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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

東京3日目

2011-02-24 18:52:02 | まるの日セッション
翌日。
ちょっと神保町をさまよってから、ハート出版にご挨拶に行くことに。
昨年は東京に行ってもなにかと忙しかったので、一昨年の10月以来のおじゃまになりますが。
で、このブログ文章のここまでは、実は全部3日目の朝に書いておりまして。
チェックアウトまでの時間を利用しております。
忘れないうちに書いておかないとですね。
東京の恐ろしいラッシュアワーに巻き込まれると死にそうになるので。
その時間帯をずらして行動する事に。
こっからは飛行機の中で書いてます。
ポメラがあると便利ですね。
セミナー会場でも、メモに使っている人いましたし。
ハート出版に行くときも、思いのほか早く着きそうな感じでしたので。
地下鉄乗り継ぎと、東京散歩で時間をつぶしておりました。
地下鉄にも慣れておかないと、何かの都合で一人取り残されたときにも、家に帰らないといけませんからね。
なんでも練習ですよ。

セミナーでも言いましたが。なんでも反復練習です。
フォーカス21に行った、ような気がするならば、その行ったような気がする。事を何度か繰り返してみる事。
ガイドにあったような気がする。ならば、その会ったような気がする事、を繰り返してみること。

「え、でもガイドと何度も会えません。」

と言う方も居るとおもいますけど。その、会った状況を「想像する、イメージ」してみることが大切です。

イメージする時、人間は意識が向こうに行っております。
そこで、一度あった出来事を思い出し、そこを想像するのです。

すると、その状況を再現することができます。その続きにつながる事ができます。
なので、私のセミナーでは『繰り返す』ことを重視しているのです。

なぜ記録するといいのでしょうか?
それは、その状況を「思い出す」事が出来るからですね。

まず、何かを体験します。
思い出しながら書きます。
書きながら、その状況を思い出します。
そして、あるときにふと見たときに、その状況をまた思い出します。

どうでしょう。記録をするだけで、4回体験を繰り返してますよね。
「記録が大切」というのはつまりこういう事でして。
繰り返して意識をつなげる。

私の体験を見ていただくと、それを実践している事をご理解していただけると思いますが。

そういうことで、地下鉄も練習です。

で、その分お金使ったのと、ダイエットもかねて昼食はソイジョイ一本。

ハート出版さんには前も行った事あるので、迷うことなく到着。
そこでは新しい本のイメージとか話したり。
新しい方向性の話をしたりと。
今後の展開がまた楽しそうな感じです。

そのあたりの事、「ハート出版社長のブログ」にちょこっと書いてもらっております。

http://heartshuppan.sblo.jp/archives/20110221-1.html

そして、3時くらいに空港へと移動。
「迷うと時間がかかるかもしれない!」
と思った割にはすんなり到着。
ただ、浜松町まで行って、そこからモノレールの切符買ったので。
多少損した感じです。

で、4時半についてしまったので。
早々に荷物預けて食事に行く事に。
で、ミクシィにも書きましたが。どこにしようかとお店を探していると、黒いチャイナドレスからのぞく白い足にふらふらと引き寄せられて。
気がつくとカニ玉丼を食べておりました。
あの制服は策略ですね。
でも、最後に出てきたお茶にすっかり感心しまして。おいしかったです。

その後は飛行機を見たり。土産を物色したり。
ポメラで本の原稿書いてみたり。

飛行機の席は、今回は3列が2列になるところを行きも帰りもとったのですが。
ここは足元が広くていいですよ。
わりとゆっくり座れましたし。隣もいなかったし。
それに、夜景をくっきりと見る事ができました。
夜景を眺めながら、スタ☆レビの「流星物語」を聞いて。

なんだか、ゆっくりと今回移動していたので疲れもさほどなく(足は痛いのですが)。
やはり、余裕のある旅がいいものだな、と思った次第。

私が今回体験した中で、ちょっと強烈だったのは。
みんなで輪になってエネルギーを充填するときに回転したとき。
目が回ってふらふらしそうになりました。

やはり、多くの人が意識を集めてセミナーをやる、というのは体験を導くのにはいいものだな、と思った次第です。

それに、私の声がなんか心地よくなっていた。というおほめの言葉もいただきまして。
ヒーリングセミナーの効果がさっそく出たのか?と思ったりしました。

東京も、来週、再来週と行く事になっていますが。
また新たな発見と、そこでつながる人々とのご縁を楽しんでいければと思います


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ガイドとの出会いの方法はとても嬉しいです。 (鷲月)
2011-02-25 15:55:06
もし新しい本を出される時は
亡くなった方の、かけがえの無い家族との邂逅のしかたを、以前の本とは別の視点、より詳しくお書きいただきたいです。
呼吸法や螺旋をイメージするのと、瞑想はヘミシンクや邂逅において重要だと思いますが、これのまるの日さんが行われている方法もくわしく執筆していただきたいです。
バイブルとして使わせていただきますので。
返信する
Unknown (悩ケン)
2011-02-25 01:23:54
約30年前の数年間は、熊本に帰省するため 年に2~3回 浜松町からモノレールに乗って羽田空港へ ワクワク高揚した気分で向かっていました。

御記事を読んで あの頃が懐かしく想えます。

圭さんが見た富士山と阿蘇山と夜景は、たぶん同じ景観を約30年前に私も見ました。

あの時の感動は今も憶えています。
返信する
お誕生日おめでとうございます!! (ミチル)
2011-02-24 22:46:27
ああ、また一年経ったんですね。まるの日さんにとっては特に変化・躍進の一年だったと思います。

ご家族の皆さんとご一緒に、ますます輝いていかれますように。
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-02-24 20:57:06
 今回の東京は、とても、順調でしたね。
 地下鉄も、覚えましたか。

 私は、東京の郊外に住んでいるので、都心に行ったら、まるの日さんと、変わりませんね。
 地下鉄も、よく分かりませんね。

 東京は、とても広いですね。
 そう言えば、羽田空港も、10年以上行っていませんね。
 もちろん、飛行機にも乗っていませんね。
 私は、あまり飛行機が好きではないので、沖縄や、外国以外は、なるべく電車で行きます。

 時間はかかりますが、旅行しているという感じが出ますね。

 さて、そろそろ新刊が、発売されるのでは。
 どんな内容か楽しみですね。
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