されて育てられている。
地域密着型のきゅうりになります。
本来は地べたを這わせていくのですが、それだと「収穫しにくい」し、普通のきゅうりのように食べたいので早めに収穫したいということもあり。
こんな感じで立てになるように仕立ててあります。
葉っぱがしおれているのは真昼に撮影したからで、水が足りないわけではありませんよ。
昨年は野菜として売られている苗を妻が買ってきて植えてましたが、同じように育てても(放置)どんどん実がなり続け、ちょっと目を離すと育ちすぎてたりしましたが。
この「地ぎゅうり」は葉っぱが勢いよく育つ割には実りがわるく、品種改良されてきた園芸品種のきゅうりとは違うなぁ、というのを感じております。
実の成長も遅いのでちょっと見逃してても大丈夫。
これの苗は父親がそだてたのをくれたのですが、親の畑より我が家の草地で育つきゅうりのほうが、よく成長しているとこですね。
妻曰く、妻の実家で育っている地ぎゅうりと、この僕の実家で育てられている地ぎゅうりは味がちょっと違うようで。
それぞれの家に伝わる地元野菜といったとこでしょうか。
でも、きゅうりというよりウリっぽいので育ちすぎるとサラダには向かないです。
そんな園芸品種にはない味わいのキュウリというのも、地に足つけるにはいいのかもしれませんね。
さて、今日のこちらのコーナー
【ルリカさんに聞く】
<今日のお便り>
「土地に縛られる」ということがどういうことなのか教えてください。具体例を挙げて質問します。
古戦場でやんごとなき方の遺体を埋めたという塚がある土地を代々所有してきた家で、娘が医者に見放される病にかかり、嫁である母親は近隣のご利益で名高い神社に平癒を祈るために日参していました。すると「娘の命を救ってやる代わりに、お前は神の乗り移りとなって苦しむ人々を救え。」とお告げがあり、娘は病が治り、母親は乗り移られた神に言われるままに自宅で人助けを始め、家の中に神様を祭り始める。お伺いをしてお告げ通りにすると、目に見えてご利益があった。厄介な病気の人を預かったり、非行少年少女を預かって更正させたり、崇敬者の縁談もいくつもまとめた。そして崇敬者の上げるお金で立派なお社を立てることもできた。しかし、乗り移られた女性は人々の病気を自分の身でうけることが頻繁にあり、それほど長生きをすることはできなかった。そして、亡くなった後、ある崇敬者に「ここは何もなくつまらない場所なので、みなはなるべく長くこの世にいるように。」とメッセージを送った。
娘の代になると人を預かったりすることはなくなりより一般的な神社と同様になっていった。
というケースの場合、土地に縛られた対象というのはどういった人たちになるのでしょうか?また、乗り移った神様と言われるものの正体はなんでしょうか、ある崇敬者の方はそこで祀られている神々すべてだといいます。また、その神社でご利益をいただき、お礼のお金もできる限り上げ、奉仕なども勤しんでいる崇敬者が病となり数年という長い期間を「病を治すため」ということで、その神社にいる羽目になった場合、それはご利益の対価として病になったのでしょうか。
<お尋ねさせていただきます>
ま「こういうのは、もっと情報集めないと、なんとも言いようがないとこはありますが。
とりあえず一般的なとこでどう思います?」
ル「縛られているでしょう」
ま「そうですよねぇ」
ル「こういうパターンの土地とのエネルギー交換を行うことを仕事としていく人もいるから。別に気にするものではないわよ」
ま「結構気になりそうな話ですが」
ル「そうね。例えば国家公務員がそこにいたとするわね」
ま「あんまりその辺にはいませんが」
ル「その人はある東京にある役所で働くんだけど、上司から「君はこの県のこの田舎地域にある別室に移ってもらう」と言われて移らされて。
田舎に飛ばされて、でもそこで国のための仕事をせっせと行い、給料を税金からいただき、出世もして地元の人たちから慕われ、「我が娘を嫁にして、この土地に残ってくださらんか」と言われたけれど、結局東京に戻ることが決まって。
それで地元の人たちと別れずらくなりつつも東京に戻っていった。
という話と似たようなものよ」
ま「どこが?」
ル「つまり、大きな目で見ると「ただ国のある土地の動きをスムーズにしていく仕事を仰せつかった」ということで、何も損してないし。それで人の精神を通じて土地のエネルギーの解放とか流れとか、見えないとこを扱う仕事をしていただけのこと。
だから、あの世に帰ったところで「地元が一番」みたいなこといって他の方々が地元に地に足つけて生きて行くことを望む言葉を発している、という感じでもあるのね」
ま「つまり、あの世が東京で。公務員として派遣された先がその土地で。
肉体の死は東京に引き上げた、というイメージですか。じゃあ後任が娘さん?」
ル「前任者が有能だと後任は目立たないで、その前任者のした仕事をうまく引き継いでいけばいいだけだから。そんなに能力は必要じゃなくなるのよ」
ま「そういう感じで新興宗教ができて行く気がしますが。
では、その初代の方はとりあえず国というか土地のエネルギーの循環をする仕事をしただけで、特になにか神に選ばれたからえらいとかそういうわけではないと」
ル「役人がえらいと思う人がいるなら、そういう見方もあるわね」
ま「僕は役人は国民から税金というサービス料をいただいて仕事をしている、国民のためのサービス業の人だと思ってますが。それが適当な天下り先作ってのうのうとしているのを見るとイラッとしますけどね」
ル「そういう人は、このケースを見ても「そんなにえらいと思わない」という認識になると思うけれど?」
ま「仕事に対して真摯に向き合っている人は、公務員でも役人でも尊敬できますから。このお母様のパターンは尊敬に値すると思ってますけど。
ル「尊敬に値する、と偉い、はまた別でしょ?」
ま「神も仏も偉いから尊敬するんじゃなくて、仕事が丁寧で真摯に行っているから尊敬できると、そっちですかね」
ル「今回の方は、神に乗り移られた、というイメージのお話をしてますけど。
これは土地のエネルギーを扱う存在、土地のエネルギーが一つの方向性を持ったときに意思のようなものを持つのだけれど。それとその方の意識の方向性が同じだったからエネルギーを使えるようになったと、そんなとこかしらね」
ま「この話、土地エネルギーというより人間の氣、「人氣」のように感じるのですけど」
ル「そうね。ここの土地は人の怨念とか凝り固まった念が積み重なってエネルギーとして存在していて。石油のようにあと少し掘れば出てくるかも?というくらい溜まっていたのね。そこに「願い」という方向性を持った意識がきたときに、この方がエネルギーの油田を掘り当てた風になって。そのエネルギーを管理していた「存在」からその使い方を指導されていったと、そんなとこかしら」
ま「土地のエネルギーというより人の氣のほうですか。
それで枯渇したらエネルギーなくなるんですよね?」
ル「だから教団のようなものを作って、人間の意識を集めるような組織を作って枯渇しないようにしているんじゃない」
ま「でも、本来はその土地にある人の氣エネルギーを解放するのがお仕事だったのでは?」
ル「それを「うまく回す」のが仕事ね」
ま「では初代がお亡くなりになったら、あとは解散してもいいわけですよね?」
ル「本来はそうすべきね」
ま「でもあるんですよね?」
ル「それはその後残された人の選択ですから。初代の人は関係ないわよ」
ま「では娘さんは土地に囚われているわけではないと」
ル「自由よ」
ま「この土地のエネルギーというものは、神という存在と言い換えてもいいんですかね?」
ル「日本の神の定義は人間のての届かないような力を持ってことを成すような存在でしょ?だったら神と呼んでも支障はないわ」
ま「でも、僕がよく言う「神気」とは違うとこでしょ?」
ル「今回の場合は形にないエネルギーに、特定の形を与えたら。それが形に合わせて動き始めるわけだから、祀られている神の名を与えられた「エネルギー」がそういう仕事をしていると言う感じね」
ま「まぁ、神気というより人氣だけれど、本人たちが神と言ってるならそれでいいじゃない、ということですか」
ル「そういうものよ。役所の天下り先だって、どうでもいいのにもっともらしい名前と役割をつけてお金というエネルギーを回すように動くでしょう?それと同じで「もっともらしい名前」をそこにつけると、エネルギー、特に人の氣は動きやすくなるものなのよ」
ま「天下り先をめぐるお金と今回のエネルギーは同じようなものだと」
ル「人が動かすエネルギーだもの。基本は同じよ」
ま「なんか、一気に俗っぽくなりましたね」
ル「分かりやすく説明すると、俗っぽくなるものよ」
ということで、今回の回答でした。
初代の方は土地のエネルギーを動かす役割。娘さんはその仕事からは解放されているけれど、社などを維持するための人からエネルギーを集めている仕事をしている。とそんな感じのようです。ですので、娘さんは自由にしても問題ないようですね。
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つい先日、京都旅行に行ってたのですが、観光で目的地に行く道すがらたまたま通り抜けた神社がありまして(本当は別に経路があった)、目の前を通るのでついでな感じで、挨拶だけしてこうと軽い感じで参拝したのです。(祭ってる神様が何なのか知らないです。)
階段を数段上がったところにあったのですが、なんか他のところに目が行ってしまって足元をまったく見てなく何かにつまづいて転びそうになったので足元見ましたら、三角の円錐形の盛り砂があり、それに足をつっこんでしまってました。なんかすごいショックで、神主さんにもすみませんと言いましたし手を合わせた時にもすみませんと言いました。三角の円錐形の盛り砂は2つあって、これはいったいなんだろうといろいろ検索して調べたのですがはっきりとは良くわからなく、盛り塩の元祖のような物?神様がこられる場所?
わざとではないので、こんなことで神様怒る様な器量の狭いことないしと思いながらもちょっと心配で家に帰りましたら、母が左足に焼けどしてたり(私が崩した盛砂は左です)、元気だったおじさんが入院したりとたまたまだと思いますが帰ってきてすぐにあったので、やっぱり心配になりお聞きしたいなと思いました。
盛り砂を崩した私はなんともないです。この日この後みたらし祭の足つけ神事に行ったので私的には足に穢れなしと思っているのです。
前日は祇園祭の最後の行事で八坂さんに神輿が清められて帰る日の様子をたまたま見れてラッキーだったのですが、足つっこんで失礼なことした神社の神様は後で調べたら八坂さんと同じ神様祭事してました。調べるまでわからなかったのです。凄いへこみます。
母と叔父のことは私のせいでしょうか?だとしたらこの後続くのですか?どーしたらいいですか?
祭られてた神様も知らないでとり合えず手あわせとこっというのは、NGでしょうか?
ついでにアニメとかの聖地巡礼目的で訪れたりとかも、どーなんでしょうか?(この後の目的地がそーだったのです)
軽く関係ないわよと言ってほしいところです。
よろしくお願いします。
ゴーヤはスーパーにあると必ず買います。むかしは苦くて嫌いだったんですが。舌が鈍感になったのか、ほかの要因か、いまはこの苦味が好きです。
それに比べて、トマトは大人になってから、アレルギーということが発覚し、あまり食べなくなりました。子供の頃は後で喉が痛くなっても、むしゃむしゃ食べてたんですがね~これも考えずに食べてるから鈍感ですね(笑)
15分だけど癒されます。
アマゾンレビューではスピに通じるとレビューする人もいて。
今だと1巻がkindleでただで読めます。
いやーー、京都の暑さは、半端ないですね。
暑い、暑い。蝉の鳴き声も、東京に比べると、力強くて、大きい声ですね。
ところ変われば、品変わるで、京都に来ていい経験させてもらっています。
ホテル生活も、なかなかいいですね。
いやーー、京都の暑さは、半端ないですね。
暑い、暑い。蝉の鳴き声も、東京に比べると、力強くて、大きい声ですね。
ところ変われば、品変わるで、京都に来ていい経験させてもらっています。
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