先日、なぜかブログのカウント数が2000を越えていたので、「何事か?」と思っていました。今頃ドラゴンヘッドに引っかかる人が多かった?とか思ったりして。
でも、昨日ネットのスピリチュアルTVの佐野美代子さんが登場されたところの録画を見ましたら原因が分かりました。
ここでちょこっとご紹介していただいていたのですね。ありがたいことです。
山川さんのお話と続いての登場でしたので、ザ・シークレットに興味のあるかたは両方をぜひ見てみてくださいね。そのアドレス載せておきますので。
http://www.stickam.jp/video/179357214
さて、今日で連載も最終になりますね。
「まるの日 東京ヘミシンク紀行」③ ~対談編~
4日は夜から懇親会。ザ・シークレット関連の方やヘミシンク関係の方、3日に出席していただいた方々など、40人くらいの人数があつまりまして。イタリアンレストランにて行われました。
で、会場の構造上、私が一人カウンターに座り、そこで順番に来られる皆さんと一人一人、2分くらいずつ対談していくという。なんだか、サイン会のような雰囲気ではじまりました。
本も売りつつ対談です。
こんな感じですよ(撮影lirioさん)。
いろいろな方がいらっしゃって、短い時間でしたが有意義な話ができたと思っております。
食事はぼちぼち食べていたので、夜に腹が減ることもありませんでしたけどね。
正直、もっと話す時間がほしいなあ、と思った次第。それくらい、やや話したり無いところもあった気がしますので。
最後に飲んだカフェオレが、一番美味しかったですね。
それと、懇親会でも思ったのが、東京の女性はしゅーっとした感じの日本美人的なかたが多いのだな、と。その中に、九州出身の女性がいると、くっきりとした目鼻立ちで、目立つんだなあ、という事も感じました。
やっぱり、九州の人間は顔が濃いようだ。と思った次第。関東は細面系なんですね。
そして、懇親会も終わりまして、ホテルに戻る時。
ムンクさん、なおぽんさん、佐野さんの4人でやや道に迷いながら歩いていたのですが、ふと見上げた時に見えた満月がとても印象深かったです。
ビルの合間に、ふっと開いた空にぽつんと浮かぶ月。
田舎の広い空に見る満月とはまた違った趣があって、一瞬心奪われました。
ここで、福山雅治の「東京にも~ あったんだ~ こんな、素敵な月が~♪」という東京タワーの主題歌が頭の中に流れてきたりして。
どこで見ても月はいいものですね。
さて、ホテルに戻ってからはちょっとムンクさん達とお話して、アンケートの件についてお話ししたり。佐野さんと少し話しをしたりして、私はまたセッションを行った部屋で一人ぽつねんと寝ることに。
幽霊とあったりするのに慣れると、広い部屋に一人で寝ていてもそう問題ないですね。
人間が入り込んできたら恐ろしいですけど。
ゆっくり寝ようと思っていましたが、やはり朝6時くらいに目が覚めましたね。
翌日は、朝食を佐野さんとご一緒するお約束をしていたので、ビュッフェにて合流。そこでヘミシンク対談開始です。
しかし、昨年の8月に一度ちらっとお会いした方と、まさか今こうやって食事をしているとは。世の中、不思議なご縁というものがあるものですね。
で、そこではモンロー研のアウトリーチトレーナーの話とか、日本にいるトレーナーの方々のお話だとか、いがいと裏話的なことも聞く事ができて、「あ、やはり皆さん一人の人間なんだなあ。」と身近に感じた次第です。
ナントカトレーナー、とか聞くと、つい「凄い人?」と身構えてしまいそうになりますが(努力しているので凄い人なんですけどね)、意外と普通の人っぽいところも聞けて、皆さんに親近感が湧きました。まあ、そういうところを楽しげにお話しできる佐野さんだからそう思えたのかもしれませんね。こういうちょっとした話でも、話し方一つで変な方向に行きかねないからですね。
今回は佐野さんの魅力を改めて感じた対談でした。多くの方が惹きつけられるのが分かりますね。またぜひお会いしたいものです。
他にもザ・シークレット関連の話なども聞けまして。実践しているかたで大金を軽く稼いでいる方とかもいらっしゃっるようでした。
シークレットとヘミシンク。双方ともに思考を前向きにする良いツールですよね。やはり現実世界も精神世界も豊かであることが幸福なんでしょうね。
まあ、一番驚いたのは、佐野さんが借りている事務所の家賃。年間で計算すると、私の年収より多かったです。東京じゃ普通なんでしょうけど。
私の収入の少なさをまたもや実感した次第。
「帰ったらシークレット実践しよう。」そう思いました。
ご挨拶をしてお別れして。そこから私は一人旅に出かけます。
池袋までハート出版を目指すのです。来る時はFJRさんと一緒に移動したので、何に乗ってきたのかも分からない状態でしたが、今回は自分ひとりで行かないといけないので地図を片手に歩きます。グーグルのストリートビューで見ていたので、地下鉄の入り口があるところまでは来たのですが。「東京メトロって、何線?」とここでつまずきまして。その近辺の入り口数箇所を放浪するはめに。行くところ行くところ「東京メトロ」と書いてあるので。
で、降りてみればつながっているんかな?と思って下に入ったら、やっとそこに各路線の案内がでていまして、ホッとしたと同時に、「表にも書いておけや!」と思った次第。「東京メトロ線」というのがあるのかと思いましたからね。
で、入り口で10分くらいロスしたので。到着もやや遅れて。なんとか午前中に到着した感じです。
本を2冊も出していただいているというのに、まったく編集の方と顔を合わせたことも無いと言う。なんとも失礼なことしていましたので、今回の目的の一つは、ハート出版さんにご挨拶もあります。
で、行ってみると意外と住宅街にありまして。全国展開している割には、小さな出版社だなあ、という失礼な感想を持ってしまいました。
入り口では暖かく迎えていただいて、2階にある応接室に通されます。そこは畳の間。
なんだか、まったりとした感じがします。
私のイメージは、出版社というとフロアにテーブル並べて、入り口から向こうまで見渡せるくらいの範囲に各セクションの島があって、という感じでしたが、そのすべてを良い意味で裏切られた感じでした。
イメージは「超立体」。
想像と現実は結構違うものですね。
そこで、初めて編集長の方とお会いしました。なんだか初めて会った気がしない、というのが正直な感想です。
何か、非物質的に会っていたのでしょうかね?
そこでお茶を飲みながら話をしていると、社長さんも来られて。
ヘミシンクの話やら、次の本についての話やらをすることになりました。
次回作はどうなるのか?まあ、いまそういう流れが私の周囲に来ているので、その事を書かざるを得ないのかな、というところに来ています。
できるだけ、この話題には触れないようにしていたんですけどね。やっぱり書かないといけないのでしょうね。求められている以上は。
その後は昼食もご一緒しまして。そこに置いてあった野菜の価格に度肝を抜かれ「有機栽培トマト 一個250円!!」誰が買うのこれ?一ケースの値段ですよね、田舎なら。
まあ、和やかな感じで「ハート出版対談」は終了しました。こんな雰囲気だから、動物とか精神世界の話を本にされて、売れるのでしょうね。
似たような雰囲気の情報が集まるのかもしれません。
そこで対談中、私が本を出してからヘミシンクの体験を本にしてくれませんか?という持込が増えたというお話しも聞いたりして。
これから持ち込みを考えられる方、特に「ガイドの導きで」という場合はご注意くださいね。原稿を持ち込んで、断られるところまでがガイドの用意したシナリオなのかもしれませんから。何も現実世界での成功体験ばかりがガイドの導きではありませんから、そこんところご注意くださいね。
ガイドは必ずしも成功をもたらしません。その人物にとって「良い経験」と思われることを体験させてくれます。ザ・シークレットと同じような事ですが、今の自分にとっての「良い経験」は何なのか?そこをご注意くださいね。
そして、今度は池袋からJRに乗って、代々木へむかいます。そこではまた対談が待っておりまして。道に迷いながらもなんとか目的地に到着。これが山の手線かぁ。と感動しながら。
グーグルのストリートビューで見るよりも、東京の道は入り組んでますね。
お蔭様で、道を間違ってやや時間オーバーしてしまいお待たせしてしまいましたが。
そして、午後2人目の対談は、この人!
「日本で始めてモンロー研究所でフォーカス27に行った男」です!
なんと、今回は運よく森田健さんとお会いする事ができました。これも導きでしょうかね?引き寄せでしょうかね?
モンロー研究所の事を本に記して、日本人に多く知らしめた最初の人物ですから。やはりヘミシンク関連の事をやっている人間ならば一度はお会いしたいところです。
前作でお名前を出したので、以前確認のメールを送っていました。その際に「本は贈るべきか、どうしようか」と迷っていましたが、決心つかず。
そこで、今回東京に行くのでその際に本を不思議研究所に置かせていただいていいですか(サイン入りで)?とメールを送ったところ、ちょうど午後からお時間があるということで、会えるという話に展開。で、この日に至るというものです。
しかも1作目は買って読んでいただいていたようで。佐野さんの時もそうでしたが、「送っておけばよかった。」と思った次第。何か、面識も大してないので、いきなり本を送るのも失礼かな、と妙に気を回してしまったのですが。そういう必要は無かったようですね。
これからはもっと素直に行っていくべきですね。
私が森田さんと会う話をしていると、東京に行く前から、妻が「いいなあ、いいなあ、」と呪文のように唱えていましたが。
妻はもりけんさんのファンでして、ぜひ話をしてみたいと言っていましたが、今回はネコの世話で来れませんでしたから。まあ、来てもらうとあっちのほうがキャラ濃いので私の存在を覚えてもらえない可能性もありまして、妻が来なくて良かったのかもしれません。
森田さんの最初の印象は、オープンな方だなあ、というもの。
何も緊張する事もなく、私も普通に接する事ができました。それに、生まれ変わりのインタビューも受けたりして。何かに採用されると面白いですけどね。
一時間半くらいの対談でしたが、とても有意義な時間でした。
まあ、私のガイドの概念とか生まれ変わりの概念とかを話させていただいた感じですかね。
あとは、ちょっとお土産に森田さんのガイドも色紙に書いて持っていきました。
不思議の友や本にない情報も聞けて面白かったです。
写真も撮っていただき、それに妻にサインもいただきまして。そのうえ最後は1階まで見送っていただきまして、本当にありがとうございました。
一応、ブログに載せる了解を取ってから、ご紹介しようと思っていましたので、いままであえて伏せてきていましたが。快く載せてもよいといわれましたので遠慮なくのせてしまいます。
それにしても。3日は、私はピンクのvネック。ムンクさんもピンクのシャツ。そして、今回お会いした森田さんもピンクのシャツでした。
ヘミシンクでイケテル男はピンクを着こなすのか?まあ、参考になるのかどうか分かりませんが、服から変えてみるのもいいかもですよ。
佐野美代子さんも、森田健さんもそうですが、意識が開いている方と会うのは楽しいですね。
居心地が良いというのでしょうか。
それなりの存在感と空気感はあるのですが、開いている感じという。
意識が開いていると、どんな人でも受け入れてくれるのでしょうね。
ちなみに、佐野さんと森田さんには、お土産代わりにサイン本とガイドのイラストと、私の作っているお菓子も献上してまいりました。
ハート出版では、その場で書こうかな、と色紙まで持っていっていたのですが、そういうタイミングがありませんでしたね。ま、これもご縁ということで。
そして、その後は以前阿蘇に来られた事のある方とお会いして、空港まで一緒に案内していただきました。
以前、その方の弟さんが急に亡くなられまして。私が向こうに居る弟さんの様子を見てお教えしたことがありまして。そのときからのお付きあいです。私とはそうなんですが、妻とはもっと古くから交友のあった方で。
世の中はいろいろなつながりができてくるものだなあ、と思ったりします。先に用意されていたかのような出会いというのは良くあるものですよね。
で、お母様は常にその弟さんと毎日頭の中で対話をしておりまして。それを続けていると、自分の意図しなかった情報、知らない情報などを教えてくれる事もあるそうです。
そういう事があると、「ちゃんとつながっているのだな、」と感じられるみたいですね。
大切な方が亡くなっても、それは向こうに移動しただけで、常にアクセスは起こっているのですよね。それに、こちらがどう気付いてあげるのか。そこが大切なのだと思います。
それを行うにはまず対話ですね。
なんでもそうです。ペットでも、植物でも、人でも、基本は対話です。そこからいろいろな世界が広がっていきます。
なので、身近な方が向こうの世界に行ってしまった場合は、話しかけてください。
それを繰り返す事で、次第に意識のパイプがしっかりとつながってきます。
信じて繰り返す事。それが一番の早道だったりしますよ。
今回の再会では、そういう事を改めて感じました。
世の中にはこういう情報を欲している方は大勢いるのですよね。
あえて、このあたりの話しには踏み込まないようにしようかと思っていましたが、そろそろ時期なのかもしれませんね。今回の東京行きではそういう流れを感じた気がします。
朝は佐野美代子さんと朝食対談。昼はハート出版で編集長の方と社長さんと昼食対談。ティータイムは森田健さんとおやつ対談。夕食はソバを頂きながら、家族トーク。
朝から一日、ずーっと人と対談していたような日でしたね。
この3日間は一生のうちで、こんなに人と話したこと無いよ、ってくらいの密なつながりのあった日々でした。今回はこうやって、出会いを感じるための東京行きたっだのかもしれませんね。なので、全く観光してない気が。
ちょっと困ったのは、山の手線で乗り間違えて、新宿とか(駅までです)行ってみたりしたくらいですかね、ハプニングというのも無かったですし、いい東京紀行でした。
最後は雨の中、飛行場から飛び立ちます。「夜間飛行」というと、つい スタ☆レビ の曲が聞こえてきます。三谷さんボーカルのあの曲ですね。
頭の中にその曲をリフレインさせながら、雨にぬれた滑走路を飛行機は移動していきます。
真っ暗ななかに誘導灯が灯り、まるで水面にあるかのような幻想的な風景です。
飛行機も宇宙ステーションから飛び立つ感じで。
そして、空へと飛んだ後に見えた町の光。今度は「流星物語」(もちろん スタ☆レビ ですよ)が頭の中をリフレインします。
目を見張るほどの光の洪水。しかし、雲のおかげで少しの間しか見えませんでしたね。
今度、また天気の良い時に夜間飛行してみたいものです。
雲が下にあるために、外を見ても何も楽しくないので、帰りは寝てましたね。
UFOも見えませんでしたし。
あ、それと、帰りは飛行機全体をリーボールで包んで揺れないようにしておきました。そのおかげか、揺れもさほど無く。
熊本に帰ってきたときも町の灯りを見る事ができて。ちょっと感動です。
そして、夜9時半に空港に到着。妻と子供が出迎えに来ていて、久々の家。
そして、佐野さんから書いて頂いたサインを妻に見せようとしてびっくり。
メッセージは書いてあっても、ご本人のサインがないのです。なんだか、佐野さんらしくて良い感じです
また会いにいけと言うというメッセージかなということで。
翌日からは相変わらずの日常が始まります。
まるの日 東京ヘミシンク紀行 第一部完
まあ、そういう感じで、東京への旅は終わりました。
今でも、ふと意識をあの時の状態にシフトすると、いったい自分が今何をしていたのか、今が何日なのか、分からなくなる瞬間も未だにあります。
一度強く意識をおいた場所にフォーカスすると、時間も空間も飛び越えて意識は作動するのでしょうね。
明日からはまた、いつもの調子に戻りますので、ぼちぼち読んでくださいね。
でも、昨日ネットのスピリチュアルTVの佐野美代子さんが登場されたところの録画を見ましたら原因が分かりました。
ここでちょこっとご紹介していただいていたのですね。ありがたいことです。
山川さんのお話と続いての登場でしたので、ザ・シークレットに興味のあるかたは両方をぜひ見てみてくださいね。そのアドレス載せておきますので。
http://www.stickam.jp/video/179357214
さて、今日で連載も最終になりますね。
「まるの日 東京ヘミシンク紀行」③ ~対談編~
4日は夜から懇親会。ザ・シークレット関連の方やヘミシンク関係の方、3日に出席していただいた方々など、40人くらいの人数があつまりまして。イタリアンレストランにて行われました。
で、会場の構造上、私が一人カウンターに座り、そこで順番に来られる皆さんと一人一人、2分くらいずつ対談していくという。なんだか、サイン会のような雰囲気ではじまりました。
本も売りつつ対談です。
こんな感じですよ(撮影lirioさん)。
いろいろな方がいらっしゃって、短い時間でしたが有意義な話ができたと思っております。
食事はぼちぼち食べていたので、夜に腹が減ることもありませんでしたけどね。
正直、もっと話す時間がほしいなあ、と思った次第。それくらい、やや話したり無いところもあった気がしますので。
最後に飲んだカフェオレが、一番美味しかったですね。
それと、懇親会でも思ったのが、東京の女性はしゅーっとした感じの日本美人的なかたが多いのだな、と。その中に、九州出身の女性がいると、くっきりとした目鼻立ちで、目立つんだなあ、という事も感じました。
やっぱり、九州の人間は顔が濃いようだ。と思った次第。関東は細面系なんですね。
そして、懇親会も終わりまして、ホテルに戻る時。
ムンクさん、なおぽんさん、佐野さんの4人でやや道に迷いながら歩いていたのですが、ふと見上げた時に見えた満月がとても印象深かったです。
ビルの合間に、ふっと開いた空にぽつんと浮かぶ月。
田舎の広い空に見る満月とはまた違った趣があって、一瞬心奪われました。
ここで、福山雅治の「東京にも~ あったんだ~ こんな、素敵な月が~♪」という東京タワーの主題歌が頭の中に流れてきたりして。
どこで見ても月はいいものですね。
さて、ホテルに戻ってからはちょっとムンクさん達とお話して、アンケートの件についてお話ししたり。佐野さんと少し話しをしたりして、私はまたセッションを行った部屋で一人ぽつねんと寝ることに。
幽霊とあったりするのに慣れると、広い部屋に一人で寝ていてもそう問題ないですね。
人間が入り込んできたら恐ろしいですけど。
ゆっくり寝ようと思っていましたが、やはり朝6時くらいに目が覚めましたね。
翌日は、朝食を佐野さんとご一緒するお約束をしていたので、ビュッフェにて合流。そこでヘミシンク対談開始です。
しかし、昨年の8月に一度ちらっとお会いした方と、まさか今こうやって食事をしているとは。世の中、不思議なご縁というものがあるものですね。
で、そこではモンロー研のアウトリーチトレーナーの話とか、日本にいるトレーナーの方々のお話だとか、いがいと裏話的なことも聞く事ができて、「あ、やはり皆さん一人の人間なんだなあ。」と身近に感じた次第です。
ナントカトレーナー、とか聞くと、つい「凄い人?」と身構えてしまいそうになりますが(努力しているので凄い人なんですけどね)、意外と普通の人っぽいところも聞けて、皆さんに親近感が湧きました。まあ、そういうところを楽しげにお話しできる佐野さんだからそう思えたのかもしれませんね。こういうちょっとした話でも、話し方一つで変な方向に行きかねないからですね。
今回は佐野さんの魅力を改めて感じた対談でした。多くの方が惹きつけられるのが分かりますね。またぜひお会いしたいものです。
他にもザ・シークレット関連の話なども聞けまして。実践しているかたで大金を軽く稼いでいる方とかもいらっしゃっるようでした。
シークレットとヘミシンク。双方ともに思考を前向きにする良いツールですよね。やはり現実世界も精神世界も豊かであることが幸福なんでしょうね。
まあ、一番驚いたのは、佐野さんが借りている事務所の家賃。年間で計算すると、私の年収より多かったです。東京じゃ普通なんでしょうけど。
私の収入の少なさをまたもや実感した次第。
「帰ったらシークレット実践しよう。」そう思いました。
ご挨拶をしてお別れして。そこから私は一人旅に出かけます。
池袋までハート出版を目指すのです。来る時はFJRさんと一緒に移動したので、何に乗ってきたのかも分からない状態でしたが、今回は自分ひとりで行かないといけないので地図を片手に歩きます。グーグルのストリートビューで見ていたので、地下鉄の入り口があるところまでは来たのですが。「東京メトロって、何線?」とここでつまずきまして。その近辺の入り口数箇所を放浪するはめに。行くところ行くところ「東京メトロ」と書いてあるので。
で、降りてみればつながっているんかな?と思って下に入ったら、やっとそこに各路線の案内がでていまして、ホッとしたと同時に、「表にも書いておけや!」と思った次第。「東京メトロ線」というのがあるのかと思いましたからね。
で、入り口で10分くらいロスしたので。到着もやや遅れて。なんとか午前中に到着した感じです。
本を2冊も出していただいているというのに、まったく編集の方と顔を合わせたことも無いと言う。なんとも失礼なことしていましたので、今回の目的の一つは、ハート出版さんにご挨拶もあります。
で、行ってみると意外と住宅街にありまして。全国展開している割には、小さな出版社だなあ、という失礼な感想を持ってしまいました。
入り口では暖かく迎えていただいて、2階にある応接室に通されます。そこは畳の間。
なんだか、まったりとした感じがします。
私のイメージは、出版社というとフロアにテーブル並べて、入り口から向こうまで見渡せるくらいの範囲に各セクションの島があって、という感じでしたが、そのすべてを良い意味で裏切られた感じでした。
イメージは「超立体」。
想像と現実は結構違うものですね。
そこで、初めて編集長の方とお会いしました。なんだか初めて会った気がしない、というのが正直な感想です。
何か、非物質的に会っていたのでしょうかね?
そこでお茶を飲みながら話をしていると、社長さんも来られて。
ヘミシンクの話やら、次の本についての話やらをすることになりました。
次回作はどうなるのか?まあ、いまそういう流れが私の周囲に来ているので、その事を書かざるを得ないのかな、というところに来ています。
できるだけ、この話題には触れないようにしていたんですけどね。やっぱり書かないといけないのでしょうね。求められている以上は。
その後は昼食もご一緒しまして。そこに置いてあった野菜の価格に度肝を抜かれ「有機栽培トマト 一個250円!!」誰が買うのこれ?一ケースの値段ですよね、田舎なら。
まあ、和やかな感じで「ハート出版対談」は終了しました。こんな雰囲気だから、動物とか精神世界の話を本にされて、売れるのでしょうね。
似たような雰囲気の情報が集まるのかもしれません。
そこで対談中、私が本を出してからヘミシンクの体験を本にしてくれませんか?という持込が増えたというお話しも聞いたりして。
これから持ち込みを考えられる方、特に「ガイドの導きで」という場合はご注意くださいね。原稿を持ち込んで、断られるところまでがガイドの用意したシナリオなのかもしれませんから。何も現実世界での成功体験ばかりがガイドの導きではありませんから、そこんところご注意くださいね。
ガイドは必ずしも成功をもたらしません。その人物にとって「良い経験」と思われることを体験させてくれます。ザ・シークレットと同じような事ですが、今の自分にとっての「良い経験」は何なのか?そこをご注意くださいね。
そして、今度は池袋からJRに乗って、代々木へむかいます。そこではまた対談が待っておりまして。道に迷いながらもなんとか目的地に到着。これが山の手線かぁ。と感動しながら。
グーグルのストリートビューで見るよりも、東京の道は入り組んでますね。
お蔭様で、道を間違ってやや時間オーバーしてしまいお待たせしてしまいましたが。
そして、午後2人目の対談は、この人!
「日本で始めてモンロー研究所でフォーカス27に行った男」です!
なんと、今回は運よく森田健さんとお会いする事ができました。これも導きでしょうかね?引き寄せでしょうかね?
モンロー研究所の事を本に記して、日本人に多く知らしめた最初の人物ですから。やはりヘミシンク関連の事をやっている人間ならば一度はお会いしたいところです。
前作でお名前を出したので、以前確認のメールを送っていました。その際に「本は贈るべきか、どうしようか」と迷っていましたが、決心つかず。
そこで、今回東京に行くのでその際に本を不思議研究所に置かせていただいていいですか(サイン入りで)?とメールを送ったところ、ちょうど午後からお時間があるということで、会えるという話に展開。で、この日に至るというものです。
しかも1作目は買って読んでいただいていたようで。佐野さんの時もそうでしたが、「送っておけばよかった。」と思った次第。何か、面識も大してないので、いきなり本を送るのも失礼かな、と妙に気を回してしまったのですが。そういう必要は無かったようですね。
これからはもっと素直に行っていくべきですね。
私が森田さんと会う話をしていると、東京に行く前から、妻が「いいなあ、いいなあ、」と呪文のように唱えていましたが。
妻はもりけんさんのファンでして、ぜひ話をしてみたいと言っていましたが、今回はネコの世話で来れませんでしたから。まあ、来てもらうとあっちのほうがキャラ濃いので私の存在を覚えてもらえない可能性もありまして、妻が来なくて良かったのかもしれません。
森田さんの最初の印象は、オープンな方だなあ、というもの。
何も緊張する事もなく、私も普通に接する事ができました。それに、生まれ変わりのインタビューも受けたりして。何かに採用されると面白いですけどね。
一時間半くらいの対談でしたが、とても有意義な時間でした。
まあ、私のガイドの概念とか生まれ変わりの概念とかを話させていただいた感じですかね。
あとは、ちょっとお土産に森田さんのガイドも色紙に書いて持っていきました。
不思議の友や本にない情報も聞けて面白かったです。
写真も撮っていただき、それに妻にサインもいただきまして。そのうえ最後は1階まで見送っていただきまして、本当にありがとうございました。
一応、ブログに載せる了解を取ってから、ご紹介しようと思っていましたので、いままであえて伏せてきていましたが。快く載せてもよいといわれましたので遠慮なくのせてしまいます。
それにしても。3日は、私はピンクのvネック。ムンクさんもピンクのシャツ。そして、今回お会いした森田さんもピンクのシャツでした。
ヘミシンクでイケテル男はピンクを着こなすのか?まあ、参考になるのかどうか分かりませんが、服から変えてみるのもいいかもですよ。
佐野美代子さんも、森田健さんもそうですが、意識が開いている方と会うのは楽しいですね。
居心地が良いというのでしょうか。
それなりの存在感と空気感はあるのですが、開いている感じという。
意識が開いていると、どんな人でも受け入れてくれるのでしょうね。
ちなみに、佐野さんと森田さんには、お土産代わりにサイン本とガイドのイラストと、私の作っているお菓子も献上してまいりました。
ハート出版では、その場で書こうかな、と色紙まで持っていっていたのですが、そういうタイミングがありませんでしたね。ま、これもご縁ということで。
そして、その後は以前阿蘇に来られた事のある方とお会いして、空港まで一緒に案内していただきました。
以前、その方の弟さんが急に亡くなられまして。私が向こうに居る弟さんの様子を見てお教えしたことがありまして。そのときからのお付きあいです。私とはそうなんですが、妻とはもっと古くから交友のあった方で。
世の中はいろいろなつながりができてくるものだなあ、と思ったりします。先に用意されていたかのような出会いというのは良くあるものですよね。
で、お母様は常にその弟さんと毎日頭の中で対話をしておりまして。それを続けていると、自分の意図しなかった情報、知らない情報などを教えてくれる事もあるそうです。
そういう事があると、「ちゃんとつながっているのだな、」と感じられるみたいですね。
大切な方が亡くなっても、それは向こうに移動しただけで、常にアクセスは起こっているのですよね。それに、こちらがどう気付いてあげるのか。そこが大切なのだと思います。
それを行うにはまず対話ですね。
なんでもそうです。ペットでも、植物でも、人でも、基本は対話です。そこからいろいろな世界が広がっていきます。
なので、身近な方が向こうの世界に行ってしまった場合は、話しかけてください。
それを繰り返す事で、次第に意識のパイプがしっかりとつながってきます。
信じて繰り返す事。それが一番の早道だったりしますよ。
今回の再会では、そういう事を改めて感じました。
世の中にはこういう情報を欲している方は大勢いるのですよね。
あえて、このあたりの話しには踏み込まないようにしようかと思っていましたが、そろそろ時期なのかもしれませんね。今回の東京行きではそういう流れを感じた気がします。
朝は佐野美代子さんと朝食対談。昼はハート出版で編集長の方と社長さんと昼食対談。ティータイムは森田健さんとおやつ対談。夕食はソバを頂きながら、家族トーク。
朝から一日、ずーっと人と対談していたような日でしたね。
この3日間は一生のうちで、こんなに人と話したこと無いよ、ってくらいの密なつながりのあった日々でした。今回はこうやって、出会いを感じるための東京行きたっだのかもしれませんね。なので、全く観光してない気が。
ちょっと困ったのは、山の手線で乗り間違えて、新宿とか(駅までです)行ってみたりしたくらいですかね、ハプニングというのも無かったですし、いい東京紀行でした。
最後は雨の中、飛行場から飛び立ちます。「夜間飛行」というと、つい スタ☆レビ の曲が聞こえてきます。三谷さんボーカルのあの曲ですね。
頭の中にその曲をリフレインさせながら、雨にぬれた滑走路を飛行機は移動していきます。
真っ暗ななかに誘導灯が灯り、まるで水面にあるかのような幻想的な風景です。
飛行機も宇宙ステーションから飛び立つ感じで。
そして、空へと飛んだ後に見えた町の光。今度は「流星物語」(もちろん スタ☆レビ ですよ)が頭の中をリフレインします。
目を見張るほどの光の洪水。しかし、雲のおかげで少しの間しか見えませんでしたね。
今度、また天気の良い時に夜間飛行してみたいものです。
雲が下にあるために、外を見ても何も楽しくないので、帰りは寝てましたね。
UFOも見えませんでしたし。
あ、それと、帰りは飛行機全体をリーボールで包んで揺れないようにしておきました。そのおかげか、揺れもさほど無く。
熊本に帰ってきたときも町の灯りを見る事ができて。ちょっと感動です。
そして、夜9時半に空港に到着。妻と子供が出迎えに来ていて、久々の家。
そして、佐野さんから書いて頂いたサインを妻に見せようとしてびっくり。
メッセージは書いてあっても、ご本人のサインがないのです。なんだか、佐野さんらしくて良い感じです
また会いにいけと言うというメッセージかなということで。
翌日からは相変わらずの日常が始まります。
まるの日 東京ヘミシンク紀行 第一部完
まあ、そういう感じで、東京への旅は終わりました。
今でも、ふと意識をあの時の状態にシフトすると、いったい自分が今何をしていたのか、今が何日なのか、分からなくなる瞬間も未だにあります。
一度強く意識をおいた場所にフォーカスすると、時間も空間も飛び越えて意識は作動するのでしょうね。
明日からはまた、いつもの調子に戻りますので、ぼちぼち読んでくださいね。
ザ・シークレットの方々と、佐野美代子さんとも会えて、とてもワクワクした経験でした。佐野さんから直接ザ・シークレットのDVDを買い家でみたら、これまた、とても楽しい気分になりました。シークレットも、ヘミシンクも、活用してワクワクした体験をしようと思います。
帰りは、時間があっという間にたち、家に着いたのが、午前零時半でした。月がとってもきれいでした。
森田健さん、いい顔していますね。
これまた楽しみです。
これからも、ワクワクな情報お願いします。
前にお会いした時(かなり昔)と比べるともりけんさん、太りましたね・・。そしてやっぱもりけんさんって女性的。一時期女装にこっていたような?
でも、何といっても面白いのが、まるさんが東京の色んなものに驚いて「度肝抜かれた!」とか言っていることです!!www
東京の物価は異常ですよね・・・・・涙・・
でもまるさんが飛行場でも、ビルみても何みても驚いていて読んでいてとても可愛かったです。(すみません)
次回東京に来られるときにはこっそり観にいきます。w
それからもりけんファンの一人としてはほんとにサプライズなご報告でした!あまり誰かに会いたいとかない私ですが、もりけんさんとトラさんにだけは会いたいと思ってます。(サイン会ではあってますが。。)最近つくづくもりけんさんは凄いって思ってます。ヘミシンクには何かあるって確信してます。信じて続けていきたいと思います。
東京ヘミシンク紀行、楽しく読ませていただきました。明日からのいつものモードも楽しみにしています。
お会いできる機会があったら詳しくお話聞かせてください(^。^)
んで、私もピンクをさらっと着こなせるようがんばります(笑)
先日祖母が亡くなりまして、無事向こうに行けたかどうか気になってたので、『以前阿蘇に来られた事のある方』の弟さんのお話は、私のために書かれたのではないかと思ってしまいました。
毎回の事ですが、まるさん&コメント書かれる皆さんの言葉には本当に励まされます。ありがとうございます。
有意義に東京を楽しまれた様子が文章から感じられて、こっちも妙に充実した気分になったりしました。
確かに観光してませんよね?(笑)
今後、観光のためだけの旅行もあるんじゃないでしょうか・・。
それでは、また。
前回、リアルまるの日カフェにお邪魔したとき、私は奥様と話したイメージの方が強いですね。
まあ、これも導き?なんでしょうか。
子猫が気になってしかたないです。
イヤ~個性的な方が多くてビックリでしたが、スピ系話をする人は周りに一人も居ない孤独路線オヤジをshunryoさん(3日に年配の素敵なお父様と参加されていた方です)はじめ皆さん温かく迎えていただき、色んなお話を聞くことが出来ました。
本当に行って良かったです。ありがとうございました。
当日は「まるさんに会えて良かった~」「お話できて嬉しい」「波動の高さが伝わってきた~」など目がハートマークになってる皆さんと違い「どんな人が集まるんやろ?」が興味の主体だった私は、まるさんと何を話せばよいのか分からず「意外と普通ですね」などと失礼極まりない会話をしてしまいました。
猛反省 orz