今日は朝から猫がよく吐いて、それで目が覚めたりしてやや寝不足だったりします。
所用で市内方面に行ったくらいで、今日も猫転がしたりストーブ焚いたり。
あとは仕事して1日が過ぎ去ってしまいました。
今年はちゃんとしたしめ縄を買ったくらいですかね。毎年「手作りのわらでできたもの」を買おうと思っているのですが、なかなかタイミングが合わずプラスチックの安物を買っておりまして。
ただ、安物は燃やす時に針金とかプラスチック外さないといけないので面倒なのです。
我が家は「家庭でどんどや」ではありませんが薪ストーブで最後は燃やしておりますんで。
ですが、今年は早いうちからゲットしたので、普通のわらと竹とだいだいとウラジロと干し柿がついたものを飾ることができます。
来年は１月１日から初詣に行こう、という気分にもなっているので。自分の土地や国につながる意識というのが重要な一年になるのかもしれませんね。
そして、今日はこちらのコーナーから
【狐に聞く】
＜今日のおたより＞
狐に聞く！
まるの日さん、こんにちは。
毎晩、ブログの更新を楽しみに来ております。
今回は、狐さんにお聞きしたい事があります。
実験動物のラットについてです。
質問①
ラットを使った動物実験に関わる機会があり、ラット達が死んでしまう時に、「次はブリーダーの元で幸せに暮らすラットとして生まれて来なよ」と一言願ってしまいます。
まるの日さんが書かれていた、チャボの生まれ変わりの猫ちゃんみたいに、ラットたちも個別の意識を持って生まれ変わるのでしょうか。
質問②
野生のネズミと違って、人と密に関わってきた歴史があるからか、ラットは個性が個体ごとにハッキリしているように見えるし、情緒は犬や猫に近いものがあると思えます。
しかし、ラットに関わる研究者たちは、飼い主とペットの間で行われるような心の交流をしていないようです。ラットたちの認識としては、人間は「何を考えているか分からない知り合い」程度の認識なのでしょうか。
質問③
ラット以外でもですが、実験動物たちはペットとはまた違う感じで集合意識が存在するのでしょうか？また、なぜこのような選択をしているのかが気になります。
よろしくお願いいたします。
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「動物のあの世、としてはこちらの本に多少出ているけど
最近はちょっと認識が変わったところあるよね」
狐「それは認識が広がったからです。一つの見え方ではないようになったのですよ」
ま「この時期は狐はまだはっきり存在が確定してない状態だっけね？」
狐「いることは認識されてましたが、いまのように会話はあまり弾んでおりませんでした」
ま「んで、今回ご質問に対しての答えを聞いていきたいけど、ラットについての質問１については？」
狐「ラットにはラットの集合意識のようなものがあって、そこから生まれてそこに去っていく形になるでしょう。今回はペットではないので家畜や家禽と同じような扱いになると思います」
ま「家畜のばあいはいくら人間がこころを向けていても、ペットにはならないのかね？」
狐「稲を育てる時に「稲の花が美しく、実がこころ安らかにするので部屋で育てている」という場合は稲は観賞用植物となりますが、水田で精魂込めて作られている稲は経済のためのものとなります。人間がそういう意識で見ているとそうなるわけです。
ですから、同じような感じで馬を例に挙げてみましょう。熊本では馬刺しを食べますね？」
ま「たいてい祝いの鉢盛りには馬刺しが必ず入ってるね。熊本の居酒屋にいくとレバ刺しは馬の肝臓だったりするし。まぁでも個人的には馬はちょっと、って気分にはなってるけどね」
狐「馬を食材として考えている人たちの間で飼われている馬は、エーテル体的に「食肉用」の情報になり、競技を共にするような家族の一員として可愛がっている馬とは全く別物の「ペット」という意識になっています。
食肉用の馬のばあいは「馬集合意識」とのつながりだけになりますが、ペットとなった馬のばあいは「馬集合意識」と「人間のエーテル体に記録される情報」の二つが合わさって存在しています。
肉体を失ったばあい、先の馬刺し用の馬は「馬集合意識」だけなので、霊的存在として残ることはありません。ですが、人間のエーテル体に記録されている情報、のあるペットとしての馬は、肉体を失っても「人間と過ごした日々の記憶」は残っているものです。
ですので、圭さんのような人が見ると「個別の馬の魂」を認識できるでしょう。
このような感じで、ラットの実験用のばあいは食肉用の家畜と同じなので、ラット集合意識へとつながるだけとなります」
ま「ラットをペットとして可愛がって唯一無二の存在としてあつかってたら？」
狐「ラットの情報が飼い主のエーテル体に刻まれて、それが別の体を持って生まれ変わることもあるでしょう」
ま「じゃあ、実験動物としてラットの集合意識に戻ったばあい、集合意識のなかに「実験につかわれたよ」という意識が入って行って、その実験に適切なラットが生まれやすくなっていく、ということもあるのかね？」
狐「それは食肉の段階ですでに行われています。人の意識がその動物の集合意識には入っていくと、人間に適切な役割をもったものが生まれやすくなっていくものです」
ま「では、猫とか犬とかは、そういうのが生まれやすい集合意識を持っていたということかね？」
狐「現在のペットとして可愛がられている系統は全てそのような感じです」
ま「とりあえず、実験で使われたラットの情報は集合意識のなかで混じり合い、そしてまたこちらの世界に生まれてくるので「別の存在」に生まれ変わることはないと」
狐「それはありません」
ま「でも、ペットとして可愛がられがばあいは、その情報は人間のエーテル体にあるので、別の肉体がやってきてその情報をダウンロードしてしまうと、別の体を持って生まれ変わりのようになるばあいもあると」
狐「そうですね」
ま「質問２については、ラットが人間に飼われている間に集合意識で「おとなしく実験に最適な」形が生まれやすくなっていくという話をさっきしてたような感じだけれど。
このばあいのラットからみたら人間はどういう感じに捉えられるのかね？」
狐「環境と同じですよ」
ま「環境？」
狐「生物は環境に合わせて進化や変化を行っていきます。樹木が茂っているところで生活するばあいは毛が薄くなったり。
草原で生活すると足が速くなったり。
そういう変化を促す「環境」の一つに人間が存在しているというくらいです。
捕食者の一種くらいの感覚ではないでしょうか」
ま「捕食はしないと思うけどね」
狐「肉体の生命活動を止めてしまう存在ですから、捕食者と似たり寄ったりです」
ま「じゃあ、ラットとしては、人間に飼われたり世話されたり、実験に使われたりするのも「自然環境の変化」として扱っているということ？」
狐「ペットではないばあいはそうでしょう」
ま「人間も環境の一つ、と思われているというのは家畜でも同じなんやろね。
じゃあ質問３については、集合意識の存在については話ででたけれど。
この選択をしている意味となると、どう言えばいいのかね？」
狐「生存戦略ですよ」
ま「生存戦略？」
狐「種として繁栄するための戦略が人間の環境の下で生活するというものなのです。
ですから、人間側も利用されているのですから対等な立場なのです」
ま「そう言われるとそうかもしれんけど、
これアイヌのカムイ的な考えでいうとラットのような「恵みをもたらす」わけでもなく実験で使われていく生命はどういう感じになると思う？」
狐「実験で人間のために恵みをもたらしているではないですか。だからラットのカムイもこちらで盛大に送ってあげると良い仲間を連れて現世に現れてくることになるでしょう」
ま「つまり、実験で使われたラットに対しては「この世界は楽しく豊かであるから、あちらに戻ったら再びこちらにやってきてください」的なノリでラットを楽しませる儀式をするといいということになるの？」
狐「それはちょっとちがうと思いますが。
ラットを使用する人たちが「その成果を余すところなく役立てよう」という気持ちを持っていれば良いのです。それによって心が動くなら、それを感じてその存在が地上にいたことを記憶していればいいのです。
そのラットがそこにいて、人間のために肉体を使ったこと。それを記憶していればその子の来世にために十分なでしょう」
ま「記憶してればいいのかね？」
狐「そのラットが、この世界に存在していた痕跡を誰かが自分のエーテル体につなげておくことで、そのラットの魂は再びこちらの世界につながる機会を得るのです」
ま「また実験動物になったらいやじゃないの？」
狐「ええ、ですから、それが別の形になってこちらにつながる可能性もでてきます。
もしかしたら、そのラットが縁日で買った金魚になって帰って来るかもしれないのです」
ま「別種族への生まれ変わりは無いっていってなかったっけ？」
狐「ラットはラットですが、人間の意識につながったラットの情報は別の生命に入り込むことは可能ですから。そのラットの生まれ変わりといっても間違いではないでしょう」
ま「ラットはその種が生存戦略でこの道を選択したのだけれど、人間がそれに対して感謝の気持ちをちゃんと持って対処していれば良い的な話と。
ラットの存在をその人が覚えていると、そのラットがいずれ何か自分に縁のある動物として生まれ変わってくる可能性もあるとか、そういうことになるのかね」
狐「ラットが前世というわけではありませんが、そういう風に見える可能性もでてきます」
ま「このへんの話は、ブログだけではなく多くの人に知ってほしいねぇ、
ネタとしては豊富にあるので、本にも書けるくらいだけど。昨今の出版不況で出してくれるようなとこは難しいだろうねぇ」
狐「時期が来たら出ますよ」
ま「じゃあ、いままで時期じゃなかったと、狐はそういうの連れてこれないの？出版してくれそうな編集者とか」
狐「その辺りは私が動くとほら、人氣のエネルギー的なものを必要とする可能性もでてきますよ」
ま「そうなると面倒やね。まぁどっかYouTubeででもあげてみるかね」
狐「できるとこからやっていってください」
ということで、今日の狐に聞くでした。
そういえば本日はクリスマスイブですね。
テレビもラジオも見ないし聞かないし、街中にもいかないので、すっかり山下達郎も竹内まりやも聞こえないままイブがやってきました。
子供も成長すると、特にイブだからといって何かするわけでもないなぁなんて思っておりますが。
実は２０世紀最後のクリスマスイブに妻と入籍しているので、１９回目の入籍記念日であったりします。というと、来年で２０年ですか。
これもあっという間に時間が過ぎて行ったような気がしますねぇ。
【現在募集中のワークショプ】
・２０２０年２月８日 令和２年の等価交換ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c8e77ec6101431f0ad826efddaa5aca3
・２０２０年２月９日 ミディアム的な見
えない世界を認識するワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1faa12eb4136701ed8f290c246f58ea9
・２０２０年１月２６日新しい一年を最適化するワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c0f42a3170dbb0fc7042529d46882e28
・２０２０年１月２７日gateway７を楽しむワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e1bec80fd3520e102c11a700386f04c6
・２０２０年１月１９日 熊本、まるの日圭のヘミシンクワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/81a0daeef15619d729e4932ecd01fab4
・２０２０年１月１９日 熊本まるの日圭の夜会 シンクロニシティ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/818c1dae088969ed7007ffbba7b0cceb
【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」宇宙の反非物質生命の話とか。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
http://www.facebook.com/marunohikei
《ヒーリングショップ・ネコオル》
ヘミシンクＣＤも値引き販売有り。
2019年新作ＣＤも販売中です。
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そして、今日はこちらのコーナーから
【狐に聞く】
＜今日のおたより＞
狐に聞く！
まるの日さん、こんにちは。
毎晩、ブログの更新を楽しみに来ております。
今回は、狐さんにお聞きしたい事があります。
実験動物のラットについてです。
質問①
ラットを使った動物実験に関わる機会があり、ラット達が死んでしまう時に、「次はブリーダーの元で幸せに暮らすラットとして生まれて来なよ」と一言願ってしまいます。
まるの日さんが書かれていた、チャボの生まれ変わりの猫ちゃんみたいに、ラットたちも個別の意識を持って生まれ変わるのでしょうか。
質問②
野生のネズミと違って、人と密に関わってきた歴史があるからか、ラットは個性が個体ごとにハッキリしているように見えるし、情緒は犬や猫に近いものがあると思えます。
しかし、ラットに関わる研究者たちは、飼い主とペットの間で行われるような心の交流をしていないようです。ラットたちの認識としては、人間は「何を考えているか分からない知り合い」程度の認識なのでしょうか。
質問③
ラット以外でもですが、実験動物たちはペットとはまた違う感じで集合意識が存在するのでしょうか？また、なぜこのような選択をしているのかが気になります。
よろしくお願いいたします。
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「動物のあの世、としてはこちらの本に多少出ているけど
 | 誰でもヘミシンク3－あの世の会いたい人に会える本- |
| まるの日 圭 | |
| ハート出版 |
最近はちょっと認識が変わったところあるよね」
狐「それは認識が広がったからです。一つの見え方ではないようになったのですよ」
ま「この時期は狐はまだはっきり存在が確定してない状態だっけね？」
狐「いることは認識されてましたが、いまのように会話はあまり弾んでおりませんでした」
ま「んで、今回ご質問に対しての答えを聞いていきたいけど、ラットについての質問１については？」
狐「ラットにはラットの集合意識のようなものがあって、そこから生まれてそこに去っていく形になるでしょう。今回はペットではないので家畜や家禽と同じような扱いになると思います」
ま「家畜のばあいはいくら人間がこころを向けていても、ペットにはならないのかね？」
狐「稲を育てる時に「稲の花が美しく、実がこころ安らかにするので部屋で育てている」という場合は稲は観賞用植物となりますが、水田で精魂込めて作られている稲は経済のためのものとなります。人間がそういう意識で見ているとそうなるわけです。
ですから、同じような感じで馬を例に挙げてみましょう。熊本では馬刺しを食べますね？」
ま「たいてい祝いの鉢盛りには馬刺しが必ず入ってるね。熊本の居酒屋にいくとレバ刺しは馬の肝臓だったりするし。まぁでも個人的には馬はちょっと、って気分にはなってるけどね」
狐「馬を食材として考えている人たちの間で飼われている馬は、エーテル体的に「食肉用」の情報になり、競技を共にするような家族の一員として可愛がっている馬とは全く別物の「ペット」という意識になっています。
食肉用の馬のばあいは「馬集合意識」とのつながりだけになりますが、ペットとなった馬のばあいは「馬集合意識」と「人間のエーテル体に記録される情報」の二つが合わさって存在しています。
肉体を失ったばあい、先の馬刺し用の馬は「馬集合意識」だけなので、霊的存在として残ることはありません。ですが、人間のエーテル体に記録されている情報、のあるペットとしての馬は、肉体を失っても「人間と過ごした日々の記憶」は残っているものです。
ですので、圭さんのような人が見ると「個別の馬の魂」を認識できるでしょう。
このような感じで、ラットの実験用のばあいは食肉用の家畜と同じなので、ラット集合意識へとつながるだけとなります」
ま「ラットをペットとして可愛がって唯一無二の存在としてあつかってたら？」
狐「ラットの情報が飼い主のエーテル体に刻まれて、それが別の体を持って生まれ変わることもあるでしょう」
ま「じゃあ、実験動物としてラットの集合意識に戻ったばあい、集合意識のなかに「実験につかわれたよ」という意識が入って行って、その実験に適切なラットが生まれやすくなっていく、ということもあるのかね？」
狐「それは食肉の段階ですでに行われています。人の意識がその動物の集合意識には入っていくと、人間に適切な役割をもったものが生まれやすくなっていくものです」
ま「では、猫とか犬とかは、そういうのが生まれやすい集合意識を持っていたということかね？」
狐「現在のペットとして可愛がられている系統は全てそのような感じです」
ま「とりあえず、実験で使われたラットの情報は集合意識のなかで混じり合い、そしてまたこちらの世界に生まれてくるので「別の存在」に生まれ変わることはないと」
狐「それはありません」
ま「でも、ペットとして可愛がられがばあいは、その情報は人間のエーテル体にあるので、別の肉体がやってきてその情報をダウンロードしてしまうと、別の体を持って生まれ変わりのようになるばあいもあると」
狐「そうですね」
ま「質問２については、ラットが人間に飼われている間に集合意識で「おとなしく実験に最適な」形が生まれやすくなっていくという話をさっきしてたような感じだけれど。
このばあいのラットからみたら人間はどういう感じに捉えられるのかね？」
狐「環境と同じですよ」
ま「環境？」
狐「生物は環境に合わせて進化や変化を行っていきます。樹木が茂っているところで生活するばあいは毛が薄くなったり。
草原で生活すると足が速くなったり。
そういう変化を促す「環境」の一つに人間が存在しているというくらいです。
捕食者の一種くらいの感覚ではないでしょうか」
ま「捕食はしないと思うけどね」
狐「肉体の生命活動を止めてしまう存在ですから、捕食者と似たり寄ったりです」
ま「じゃあ、ラットとしては、人間に飼われたり世話されたり、実験に使われたりするのも「自然環境の変化」として扱っているということ？」
狐「ペットではないばあいはそうでしょう」
ま「人間も環境の一つ、と思われているというのは家畜でも同じなんやろね。
じゃあ質問３については、集合意識の存在については話ででたけれど。
この選択をしている意味となると、どう言えばいいのかね？」
狐「生存戦略ですよ」
ま「生存戦略？」
狐「種として繁栄するための戦略が人間の環境の下で生活するというものなのです。
ですから、人間側も利用されているのですから対等な立場なのです」
ま「そう言われるとそうかもしれんけど、
これアイヌのカムイ的な考えでいうとラットのような「恵みをもたらす」わけでもなく実験で使われていく生命はどういう感じになると思う？」
狐「実験で人間のために恵みをもたらしているではないですか。だからラットのカムイもこちらで盛大に送ってあげると良い仲間を連れて現世に現れてくることになるでしょう」
ま「つまり、実験で使われたラットに対しては「この世界は楽しく豊かであるから、あちらに戻ったら再びこちらにやってきてください」的なノリでラットを楽しませる儀式をするといいということになるの？」
狐「それはちょっとちがうと思いますが。
ラットを使用する人たちが「その成果を余すところなく役立てよう」という気持ちを持っていれば良いのです。それによって心が動くなら、それを感じてその存在が地上にいたことを記憶していればいいのです。
そのラットがそこにいて、人間のために肉体を使ったこと。それを記憶していればその子の来世にために十分なでしょう」
ま「記憶してればいいのかね？」
狐「そのラットが、この世界に存在していた痕跡を誰かが自分のエーテル体につなげておくことで、そのラットの魂は再びこちらの世界につながる機会を得るのです」
ま「また実験動物になったらいやじゃないの？」
狐「ええ、ですから、それが別の形になってこちらにつながる可能性もでてきます。
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ま「別種族への生まれ変わりは無いっていってなかったっけ？」
狐「ラットはラットですが、人間の意識につながったラットの情報は別の生命に入り込むことは可能ですから。そのラットの生まれ変わりといっても間違いではないでしょう」
ま「ラットはその種が生存戦略でこの道を選択したのだけれど、人間がそれに対して感謝の気持ちをちゃんと持って対処していれば良い的な話と。
ラットの存在をその人が覚えていると、そのラットがいずれ何か自分に縁のある動物として生まれ変わってくる可能性もあるとか、そういうことになるのかね」
狐「ラットが前世というわけではありませんが、そういう風に見える可能性もでてきます」
ま「このへんの話は、ブログだけではなく多くの人に知ってほしいねぇ、
ネタとしては豊富にあるので、本にも書けるくらいだけど。昨今の出版不況で出してくれるようなとこは難しいだろうねぇ」
狐「時期が来たら出ますよ」
ま「じゃあ、いままで時期じゃなかったと、狐はそういうの連れてこれないの？出版してくれそうな編集者とか」
狐「その辺りは私が動くとほら、人氣のエネルギー的なものを必要とする可能性もでてきますよ」
ま「そうなると面倒やね。まぁどっかYouTubeででもあげてみるかね」
狐「できるとこからやっていってください」
ということで、今日の狐に聞くでした。
そういえば本日はクリスマスイブですね。
テレビもラジオも見ないし聞かないし、街中にもいかないので、すっかり山下達郎も竹内まりやも聞こえないままイブがやってきました。
子供も成長すると、特にイブだからといって何かするわけでもないなぁなんて思っておりますが。
実は２０世紀最後のクリスマスイブに妻と入籍しているので、１９回目の入籍記念日であったりします。というと、来年で２０年ですか。
これもあっという間に時間が過ぎて行ったような気がしますねぇ。
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・２０２０年２月８日 令和２年の等価交換ワークショップ
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えない世界を認識するワークショップ
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・２０２０年１月２７日gateway７を楽しむワークショップ
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・２０２０年１月１９日 熊本、まるの日圭のヘミシンクワークショップ
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・２０２０年１月１９日 熊本まるの日圭の夜会 シンクロニシティ
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その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
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《ハイアーセルフ・シンボルアート》 あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。
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《石の精カラーイラストとメッセージ》 開始しました。お気に入りの鉱物、ペンダント、アクセサリーからの声やそのエネルギーの姿をイラスト化し、リーディングしますよ
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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「 高次シンボルヒーリング 」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
・「遠隔、メールで自動ヒーリング」へのお申し込みはこちらから
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ただいま販売中の新作本
 | エネルギー使いの達人になる 神氣と人氣 一つの神社に二つある異なるエネルギーの使い方 |
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 | 読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる |
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 | 非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則 |
| 真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
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 | 非物質ガイドとの探索〈2〉 思い通りの現実を引き出す |
| 真名圭史,石井数俊,江口勝敏 | |
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 | 〈3〉非物質ガイドとの探索 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか |
| 真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
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 | 願ってイズクモ！ (impress QuickBooks) |
| 丸尾 佳 | |
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 | 誰でもヘミシンク －サラリーマン『異次元』を旅する |
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 | 誰でもヘミシンク2－おもしろすぎるガイド拝見 |
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| 誰でもヘミシンク3－あの世の会いたい人に会える本- |
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 | ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記 |
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 | 世にも不思議な異次元体験 ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス) |
| まるの 日圭,松村潔 | |
| 中央公論新社 |
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店は混んでいましたし道路も渋滞していましたが消費が活発になるのは良いことですね。
まるの日さん、狐さん、お答えいただきありがとうございました！しかも今日…クリスマスプレゼントみたいでとっても嬉しいです！！
実験があると、お別れが切ないから、「あんまり個別に認識して情をうつすまい」と思ってたんですけど、これからはできるだけそれぞれの子との思い出を持って、ラットたちの冥福を祈ろう！と思えました。（いっぱいいますので、全員は無理ですが…）
私達がラットにとっての環境と、言われれば確かにそんな気がしますね。狐さんから見たラットの魂のこと、とても興味深いお話でした(^^*)
そして、入籍記念日、おめでとうございます！
今年は特に、街中が静かですね。
今は、コンビニや洋菓子屋さんでも、クリスマスケーキは、予約制です。以前のように、店頭でバイトの女性がサンタの恰好をして、売るようなことはないですね。
とても静かなクリスマスです。
さて、新年が来ますが、私は神社などへ初詣にはここ何年も行っていません。
神社にも行っていないですね。
我が家には、ネコ大明神がいるので、膝の上で撫でているのが、私の幸せです。
今の私には、神社に行く必要がないようです。
え、爪を立てて大暴れしないの？と不思議に思ってたんですが、猫も人間の意識で、時代に合わせて最適化しつつあるんですかね。なんか納得です。